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    外側からの刺激に対して反応するでパターンで人でコロッと変わる

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    目次

    能力開発とは反応力のことです。

    成功者の特徴は何か?

    その中には

    • 読書を好む
    • 素直
    • 自己否定をする人
    • 成功する人は変化を受け入れる。

    成功しない人は変化を恐れる。これから、どんな具体的な行動をしたら成功者になるのか?「私にもできる」という方法を知りたいです。

    ■一般的に本に書かれていることより確実な方法は「反応力のトレーニングをすることです    
    ■コツコツ、読書をするだけでは成功しない 反応を変えると飛躍的に伸びる  

    ビジネスの成功やスポーツの分野では、脳の仕組みを解明してそれを利用して成果がでている。能力を開発する秘訣は反応のパターーンにあります。自分の能力を最大に発揮して「成功者」と呼ばれるような人物になるにはどうしたらいいのか?本を読んで努力しているけどこのままでいいのかわからないです」

    こういった疑問に答えます。

    ✓もくじ

    1. 成功するに確実な方法は本に書かれていることより成「反応力のトレーニングをすることです  
    2. コツコツ、読書をするだけでは成功しない 反応を変えると飛躍的に伸びる

    この記事を書いている私はビジネスメンタルコーチとして、全国を旅しながら活動しています。この記事で書くメソッドは脳の仕組みを解明してそれを利用して成果がでている

    ビジネスの成功やスポーツの分野でも、オリンピック金メダリスト、甲子園常連校、経営者、有名企業の社員教育、一流予備校にも採用されて多くの実績のあるメソッドです。

    私自身がこのメソッドを学び、実践し、クライアントさんに指導している実体験に基づいて解説します。

    ■成功する確実な方法は本に書かれていることより「反応力のトレーニングをすることです

    結論として、「本を読む」「素直になる」といった結果が見えにくいことではなく五感から情報のインプットに対する反応を変えることがおすすめです。なぜかというと、反応のパターンが失敗のパターンだとどんなに他の努力をしても失敗してしまうからです。

    接近反応と回避反応

    具体的なお話をすると「接近反応」と回避反応があります。接近反応は自分から無意識に近づいていく反応です。その時の感情は「快」の」感情です。

    たとえば、

    • 楽しい
    • ワクワクする
    • うれしい

    といった感情です。

    回避反応は自分から無意識に避けていく反応です。

    その時の反応は「不快」です。

    ・いやだ

    ・最悪

    ・やりたくない

    といった感情です。

    2つの接近反応

    接近反応には2種類あります。

    ・必要なことに接近する反応

    これは成功に向かうために必要なことに接近する反応です。

    もし、ITの分野でビジネス活動をして活躍したいとしたら

    ITのスキルを高めるために

    ・プログラミングを勉強する

    ・動画編集を学ぶ

    ・コンテンツマーケティングを学ぶ

    こういった必要なことにワクワクして、ウキウキして接近する反応です。

    これは「良い接近反応」です。

    ・不必要なことに接近する反応

    これは成功することに一切役に立たない、やらなくても良いことに

    接近する反応です。

    例えばITのビジネスに必要のない

    ・マンガを読む

    ・ゲームで遊んでしまう

    ・目的のない飲み会にいく

    ・目的のないSNSをスマホでながめている

    これは「悪い接近反応」です。

    次に回避班のにも2種類あります。

    ・必要なことを避ける反応

    これは成功に向かうために必要なことを避ける反応です。

    もし、先ほどのITの分野でビジネス活動をして活躍したいとしたら

    ITのスキルを高めるために

    ・プログラミングを勉強する

    ・動画編集を学ぶ

    ・コンテンツマーケティングを学ぶ

    こういった必要なことに「いやだな」「やりたくない」と無意識に感じて

    避ける反応です。

    これは「悪い回避反応」です。

    ・不必要なことを避ける反応

    これは成功することに一切役に立たない、やらなくても良いことを

    無意識に避ける反応です。

    これも先ほどと逆で

    例えばITのビジネスに必要のない

    ・マンガから遠ざかる

    ・ゲームを見ても近づかない

    ・目的のない飲み会に行かない

    ・目的のないSNSは見ない

    これは「良い回避反応」です。

    ■コツコツ、読書をするだけでは成功しない 反応を変えると飛躍的に伸びる

    結論、反応パターンを「良い反応パターン」に変えないまま

    コツコツと「成功者の特徴」を学んで

    ・読書をする

    ・失敗を恐れないマインドをになる努力をする

    などをやってもほとんど意味がありません。

    「悪い反応パターン」が変わらない限り

    一生このパターンからでる結果となります。

    なぜなら、反応は「快」と「不快」の「感情」が「無意識」に

    影響を与えているから変えない限り

    自然に変わることはありません。

    □反応が「良い反応」に変われば飛躍的に伸びる

    良い反応とは毎日7万回くらいの反応が

    「成功に向かうために必要なことに接近」し

    「成功することに一切役に立たない、やらなくても良いことを避ける」

    ことです。

    なので、仮にすべての反応(無意識)が

    良い反応になれば、その時から成功への歩みは飛躍的に伸びることに

    なるのです。

    なぜなら、ダイエットでも良い反応をすれば

    100%成功するといえますよね。

    太るケーキやスイーツを避けて

    運動や階段を使うなど生活習慣を変えるこに接近すれば

    ダイエットの成功は確実なものになります。

    先ほどのITビジネスでの成功の例でも

    関係ないマンガを読むこと、ゲームをすることを

    避けて

    プログラミングの勉強やマーケティングの勉強に接近す人は

    確実に成功へ近づいていくことになります。

    反応とは感情の反応

    接近には「快」の感情が関係しています。

    「悪い接近」にも「快」のワクワクする感情によって

    マンガやゲームに接近します。

    「悪い回避」にも「不快」のいやだな、やりたくないの感情によって

    役に立つ勉強を回避します。

    ということは読書をすること素直になることも大事ですが

    まずは自分の「感情」を自分でコントロールすることが第一歩ということに

    なります。

    □感情は本能の反射作用

    感情は脳に蓄積された過去の記憶データによって反射しています。

    いやな記憶の物を見たら「不快」の反射を0.1秒で行います。

    美味しい好きな物を見たら瞬時にワクワクの「快」の反射をして接近していきます。

    つまり、理屈や意志の力よりも強くて、コントロールしにくいのが

    「感情」というものなのです。

    □感情のコントロールが成功への道

    喜怒哀楽の感情もコントロールが難しいですが

    快と不快は「条件反射」です。

    快と不快の感情を制するものが人生を制するともいえるでしょう。

     

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