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    プラス思考のなり方がわからない人のための「確実にプラス思考になる方法」

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    プラス思考のなり方がわからない

    プラス思考という言葉があります。

    プラス思考が良いという事は誰でも知っています。

    プラス思考になった方が良いことはわかっているけど、プラス思考になる方法を知らないのです。

    プラス思考が良いという本は数え切れないほどあります。

    しかし確実にプラスの思考になる方法を紹介されている本はほぼありません。

    だから、プラス思考のなり方が分からなくて、ずっとマイナス思考になっているのです。

    例えば先ほど例に出した松下幸之助さんもそうです。

    そしてあなたの身近にいる成功者の人たちもはっきりしている事は、なんでもネガティブに考えながら成功した人はいないんですよね。

    マイナス思考で成功した人はいない。

    みんなプラス思考なんです。

    簡単にいえばとプラス思考と言うのが大前提なんです。

    そのプラス思考になる方法さえわかればいいわけなんです。

    脳の仕組みを利用すれば苦労することなく、プラス思考以外ができなくなってしまいます。

    そういう方法があるんです。それをこの記事では網羅的に全体像をお伝えします。

    思えただけで成功する

    「思えた!これで夢は実現する!」

    Turn on the idea. Vector

    成功するかどうか?目標達成するかどうか?は思えるかどうかです。

    思えないでみんな苦労しています。

    思えれば実現できる。

    できると思いさえすればいいわけです。

    もう少し具体的にいきます。

    できると思うことが難しいんです。

    そう思いませんか?

    「できると思ったらできるんだったらそんな楽な事はない」と思う事は分かります。

    まぁ、それは少し横に置いといてください。

    「できる」と思うことが難しいわけなんですね。

    できると思えばもうできてしまうんです。

    例えば弱小の高校野球部で1回戦でいつも負けているチームが全国優勝するのは簡単なんです。

    実際にそういう例はいくらでもあります。

    ただそもそも「できると思うこと自体が難しい」わけなんです。

    「よーしやるぞ!」「できるぞ!」と思えないのです。

    次に、売れない起業家の人たち。実績が出ない、自分のサービスが売れない。その人がその地域でトップになる事は簡単です。

    しかしトップになれると思う事が難しい。

    なぜでしょうか?

    それはできなかったことを「しっかりと覚えている」からなんです。

    今までできなかったことの方が多かったかもしれません。

    だから簡単に、すぐにできなかったことを思い出すんですよね。

    その理由は、頭が良すぎるからです。

    脳の機能はそれだけすごくて、「できることも、できないこともただの記憶です」

    そのできないということを覚えているわけです。

    特に「できないが感情と記憶が結びついた」場合、感情を伴った記憶はすぐに検索して思い出すようになっているのです。

    これが多くの人が「できますよ!」「あなただったらできる」

    と言われてもできないと思うのは過去のできないと言うことを思い出しているからです。

    できないということを覚えすぎているからです。

    では世の中の成功している人はどうなのかっていうと、これまた同じなんです。

    できないことも覚えているんです。

    ただ知ってか知らずか「脳の仕組みを利用してできると思える方法」を実行しているということなんですね。

    なぜできると思ないのか?

