失敗しないオンラインコースの作り方の入門編
初めてオンラインコースを作る人が失敗しない方法
オンラインコースにチャレンジすることを考えていますか?
「でも、どこから手をつけていいのかわからない?」
というのが正直なとこではないですか?
実はそれは少し前の私の経験でもあるのです。
私もオンラインコースをどこから何をやればいいのか?
さっぱりわかりませんでした。
単純に「今、自分がやっている仕事をオンラインコースに置き換えること」
そうはいっても、なかなかです。
どこからどうやっていいのかわからないのが正直なところでした。
しかし、どう作るかをきちっとしておかないと「ただ動画になった」だけになってしまいます。
- ただの動画になってしまったとものが実在している
- お客さんが「これはよくわかる」と感じるコース
- 心に残る役にたつ人気コース
この違いは作る前準備で決まるんだと知りました。
この記事ではこの「失敗しないオンラインコースの作り方」
逆にいえば「売れるオンラインコースの作り方」をお伝えします。
その理論編を何記事かに分けて書いていきますね。
そのあとは、理論編に続き実践編も書いていきます。
オンラインコース作りはテクノロジー力で決まるという思い込み
オンラインコースを作ること自体がIT技術を使うこと。
テクノロジーを使う能力が必要。
まずは、それが頭に浮かびますよね。
例えば…
- 収録をどうしたらいいのか?
- 編集をどうしたらいいのか?
- 難しいのではないか?
- きれいな見栄えにするにはどうしたらいいのか?
私はこういうことがハードルだなと思っていたのです。
ところがテクノロジー能力はどちらかといえば、1割から2割重要なことです。
8割はこの「どのように作るのか?」
この理論編が重要だなと思います。
ここは超、強く思っています。
- どんなコンテンツを作るのか?
- お客様との関係はどうなのか?
ではコンテンツを作るときの考え方です
- 自分自身のやっている仕事
- プラス、「自分自身の人生」を織り込む
私の経験的にはこんな考え方が大事です。
なぜなら、「どうしたら売れるか?」
ここばかりにフォーカスした情報が多いです。
それでは、「これはオンラインコースはむずかしいな」と感じさせている原因になってます。
そんな、テクニックではなく「今のあなたの中にあるもの」これが素晴らしいのです。
失敗や苦しんんだことも含めた生身のあなたをそのまま出す。
ズバリ、これ重要ですね。
チャンス到来 デジタル変革に
さてこれを今、読んでいるあなたはこんなことで困っていませんか?
今コロナが流行しています。
社会が一変しました。
現在デジタル変革といわれています。
会社に通勤するのは、もう過去の話です。
一部の人は出勤することあるでしょう。
コロナの時期をテレワークでしのごうと思っていた。
実際にテレワークをやってみたら「案外これでいけるぞ」とみんな実感した。
その経験をした大企業もテレワークをデフォルトにする決断をしました。
もうアナログには戻らない完全なデジタル化になりました。
その変革期はいつもチャンスです。
しかもその変革期も「産業革命」といわれる大変革期です。
この歴史的なチャンスに何をしたらいいのか?
それがわからなくて悩んでいることはありませんか?
なんと1760年代から技術革新が始まるイギリス産業革命以来の大変革です。
今回はそれ以上の産業革命がこのデジタル変革だといわれています。
私たちの仕事の環境は最高のところまで来てるのかと思っていました。
しかしすごいですね。
一気にリモートワークという変革が起こりました。
働き方そのものが変わったのです。
この産業革命が新たに始まっています。
その中で新たな仕事のしかたです。
特に大企業は私たちのライバルではありません。
私たちはフリーランスや中小零細企業です。
この個人、フリーランスに大企業と同じ大きなチャンスがやってきました。
私たちが大企業と同じように世界中に向けてビジネスができる時代になったのです。
これはデジタル化されたからなのです。
しかし、他人のことを見て
- 「みんな進んだことをやっているなぁ」
- 「みんなYouTubeやSNSでがんばっていたりする。なんか焦るなぁ」
なんていう気持ちもないでしょうか?
