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    「あなたのビジネスの成長」とメンタルトレーニングは切っても切れない関係

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    ビジネスとメンタルトレーニング

    私たちはビジネスをしていく上で、人のお役に立ち、その結果契約を頂くこと、売り上げを上げること。
    つまり、成果を上げること。主にこれが日々の目標として行動します。

    その中でここぞの時の集中力!
    本番に強いか?
    ピンチの時には?
    壁がきたら?
    苦手意識は?

    などなど様々な局面でメンタル面が問われることがあります。

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    メンタルトレーニングはいつ頃から

    私は高校球児でしたが、メンタルが大事など聞いたのは確かゴルフを観てた時でしょうか?
    又は初めてゴルフをした時約25年くらい前くらいでしょうか?
    (プロスポーツの人たちはもっと進んでたんだと思いますけどね)

    そういえばビビるタイプの人を「ノミの心臓とか、ガラスの心臓」とか言ってましたかね?
    私が教わった西田文朗先生は日本のメンタルトレーニングの始まりと言っていい方かと思います。

    西田先生は1970年代、ドイツのスポーツ分野で「素質のない人が世界チャンピオンになる。
    それは1箇所だけ一般の人と違うところがある!それはイメージ力だ」と発表された。

    それを人生の師匠である上場企業創業者にこれはビジネスの分野でも適用できるのではと報告したところ「お前研究してみろ」と命令されたことが始まりだったのです。

    ゴルフの中継など見てたら、で「ここはメンタルが大事ですねぇ」なんて、解説者の言葉を聞いてると何のことかだか分かりませんでした。

    私はゴルフはへたくそですが、1打目を遠くに飛ばそうと構えに入ります。

    その前に左に池があるとそれが当然、目に入ります。
    忘れてたら別に気にならないんですが、意地悪な人が「左の池に気を付けろよ」と言われると、「あ、そうか。左は池だ。気をつけないと」

    と池をイメージすると、イメージした通りのところに飛んでいくんですね。池に!

    いかに長期間イメージを記憶しているか?が重要なんだそうですよ!

    普段忘れているようなイメージは実現しないと言うことです。

    ではビジネスの分野では?

    西田先生は、超一流のプロ選手、オリンピック選手、経営者の指導しますので超一流の凄さと違いを話されます。
    そこでよく例で出されるのがビジネスの世界はプロスポーツに比べたらビジネスの成功はチョロいと言われます。

    「プロの選手たちは0.0 0秒の世界で戦っている。
    しかも例えば、2番目だったらほとんど覚えてもらえない。

    それがビジネスだったら「あなたは日本で1000番目の経営者だ」

    「この人は東京で1000番目に売り上げを上げている個人事業主です」

    「その人は関西で1000番目に実績の大きい経営者です」

    これとてつもなく凄いことですよ。
    だからビジネスはプロスポーツに比べたら、比べてはいけないくらいに甘い甘いと言われます。

    だからこそ、その甘い世界の中で本当のメンタルトレーニングができたら凄いことになりますよ、を思うんです。

    「だってそんなこと言ったってできないよ」

    「1000番目なんて言うけど大変じゃないんですか~」

    「できる人はいる良いかもしれないけど、私はちょっと…..」と思っていませんか?

    (あ、すいません、思ってませんよね)
    周りにそう言う人いませんか?

    メンタルトレーニングと言いますが、私が学んだのはメンタルとブレインの両方を兼ね備え脳を意図的に最高最適状態にコントロールして最高の結果を出します。

    が、

    1番すごいこと言いますね。

    このトレーニングの1番最初に行っておきたい

    1番すごいことです。

    2番じゃないですよ、1番ですよ、(しつこい)

    これはですね、トレーニングだからトレーニングをすればするだけ結果が出てくるということです
    ビジネスで3年やってもやっても結果が出ない。
    いやいや5年やっても全然結果が出ないです。
    いやいやいや10年やっても大した事になってないんです。

    もしそういう記憶がデータが脳にあるとついできる人はできるけどできない人はできないと思いますよね。

    だから、大変ですけど、あえて「チョロい!」と言われていると私は思っています。

    そこで「トレーニングだから」何が1番凄いのかと言うと、日々、結果出てくると言うことです。

    身近な筋トレでお話し出ましょう。例えばダンベルで腕を鍛えるとします。
    5キロのダンベルを両手で持ちそれぞれ毎日20回、集中してやってしかも嫌々ながら、できないできないと言いながら、ダンベルとりあえずやって、それを365日、20回づつ。やったとしましょう。

    それをできないできないと言いながらもう365日、さらに「できる人はできるけど…..」と言いながらさらに365日。

    20回やることを3年間で1095日やったとしましょう。
    3年前の腕と全く変わってないと言う人がいたらテレビが取材が来ると思いますよ。
    実際は3年どころか3週間、21日で全然違います。

    女の人も、もしやったとしたらものすごい腕になってるでしょうね!

    「これがトレーニングなんですよ!」

    だからやり続けているのにできない人はいないと言うところがすごいことなんですよ!
    そう言われて「そうなんだ!そうか!それはすごいな!」と思った私でした。

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    イメージトレーニングの力

    ドイツのスポーツ分野で「素質のない人が世界チャンピオンになる。それは1箇所だけ一般の人と違うところがある!それはイメージ力だ」
    自分がなりたいイメージをどれだけ長期間、明確に鮮明に脳にイメージさせるかどうかです。

    イメージも誰でもできます。
    毎日やってる人ほとんどいないです。
    だからこそやった人はすごいです。

    しかしさっきのダンベルのように3年間イメージを持ち続けたらどうなるでしょう?

    途中で忘れたらそれはできませんよね。
    続けたらどうなるでしょう!
    もうお分かりの通りです。

    脳は自分がなりたいイメージ、もちろんなりたくないイメージも。

    毎日、恨んだり、悔やんだり、悩んだり、これもしっかりイメージトレーニングなのでそれが実現されます。
    それだけ脳の実現力って凄いんですよね!

    今やスポーツの世界ではメンタルを重要に考えてない人はいません。
    それをもっと、チョロいビジネスの世界で転用してみたらいかがですか?
    とお伝えしています。

    各分野で使われているメンタルトレーニング

    メンタルトレーニングを取り入れている会社や学校、大手予備校どんどん増えてます。
    そして「トレーニング」の名のとおり目覚ましい実績を上げています。

    念のためですがナレーションや音楽はイメージングを助ける道具です。
    何もなくても、誰でもどこでも、タダでできます。

    今日は、ビジネスとメンタルトレーニングをお伝えしました。

     

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    オンラインコースとメンタルトレーニングを学べるコース一覧

    この記事で紹介したコースと参考記事のリンクをまとめました。

     

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