    さて、できると思えないそれはなぜでしょうか

    「できない」が感情と一緒になって記憶されているから。

    そうでしたね。

    そこで脳の仕組みというのがどうなっているのかをまず理解していただきます。

    そうすると「なるほど!」と大きく前進をします。

    一言で脳といっても記憶したり、思考するだけが脳ではではありません。

    私たちが頭が良いとか悪いとかよくいいます。

    主に大脳新皮質は、そういう考えたり思考したりする事を担当しています。

    別名、「知性脳」といいます。

    そして知性脳はプラスに考えたりプラスにイメージしたりするところですね。

    この3つがある中で通常プラス思考と言われるのは知性脳のところです。

    脳の前頭前野から外側のところを大脳新皮質といいます。

    その内側のところに大脳辺縁系があります。

    この中に扁桃核とかがあります。

    ここでは考えたり思考したりではなくて喜怒哀楽という感情を担当しています。

    「好きだとか嫌だ」とかの「快と不快」を感じる感情脳です。

    考えるというよりも何かの刺激、つまり外からのインプットの「見た」「聞いた」ことに対して考えるとは別に反応するのです。

    「あー好きだ」「嫌だ」ということです。

    これはとても重要なことです。

    この感情脳の下に脳幹というのがあります。

    反射脳というところです。

    ここでは何かを考えたりするとこではありません。ここは体に対してホルモンを分泌したり体調に関係してくるのがこちらです。

    例えばネガティブなホルモンもあります。いくら頑張ろうとしても力が出ない。

    それはマイナスのホルモンです。それが出るのがこの反射脳です。

    マイナスホルモンが出ると体が動きません。

    そうなると成功もしませんよね。

    プラスの体調というのもあるんです。

    あまり知られていませんよね。

    ワクワクするとドーパミン、アドレナリン、エンドルフィンやセロトニンといったプラスに作用するホルモンが出て絶好調で行動することできます。

    さてここでもっとも重要なこと。

    プラスの思考やプラスの体調に感情が作用している

    感情がプラスであれば思考も勝手にプラスになってしまいます。

    体調も勝手にプラスになってしまい、マイナスにはなれません。

    感情がマイナスになると体調も悪くなります。思考もマイナスになります

    感情というのは何かというと「快か不快か」ということです。

    2種類に分けると「いいなぁという快」と「あー嫌だという不快」になる、これが感情です。

    これが快の感情になったらどんなにマイナスを考えたくても考えられなくなっている。

    これが脳の仕組みということです。

    つまり感情を意図的にコントロールすることによって考えと体調がプラスになるということです。

    知性脳と反射脳の事は考えなくてもいいんです。

    感情をプラスにする方法さえわかればとりあえず知性の反射のはプラスになるということです。

    という事はですね、「快」になるという方法がわかれば成功してしまうということです。

    「できる!」と思えてしまうんだからしょうがないわけです。

    これを私たちが使う言葉ではワクワクするっていますね。

    ウキウキするとか言いますね。

    そのワクワクする感情にあるのか、もう嫌なのか、不快なのか、この2種類の感情が思考と体調を決めます。

    ですから感情をプラスにすることが重要なんです

    感情がワクワクする夢・目標を持つ

    ここで脳の仕組みを利用して目標を達成その第一の方法です。

    感情がワクワクする夢、目標を持つこれです。

    感情がワクワクするためにはワクワクする夢目標を持つことです。

    これは「あーなったらいいな、こうなったらいいな」という目標持つことが第一の方法です。

    まずここでお伝えしておきますが、この後、第3の方法まであります。

    この3つのことを着実にやれば脳の仕組みが使えるということになります。

    その中の第1が感情がワクワクするという夢目標頭を持つということです。

    感情さえわくわくすれば、スーパーマンになると思ってる子供っていますよね。

    そんな感じのことです。

    もうできると思っているわけです。子供の頃そんな経験ないでしょうか?

    もしくは子供さんがヒーローになりきってるように思ってることってないでしょうか?

    このようになりさえすればいいんです。

    しかし私たちは大人になるにつれて、できなかった経験をたくさん積んでいきます。

    そのできなかった経験をGoogle以上の能力で脳が検索してしまうのです。

    しかし子供の頃にはテレビで見たヒーローのようになれる、映画で見たヒーローのようになれると思ってその気になってしまっているのです。

    ちなみに、子供の頃は周囲が「頑張れ」と言って応援してくれます。

    大人も応援してくれます。

    でもある年代からこの子供のようになことを言っているとあなたのことを大事だと思ってる人の方から「そろそろ大人になりなさい」「そんな夢みたいなことを言ってはいけないよ」と親切心から言われることがあります。

    そうやってどんどん夢を持てなくなっていくということがあります、

    メンタルトレーニングはイメージトレーニング

    もし、ぱっ!とひらめいてこれだと思うことがあったら子供のように向かっていこうということです。

    感情がワクワクする。これはイメージの力なんです。

    イメージの力を使うことです。

    脳はイメージしたことを実現しようとします。

    イメージしたら忘れている間にでも脳はそれを実現しようとしています。

    1つ目はワクワクとイメージの力です。

    これがキーワードとなります。

    イメージとは映像を思い描くこと

    あなたはどうですか?