また、もっと収入を増やしたい、これはと誰にでもあります。
収入を増やすためには今よりも多く働くこと。
これが今までの普通の考え方でした。
これはサラリーマンではなくてもフリーランスの人でもお客さん1人に対して使う時間があります。
それを3人分やると3人分の時間がかかります。
例えばです。
コーチングの専門家だったらコーチングを教えること。
語学を教える専門家であれば語学。
音楽の専門家はで音楽でを教えること。
この生徒さんが増えれば増えるほど働く時間が増えていきます。
でもこれはどこかで時間的な限界が来ますよね。
もう少し収入を上に行きたいと思っても、「もう目一杯やっているしなぁ」って思ってる人も多いです。
こような限界を感じてることはないでしょうか?
売り上げが増えてくると働く時間も増えていきます。
そこで「オンラインコース入門編」の目的は
過去、先月、その前の月だったりに録画したオンラインコースが今月も働いてくれる。
また来月まで働いてくれる。
これが積もり積もっていくと自分の働く時間は増えない。
または減ってくる。
一方でオンラインコースの需要が増えて、コンテンツをお客様に買っていただいく。
こうなれば自分がその場にいなくても過去に収録したオンラインコースが仕事をしてくれます。
働く時間はある一定のところから増えない、または減ってくる。
けれど収入が増えるという形になります。
こうなると「人生そのものの価値」が上がっていきます。
あなたにこのような悩みがあれば「あなたのオンラインコースを作ること」で解決をいたします。
まず一本のオンラインコースを作ることで一気にはじまる
そこでです。
まずは1本目を作ることが「めちゃくちゃ大きな違い」になってきます。
0では何も始まりません。
私もオンラインコースを作れずにゼロの状態で「作りたい、作りたい」と思いながらも3ヶ月4ヶ月と過ぎていきました。
はじめの1歩が出なかったんですね。
それはどこからやっていいかのわからなかったからです。
ところが「オンラインコースの作り方」を学んだことでようやくオンラインコンテンを作れました。
その体験から強く思いましたね。
「どうやって作ったらいいか?それをステップバイステップで学べるものそれさえあれば、あなたのオンラインコースが出来上がります」と。
あなたのオンラインコースがあれば
- 「売上げの限界」
- 「産業革命だと言われているけど焦る」
とかそういう問題は解決します。
オンラインコースの参入ジャンルを決める
オンラインコンテンツを作るには「狭い隙間」がいいです。
ニッチなジャンルのコンテンツ(カタカナばかりなので平たくいうと狭い分野で教える内容ですかね)です。
こちらの記事にまとめています。
自分らしい人気のオンラインコースをつくるための自分コンテンツの作り方
なぜオンラインコースが素晴らしいのか
これまでで「自分自身をコンテンツ」にする。
「自分の中にコンテンツはあるんだ」とお伝えしてきました。
これは本当に正しい方法だと自信があります。
手っ取り早くビジネスを始める方法を売りにしている人は多いです。
でもそういうやり方でやっても上っ面だけになってしまいます。
私のオンラインコースも土台から学ばせていただいて今日があります。
その意味で、私が経験した正しいやり方の流れに沿ってやっていきます。
オンラインコース作りにマーケティングはどう考えるのか?
- マーケットはどうなのか?
- 見込み客の人たちをどのように見るのか?
