反応のパターンがその人そのものである
このコースは先延ばしを切り口にしてますが、じつは、見たり、聞いたりした事への反応のパターンについてをテーマにしています。
なぜ、反応のパターンを切り口にしているのか?それは反応のパターンがその人そのものだからです。つまり、成功する反応パターンと失敗する反応パターンがあるんですね。
ところが反応というより、条件反射に近いので簡単に、いつかそのうパターンが変わっていることはないんですよね。
起業家専門メンタルコーチ&コンサルタント
このコースは先延ばしを切り口にしてますが、じつは、見たり、聞いたりした事への反応のパターンについてをテーマにしています。
なぜ、反応のパターンを切り口にしているのか?それは反応のパターンがその人そのものだからです。つまり、成功する反応パターンと失敗する反応パターンがあるんですね。
ところが反応というより、条件反射に近いので簡単に、いつかそのうパターンが変わっていることはないんですよね。
脱サラという言葉は最近は使いませんが私も脱サラ組です。31年前に西日本鉄道株式会社、通称、西鉄という会社に高卒に入社して25才までお世話になりました。
今ではライオンズと言えば西武ライオンズですがその前身は西鉄ライオンズで、全盛期は長嶋茂雄さんが巨人に入団した頃で、日本シリーズ3連覇しています。鉄腕稲尾が日本シリーズ7試合すべて登板や自らサヨナラホームランを打ったりで、「神様、仏様、稲尾様」という伝説の新聞見出しができています。もちろん、私は昭和39年生まれなので、のちに伝え聞いた話でリアルではまだ生まれていない時。
この会社に入れば潰れる事はない、「寄らば大樹の陰」と親は安心したものです。
ところがです!何をしだすか今でもわからない私は固定給と、言われたことだけやればいいという安定した会社特有のの社風と、やってもやらなくても将来も今の収入も変わらない。先が見えている人生に耐えられなくなり、謎の不眠症にもなりました。今で言えば軽いうつ症状だったのでしょうね。安定しているところにいて、うるさい上司も先輩もいないし、やりたい放題の私でしたが、夢がないことに耐えられませんでした。
おかしなものです。安定してなくて不安にありうつ病になる人も多いのに、安定しているから気が狂いそうでした。
まあ、人生色々、確実な事は必ず死ぬこと。
法人はgoing concern(ゴーイングコンサーン)
永遠継続することを前提としています。
人間と会社の違いはここですね!人間として生まれた時に必ず死ぬと決まっているので、
他人の人生を生きるのではなく、しっかりと自分の人生を進みたい、自分は自分。人は人。
自分を尊重して、他人様を理解して生きていきたいと思う次第です。
そんな、自分を生きることのきっかけに一年間、同じ学びをした4人で行うセミナーです。
オジさんが1人混じっていますがステキな時間をお約束しますよ!
それではまた次回に!
この記事で紹介したコースと参考記事のリンクをまとめました。
限定動画はこちらです。
その中には
成功しない人は変化を恐れる。これから、どんな具体的な行動をしたら成功者になるのか?「私にもできる」という方法を知りたいです。