    「イメージの力」とか、脳はイメージしたことを実現しようとする」といったことに耳がなれている事は無いでしょうか。

    「イメージを実現する」は脳の仕組みなんですね。

    イメージという言葉が本来の意味ではない使われ方をしているからでしょう。

    例えば「こんなイメージです」とか「こんなイメージで」とか「こんな感じという意味」でイメージという言葉が使われていますよね。

    今回ここでいうイメージというのは「目を閉じて今、現実にここにないものを想像する力」のこと例えば未来のことです。

    その自分の脳の中で行っている事ですが映像を描く力のことです。

    その描いた映像を実現しようとする力を脳を持っています。

    「イメージしたように、そうなろうなろう」とするわけです

    体がそう動こうとするのです。

    例えばバーチャルの3Dカメラで映像見ることがあります。

    それを見たときに実際は川のほとりにいても目に写っているものはものすごく楽しい別世界だったとします。

    でも現実ではありませんんね。

    見えてるだけです。

    でもそのことがイメージです。

    脳はそれを事実だと判断するわけです。

    実際に目から物理的に目を通して脳の中に写し出されているのです。

    バーチャルの3Dカメラを使わずに自力でイメージしたことをイメージとここではいいます。

    脳はイメージを実現しようとする

    そのイメージを脳はイメージを実現しよう実現しようとします。

    そして脳はどれを実現したらいいのかを決めることができません。

    だから悪いことをイメージしてしたら悪いことを実現しようとします。

    脳は善悪、良い悪いが区別がつきません。

    だからです。

    ワクワクすることをイメージすることをやっていますか?

    これは意外とやっていません。

    いやほとんどの人がやっていません。

    なぜかというと、大人になったからなんです。

    子供の頃はやっていたんです。

    人は無意識に否定的なイメージを行っていることがわかっています。

    積極的なことよりも否定的なイメージを行っているわけです。

    だから子供の頃、ヒーローになれると思った子供は寝ても覚めても、スーパーマンだと思っているのです。

    それが大人になってくると否定的なことをイメージしていきます。

    人は1日に7万回していきます。このほとんどのことが否定的なイメージです。

    というわけで、ワクワクしようとすることをイメージすればそれを「叶えようとする力」を脳は持っています。

    イメージトレーニングというのがスポーツの世界に当たり前にあります。

    ビジネスの分野でもそれと同じのことです。

    これは1970年代にドイツのスポーツの分野でイメージトレーニングの始まりました。

    ドイツの陸上競技の選手が次々と世界記録を更新していきました。

    イメージトレーニングの劇的な成果だったのです。

    例えば陸上選手の高飛びがあります。高飛びを飛ぶときの飛ぶ前に飛んでるところ、成功しているところをイメージするそうするとそのように体が動くということがわかっています。

