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    ジャパンタイムスが見た世界から遅れている日本のサブスクビジネス

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    私がジャパンタイムスに掲載された理由

    質問をさせてください。
    今のお仕事はマンツーマン対応ですか?多勢を一度にセッションをしますか?オンラインでもリアルでも自分がそこにいる必要がありますか?
    来月の売り上げが心配になることはありませんか?
    もし、コーチやカウンセラー、セラピストのお仕事などマンツーマン方のお仕事だとしたらよく読んで欲しい内容です。マンツーマン型のお仕事での「働く時間」と「収入」が比例して増える悩み。

    これがありませんか?
    とてもジレンマです。

    これは私自身の悩みだったのです。

    その悩みを解決するのが「オンラインコースを作ること」です。
    (*ここでの作ることには作る考え方から収益化することまでを含みます)

    ジレンマ解決方法 オンラインコースからサブスクモデルへ

    その背景をお話しさせてください。

    下の写真は「Japan times」の海外向けバージョンです。

    「日本のサブスクリプション経済が企業と相互作用を再定義する」という見出しです。

    インターネットを使ったビジネスや個人起業家の人たちは「サブスクモデル」にしたいと考えている方がとても多いですね。

    サブスクリプションは定期購入や継続契約または月額課金や年次課金ともいいますね。

    私たちの周りでサブスクリプションになったものが多いですね。

    Windowsのエクセルやワードも買取のみでしたが随分前から毎月や毎年更新で最新型が使えるサブスクのサービスとなっています。

    それでも、ジャパンタイムスの本文中に「日本のサブスクリプションはヨーロッパよりもかなり遅れていると書かれています。

    驚きですね。

    この記事でのメインは「家のサブスクリプション」を大きく取り上げてあります。

    住まいを「あちこち住み放題で毎月いくらですよ」というサービスです。

    ADDressという会社が運営していてジャパンタイムスが取り上げました。

     私はそのADDressの利用者で特に何をしたわけではないのですが、たまたま取材を受けて写真入りで紹介されました。

     

    これは、私が新聞に取材されたことをお知らせしたいわけではありません。

    サブスクリプションの時代になったことを肌身で感じる!といいたいのです。

    ADDressの人気はコロナで下降するどころか人気急上昇です。

    私が利用を開始した時(2020/03)は拠点が2020年中には100箇所の家が使い放題になります。

    入会希望者も急激に増えて(2020/11現在)でおよそ4万人が予約待ちです。

    家のサブスクリプションに4万人ですよ!

    日本には使っていない家が社会問題になるほど、まさに腐るほどあるのですから。

    ジャパンタイムスの記事はこちら
    ADDressの役員さんや家の管理や利用者フォローをする家守さん(やもりと呼ばれています)、利用者で話題になるのはいつもサブスクリプションのことです。
     
    自分がサブスクリプションを提供する側になる
    自分がサブスクリプションを提供する側になると決まった収入が入るようになります。
     
    ところが、コーチ、コンサルタント、カウンセラー、セラピスト、英語や音楽などの先生業の方はは基本的にマンツーマンのサービスが多いのでお客様(収入)が増えると働く時間も増えていくことがジレンマとなります。
     
    例えばです。もし、ADDressが一戸建てを売っていたら、「今月○○戸売るぞ1」「来月は倍増だ!」という会社になります。
    心も体も休まるときはないでしょう。ADDressは月額課金ですから来月。再来月の売上金は今すで確定しています。サブスクリプションで成果をあげると安泰です。
    サブスクリプションの良さはここです。
    利用者にもまとまった支出をすることなく、お金を貯める時間も一気に節約できます。喜ばれるwin-winです。
    もし、あなたがそうなれば、
    ・時間に追いまわせることなく
    ・今月のイベントやセミナーに集まるか?心配で夜に目がさめたり。
    ・集客できはしたものの、成約(クロージングできるかな?)と脇の下と首に汗が出ることとお別れできます。
    時間は家族や大切な人と楽しむために、自分が好きで夢中になることや、時にはゆーったりとするためにあると私は考えていますがあなたはいかがでしょうか?
    まず必要なことは?
     
    では私たちはどうすればいいのか?
    簡単な 例としては次のようになるでしょう。
     
    ・ステップ1、人の悩みを解決する良い商品を作る
    ・ステップ2、それをオンラインコースにする
    ・ステップ3オンラインコースは再利用できます。
    繰り返し使えますから、コースの本数が増えるとサブスクリプション(月額課金)モデルをつくれます。

    詳しくは明日から順次お届けしていきます。

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