反応のパターンがその人そのものである
このコースは先延ばしを切り口にしてますが、じつは、見たり、聞いたりした事への反応のパターンについてをテーマにしています。
なぜ、反応のパターンを切り口にしているのか?それは反応のパターンがその人そのものだからです。つまり、成功する反応パターンと失敗する反応パターンがあるんですね。
ところが反応というより、条件反射に近いので簡単に、いつかそのうパターンが変わっていることはないんですよね。
例えば、嫌い、苦手、ということに対してはそれから逃げるというか、回避する反応をします。一方で、好き、楽しいには近づいていきます。接近する反応ですね。でも、今は仕事の時間だという時にスマホゲームに好きだから、楽しいからといってやってしまう。これを失敗の反応パターンといいます。
同じく、今は仕事という時に「苦手だから後でいいや」という反応も失敗の反応パターンです。
この好きとか苦手とかを決めているのは感情脳が反射的に決めています。なので、感情を意図的にコントロールすることでしか、反応パターンは変わらないのですね。
私にも苦手、避けたいとこもありますし、逆に好きでつい接近することもあります。片付けをすること、これは苦手という反応をして先延ばししたくなります。この無料コースでは反応パターンについてなぜ先延ばしをしてしまうのか?その原因について解説しています。
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