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    劣等感と売り上げ。 劣等感とビジネス。その大きな関係とは?

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    心が満たされてる?何それ?の私でした…

    あなたは個人起業家として

    仕事の売上に自分自身の心が満たされているかどうか?

    劣等感が関係あるか?

    と考えたことはありますか?

    あるかもしれませんね。

    劣等感とビジネス

    恥ずかしながら私はまったく概念がありませんでした。

    ここが重要だなぁとこの頃つくづく感じます。
    また幸せに成功している方に聞けばこれを一番重要なこととして言われます。

    これは収入の大きさ、いくらお金がある?
    資産がいくらある?
    とは全く関係はなくて

    心が満たされているか?

    満たされていないか?

    心が満たされている人のビジネスは伝わるし、広がっていく。

    心が満たされてない人はどう頑張っても伝わらないということを知りました。

    満たされている人は

    「あの人がどう言ってもどうでもいい。」

    「あの人がどう思ってもどうでもいい。」

    「誰かと比べない。」

    「誰かに憧れない。」

    「自分の成功は自分で決める。」

    「誰かの評価ではない。」

    私はこういう毎日が送りたいです。
    送れずに苦しんだ事もあるから余計に強い思いです。

    周りにこういう人はいないでしょうか?

    私にも心当たりが何人かいますが、人の欠けているところを指摘してその人のことを見下げている。

    これは大変ひどい劣等感で苦しんでいる人だそうです。
    (知りませんでした)

    欠けてるところを指摘することで満足してるかというと、それでも満たされず、いくら人の事を指摘しても指摘しても満たされない。

    そういう人がダメとかと言うことではありません。
    (私は人をダメとか言えません、思いもしません)

    劣等感のエネルギーは凄まじい

    結論から先にいくと苦しんでいるのはその人だと言うことなんです。

    そして私はそれを知らなかったのを最近知ったと言うことなんです。
    (こんな重要なことを!)

    劣等感のひどい人の行動は周りが嫌がったり傷ついたりしますが苦しいのは本人だと言うことを知りました。
    劣等感の強い人はいつも認められたい、いつもホメられたい、そういう心境なんです。

    私は劣等感を乗り越えたのか?
    あんまりなかったのかおかげさまで今苦しんでいないのが事実です。

    劣等感を持っていたのかもしれませんが今満たされているますし幸せです。

    で、劣等感のある人は認められないと言う事だけでそのことで傷つく。
    認められないと言っても否定とか、ダメ出しではないですよ。
    何かをやった、としますよね。

    そこに

    「すごいね!」「素晴らしいね!」と言われないことで傷つく。
    (すごい!と言われないだけです)
    (すごいね!と言われなかったな。)

    ではなくて傷つくと言うことを知りませんでした。
    (傷つくだけではありません、怒り、吠えます)

    私にしてみればたった、たかだかすごいね!と言われなかったことだけ。
    だけど劣等感のひどい人は傷ついているんだ、苦しいんだと言うことを知ったんですね。
    心の中で「認めて!認めて!」と言っていることの表れがいろんな形で出てくる。

    • そして毎日、苦しい。
    • 毎日、認めて欲しい。
    • 毎日、苦しいの繰り返し。

    昨日ご紹介したある人から紹介してもらったある本に
    (いつかご紹介します、本(笑))

    大好きな肉をくわえた犬の話が出てきます。
    大好きな肉をくわえて川の横を歩いていてふと、川を眺めてみたら自分の姿が川面に写りました。

    そしたらその犬は自分が欲しいものを持っている水の中の犬を見て吠えました。

    すると当然、肉は川に落ちて流れていってしまいました。
    劣等感があったのでつい吠えたのです。

    たった一言を吠えただけで全てを失ってしまったのです。

    その犬が悪いのではないんだそうです。苦しくて辛い犬なんですね。
    劣等感の苦しみをなぜか乗り越えてしまったラッキーな私は人から劣等感だろうと言われていることがまったく気にもなりません。

    私はプロフィールに書いてる通り高卒です。

    大卒の人が「高卒だから劣等感があるよね?」と言われたことがありますが、そんなこと思ったことは1度もなく特になんだと思った事はありません。
    福岡県の飯塚市と言う高倉健がよく似合う、青春の門の舞台、気性の激しい地域、炭坑街で生まれ育ちました。

    とってもいいところなんですがコワい人も多かったりして意外と言いたがらない人もいたりします。
    そんなことを気にした事は一度もありません。

    しかし劣等感の強い高卒や田舎出身だと、ものすごい苦しんでる人もいるのかもしれないなと思えるようになりました。

    • 劣等感と売り上げ。
    • 劣等感とビジネス。

    何にも関係ないと思ってきた私ですが、ビジネスのをブログを配信するにあたって満たされてない人がビジネスをしても苦しい成果にしかならないと言うことを恥ずかしながら最近知りました。

    劣等感の強い人の行動は一見、嫌われたり、自分の立ち位置がわかってなかったりしてるようですが、当然とても良い人です。
    性格が悪いわけでもないんですね。

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