今よりも少しだけ脳を使えるかどうか
「今よりも少しだけ脳を使えるかどうか?
これで人生は大きく変わりますよ」
私は約10年前に知ったことがあります。
スーパーブレイントレーニングの西田文朗先生のこの言葉をきっかけでした。
脳のしくみを理解してメンタルトレーニングをする
仕事、家事や勉強、自己実現をするには脳の力を最大限に発揮してるかどうかにかかっていることを知りました。
今では、これは間違いないと確信しています。
あなたは普段、「脳の具合がどうかなぁ」とか考えますか?
私は、脳の違いとは生まれつきとかその後の勉強した努力とかそのくらいにしか思っていませんでした。
でも脳はいつもの仕事の出来具合いとかに密接して関係しいることがわかりますよ。
それは、脳の調子が悪い時のことを考えるとよくわかります。
次のような事って、たまにありませんか?
- 例えばなんだか集中しないなぁ今日ははかどらないなぁ。
- すこしイライラするなあ。
- 病気ではないけどいつもより調子が悪いなぁ
とか誰でもあると思います。
これは、俗に言う頭が悪いとかの意味ではなくて調子が悪いときですね。
脳も身体の一部なので疲れてしまうとパフォーマンスは下がるんです。
すると、いつもより仕事が進まないとか、考えがまとまらないとかありますよね。
このように脳っていつもの調子でいてくれるだけでいつものことがいつもどおりできますよね。
次にこれはどうですか?
- なんだか、本来の力が出ないつい
- 弱気になってしまう
- お客様に呑まれるしまう
- 本命商品(バックエンド商品)の話をしないままになる
- 見込み客に受講や購入を「考えておくね」と言われて終わることが多い
- 商品やサービスの説明をしただけで終わってしまう
これも仕事のやり方にも課題もありますが、脳が関係しているんですよ。
この場合は条件反射が関係しています。
しかしですね。
脳がいつもどおり以上の活性化をしたらどうなるでしょうか?
いつもどおり→その上→最高があります。
例えば子供さんや学生が問題ドリル20問を3分で解く。
どうしても18問!惜しい!
今日は17問。
今日は18問!
今日は20問!
今日は2分40秒で余裕の20問!
こんなパフォーマンスを意図的に使えるメソッドが私が学んだメソッドです。
ビジネス世界では1000位でもすごい
アスリートたちは0.001秒間の世界の勝負です。
このアスリートに1番多く使われて金メダル、甲子園優勝などに採用されているメソッドなんです。
ですからこのメソッドの開発者の西田文朗先生は言われます。
スポーツの分野で結果を残す事に比べたらお仕事の成果お勉強なんて「チョロいですよ」と。
ちなみに西田先生はとても効果のある「チョロいの法則」をつくって多くの方が使っています^^
スポーツの分野では1位とか金メダルとかではないと覚えてもらえません。
賞金や収入も全然違うけどビジネスの分野で東京で1000位です。
〇〇県で1000位、100位でもかなりすごい人です。
だからちょっと脳を活性化していつもどおり→それ以上を目指すだけですごいことになりますね。
だからメンタルトレーニングなんです。
「今よりも少しだけ脳を使えるかどうか?これで人生は大きく変わりますよ」
- 成約率が低い方
- ここ一番という時に全力を出し切れない方
下記の動画レクチャーいかがですか?
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