というマーケティングのところをやっていきます。
その前にここであらためて、「なぜオンラインコースでそれをやると良いのか」をお伝えします。
まずとても低いコストで作ることができます。
一旦作ってしまえばその講座自体が仕事をしてくれます。
もちろん売れるように努力しなきゃいけません。
でも売れる一旦売れるようにしてしまえば、それまでの費用はとても安くつきます。
勉強する費用はそれなりにかかりました。
その後にかかる費用はどんな事業やるよりも安いです。
まず在庫がいらないですからね。
場所もどこでもいいです。
静かなところさえあれば大丈夫です。
次に時間的な自由です。
まとめるとオンラインコースができてしまうとこうなります。
- ローコスト、
- 時間的自由、
- 場所的自由、
- 上限がない、
- 広告収入とは違う自分で決められる、
- それによって真の自由が得られる、
オンラインコースでほぼ収入が賄える。
そこまで行かなくても半分の収入がオンラインコースから入る。
こうなれば相当な時間的な余裕ができるのですね。
それから場所的な自由です。
これは海外を含めてどこにいてもオンラインコンテンツが仕事をしてくれます。
そのオンラインコンテンツを100人に販売しても1000人でも追加のコストがかかる事はありません。
全くコストは変わらない。
何人に売ろうが何万人だろうが全く上限がない。
こんなにすごいことを個人ができるのです。
最初から正しいビジネスをやること近道
これからコンテンツが出来上がっていきます。
自分のデジタルコンテンツが出来上がったらやる事は何かです。
これがいろんなことをやらないと思うと分散してしまいます。
なぜかというと毎日のように新しいアイデアが世の中に生まれています。
新しいマーケティングの方法も生まれています。
良いものも確かにあると思います。
しかし自分がやれるのは、自分の体1つに与えられた時間にやれることだけです。
それしかない中で「何をやるのか?」を考えることが重要です。
そこでやる事は
- リストを集める、
- 商品を販売する
これに集中するすれば良いということです。
- あなたに関心のある見込み客のメールアドレスを集める
- 興味をある人に商品を販売すること
のみにフォーカスすればいいのです。
そこでオンラインビジネスではなかったらどうなるか?
時間と体力との限界、この戦いが来ます。
だからオンラインビジネスにする事が良い人生を送る最も良い方法という信念です。
ここで少し付け加えです。
フリーランスや個人ビジネスで「これをやらないほうがいいな」をいいますね。
それは下請けです。
いくら独立してやっている、フリーランス、個人事業主といっても下請けの仕事であればそれは決して自由がある仕事ではありません。
これからのことを考える人であれば下請けはやらない事をことをおすすめします。
たとえそれが一件の仕事が2万円であろうが30万円の仕事であろうがそんなの関係ありません。
私だったらやりません。
私は自分のオンラインコースビジネスという自分のビジネスをやった方が良いと考えています。
それと変なビジネスをやってはいけません。
この意味は、「これはどう見ても変なビジネス」はもちろんのことです。
私の場合は「己を知る」「使命を知る」とか早くしくみの作り方を知りたいけどこの土台のところからや深堀りすることができました。でもそれがとても重要です。
ビジネスを教える側の起業塾を運営する人にとっては受講生に手っ取り早く結果を出す必要があるのかと思います。たとえそうだとしても、ノーハウだけを学ぶビジネスの学び方はやらない方がいいです。
自分の仕組みで稼げるビジネスをやる
さらに自分の仕組みで稼げるビジネスをやることです。
これはどういうことか?
このあと別に「オンラインコースの作り方・実践編」の中でUdemy(ユーデミー)で販売をすることをお伝えします。
でもそれは目的があってUdemy(ユーデミー)で販売をしているのです。
Udemy(ユーデミー)も軒先を借りているのです。
Udemyの中で行われるビジネスなのです。
Facebookもそうです。Facebookで回っているビジネスだとしたら自分の仕組みではないのですね。
ブログで稼いでる場合も例えば「無料のブログ」があります。
それはその無料のブログを運営する会社のものです。
でもWordpressで作ったブログだったら自分ものです。
このように自分の仕組みの中で稼げるビジネスをやることです。
Udemy(ユーデミー)のように他人の仕組みでも稼げます。
でも、それは目的があってそれを活用することです。
便利なものは使う。あくまでも自分の仕組みの中でやるためにそれを使うということなのです。
Udemy(ユーデミー)を目的としてUdemy(ユーデミー)をやるのではありません。
ついでに収入がついてくるだけなのです。
ここでいいたかったことは、とにかく「変なビジネス」と書いたのはこういうことです。
テクニックだけの「こういうようにやると手っ取り早く稼げるよ」と言うことで判断しないことです。そうしないと長い安定や本当の実力がつかないと言えます。
私が大事だと信じていることなので、これからのオンラインコンテン作りを進めるにあたって付け加えました。
もし、オンラインコースを検討中でしたら今すぐとりかかりましょう。
オンラインコースとメンタルトレーニングを学べるコース一覧
この記事で紹介したコースと参考記事のリンクをまとめました。
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