    別の例をあげます。ゴルフをする人はわかると思いますが、ティーショットの時に右に池があったとします。

    見なければいいんですが池があると思って池をイメージするからイメージした方へ打ってしまいます。

    「池に打ちたくない」と思うイメージをしたから「池をイメージ」したわけです。

    そして池にボールが飛んでいく。

    こういうわけです。

    だから正しくイメージを行いさえすれば、そのイメージした通りに動こうとする働きがあるということです。

    だから「引き寄せ」とかいいますが、何か不思議な力のように感じますが、このイメージした通りに寝てる間でもそれに近づけよう近づけようとする脳の働きなのです。

    「何か問題を解決したい」「何か実現したいことがある」「どうしても答えが見つからない」

    そんな時に、ふと立ち寄った本屋さんに偶然のようにそれを解決する本があったりします。

    ではそれは本当に偶然だったのかというと私たちの意識の中では意識している状態ではもうそのことを忘れてます。

    けれど無意識の忘れている間に脳は「その問題の解決法」を探しているのです。

    そしてそちらに動いて本屋のほうに足を向いていくのですね。

    そして偶然のようにして本を見つけてくれるという、これが脳の仕組みです。

    こういう体験をした成功者たちはこれをなんとなく記憶します。

    そして無意識のうちにずっと使っているのです。

    ずっとですよ。

    得たい結果をイメージする、それが実現する、そういう経験があるからです。

    「こうすれば思ったとおりのことがが起こる」と記憶してるからなんです。

    寝る時も、寝る前も、寝ている時もそのことを考えてるからそうなろうとするのです。

    ところがです。

    ほとんどの90%以上の人がそうではなくて、否定的なことを考えて夜に寝ようとしています。

    心配事やくよくよをイメージして眠りにつきます。

    できることを考えようとしていません。

    これはとても重要なことです。ここをもう一度覚えてくださいね。

    感情なんです。感情が鍵です。感情が鍵だからどうしたらいいか?

    イメージは人間に与えられた力

    このイメージする力は人間に与えられている力です。

    私はテレビで見たことがあります。

    階段にある線を引くと目の錯覚を起こします。

    人間は目の錯覚を起こしてつまずいてしまいます。

    でも犬や猫は錯覚せずまっすぐ進んでいきます。

    錯覚とはイメージのことです。

    実際にないものを見てしまうイメージなんです。

    これなんです。

    いい錯覚をするかどうかという事なんですね。

    これが簡単すぎてほとんどの人から忘れられていることなんです。

    ですからこれを知った方は大真面目にこの錯覚を利用することを考えてください。

    例えば否定的なイメージは多くの人がやっています。

    ですから起こって欲しくないことが起こってる大変なことになっています。

    プラス感情になっていればマイナスのイメージはやろうと思ってもできません。

    もう一度、いいます。感情をプラスにコントロールだけしてください。

    もう一つ例をあげます。こういうふうに言う人がいます。

    「私はまだ成功できる考えになっていない。だから考えががプラスにならない」

    これは逆なんです。

    考えはどうでもいいんです。

    成功できる考えになってないかどうかはどうでもいいんです。

    感情なんです。

    感情がプラスになるかどうかなんです。

    ワクワクするかどうかなんですね。

    そのために映像を描く力を使うわけです。

    感情がワクワクして目標を達成してなりたい姿を具体的にイメージする。

    プラスのイメージをしたら考え方も体調も勝手にプラスに切り替わって行きます。

    ワクワクしたから成功する

    成功したからワクワクするのではありません。

    ワクワクしたから成功したわけです。

    何かがうまくいったら間違いなくワクワクしますよね。

    これは当たり前のことなんです。

    でもうまくいったときはその前からワクワクしてるわけなんです。

    ワクワクしたから成功したんです。

    昔うまくいったことを思い出してください。

    苦しかったこともあったと思います。

    しかしワクワクしたからそれを乗り越えて成功しているはずです。

    私たちはイメージをすることで、これが具体的に何をすればいいかを知らないところで脳がコントロールしてくれてるわけです。

    第1の法則は感情がキーワードです。

    感情を常にワクワクできるようにするそのための方法論は方法論としてまたあります。

    ワクワクしたイメージを描くということです。

    1番簡単の方法は「こうなりたい」「得たい姿」を写真や動画で用意をするといいです。

    そしていつでもどこでも見れるようにしていて、その時にただ見るだけではなくてワクワクした感情で見るということです。

    目をつぶって1分間位の映像で自分で作ることもお勧めです。

    そしてそうなった姿をいつでも思い描くです。

    そうするとそのように体が動くようになっていきます。

    これが第一の法則です

     

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