マンツーマンでサービスや指導する専門家ですか?
少し質問をさせてください。
- あなたは働く時間に不満を感じることは?
- 収入に限界を感じることは?
- 自由な時間は十分にありますか?
- 「働く時間を減らして収入を増やしたい」と考えることはありますか?
- 毎日のセッションの時間を今の2分の1にしたいと思うことはありせんか?
- 毎月の定例セミナーに見込客が参加してくれるか心配。
- 見込客が成約するかを毎月心配して首と脇から汗がにじむ。
これらに該当することはありませんか?
実はこれは私が感じていたことです。
お客様にも聞きました。やはり、同じ悩みをお持ちです。
切実な方も多いです。一生このままではないかと。
特にセミナー講師、コーチ、カウンセラー、セラピスト、コンサルタント。
英語の先生、音楽の先生、カイロの先生、整体の先生、エステや美容の先生などです。
そうです。マンツーマンでサービスや指導する専門家の方達です。
自分自身が「その時間に、その場所に居る必要のあるお仕事」の共通した悩みです。
私もその解決方法に本当にどうに悩みもがきました。
なぜこんなことになるのでしょうか?
それは人かITに任せるべきの仕事を自分でやっているからです。
そうです。自動化できていないからです。
ズバリ、解決方法は「オンラインコース」を作り「サブスクモデル」へと仕組みを構築すること
その解決方法をお届けします。
今日からお伝えする取り組みをされると、少なくとも働く時間を2分の1以下にして、収入を日々増やしていくことが可能になります。
時間に追われることをゼロにすることも可能です。
オンラインコースを作る坂本浩徳の本当の理由
そこでまず、時間の自由について質問させてください。
「あなたは1日のうちで 自由に使える時間はどれくらいありますか?」
「1ヶ月に何日、自分の判断で自由な休日を取れますか?」
あなたのお子さんがまだ小さいなど場合は仕事の他に、家事や育児などがありなかなか自分の時間が取れないことはありませんか?
また、副業や起業をされている場合も仕事が忙しく自分の時間が持てない状況になっていませんか?
私がまったくそうだったんです。
「独立した!起業した!」と言っているけど
- 「お金を稼ぐことと、仕事のスケジュールに追い回されているだけではないか!」
- 「何のために仕事をしているの?」
- 「生活するお金のため?」
- 「自由に使えるお金のため?」
- 「多くお金を稼ぐためには人生の大半の時間を使う?
- 「これでいいのか?」
- 「じゃあ、人生はいつ楽しむの?」
- 「家族と過ごす時間はいつ取るの?」
こんな人を見ることもあります。
「私は朝から深夜までお客さまに尽くしてします!」と自慢げにいう人。
(そう言ってるけどあの人、顔はつらそうだなぁ)
いや待てよ。でも「オレも一緒じゃないか?」
「オレはやらされてる仕事ではないけど、朝起きて晩までずーーと仕事してるやん?」
「ほとんど365日、気がついたら仕事ばかり」
「待てよ。今月はいいとしても来月のお客さまは獲得できるか不安だな」
そうなんです。
「結局はオレを管理する人がいないだけでお金と時間に縛りつけられているじゃないか!」
「いつのまにか、やりたい仕事がやらなきゃいけない仕事になっているんじゃないか?」
「今日、この瞬間の人生はいつ楽しむの?」
この葛藤が「オンラインコースを作る本当の理由」です。
「よーし、まずは1ヶ月に10日だけ働くようにしよう。その次は5日だけだ!」
この一見、非常識な目標が私を変えてくれました。
1ヶ月月に20日から25日を自由に何をやってもいい日にする。
「よーし、そうしよう!」
私がオンラインコースを作ろうと決めた大きな理由は
「時間と場所から完全に自由になること」
「やりたくてたまらない好きな仕事を好きな時間にだけやること」です。
誰にでも売れるコンテンツが内在している
少し私のことをお話させてください。
とてもあなたの参考になるはずですのでぜひ、最後まで読んでください。
私は平成元年に個人事業主から起業してその後に有限会社を立ち上げました。
ところがです。
月日が30年流れました。あれは令和元年の3月の初めでしたね。
それまでの私の仕事がスパッと無くなり、突然無収入になりました。
当時の仕事は自分でコントロールできることは全くなく、完全な下請け仕事でした。
だから、休む自由なし。
収入を決める自由なし。
自由はほぼゼロでしたのでした。
ここで収入はゼロになりました。
(収入がゼロになる時は稼ぐチャンスです)
「すべての時間を自分のためだけに使える新しい人生」のスタートを切りました。
さあ、しかし、いったい何をやるか?
まったく決まったことはない。そこからのスタートでした。
50才を過ぎて、ゼロからのスタート。さあ、どうするか?
ある方がこう私にアドバイスをしてくれました。
「坂本さん、ゼロからスタートする時はこれから新しいことを学ぶのはやめたほうがいいですよ。
すでに自分の中に積み上がっているもの。経験、情熱の持てるもの、スキルがありますよね。
これを仕事にすればいいんですよ。それをやることが一番自信を持てるんです」
このように教えてくれた人がいました。「そうだ!確かにそうだ!」
自分の経験、情熱の持てるもの、スキルを生かしてビジネスを始めるのが一番いい。
あとやることは自分の経験を体系化して組み立てればいいのですね。
それならできる。
私の経験はというと「私はもともと物やサービスを売ることが苦手」な人間でした。
「これは○○万円です。今日はどうされますか?」
この言葉が言えない私だったんです。
そんな私が「この売ることが苦手という事を克服した経験」があります。
このように私自身に「売れない人が売れる人になる経験」がありました。
そこで「私と同じように売るのが苦手な人に売れるように指導すること」
これが私の経験と情熱のあることです。
もう一つあります。それはメンタルコーチの経験です。
私は「いつでも決めた目標達成をできる人間になりたい」そう強く思っていました。
そこで、「誰でも持っている能力を最大限に発揮できるメンタルトレーニング」を学んでいました。
最初にやったのは自分のコンテンツ(商品)をつくることからです。
そこで私は考えました。この「売れる人になる方法と、メンタルコーチの2つを掛け合わせよう。
これを「坂本メソッド」命名してとして私の商品、いわゆる「私のコンテンツ」を作りました。
こうしてコンテンツができたら次は提供することを始めました。
具体的には身近な人のご紹介や売れないで困っている人の情報をいただきました。
その人に坂本メソッドを知っていただくことから始めてマンツーマンでのセッションをすることにしました。
坂本メソッドを「3ヶ月コース」、「6ヶ月コース」としてお客様を募集してマンツーマンで指導していくことをスタートしたのです。
30年アナログ人間の私がインターネットのオンラインでマンツーマンコンサルの仕事を始めました。
こんな経験から私に限らずその気になれば誰でも「自分だけのコンテンツを作れる」と断言できます。
ジレンマの始まり
ところが、これが「個人起業家のジレンマ」にはまっていくこととなったのです。
さて、このあとはどうなったのか?
この続きは次回にお話をしますね。