人と比べて焦ることはありませんか?
こんにちは。坂本浩徳です。
突然ですが。。。
「自分軸がブレブレ!」
「自己肯定感が低いので….」
「すぐに人と比べて焦ってしまうんです」
こんな事ってありませんか?
もう、こんなお悩みの人って、人口の80%くらいでしょうね。
私にも、もちろんありました。
考えてみてもブレブレで、焦ってビジネスやっても成果は出ないとわかりますよね。
起業家には2種類の人がいるなと感じます。こんな感じです。
仕事を基礎工事に例えると
建物を建てる時で例えますね。
これから5階建てのビルを建てるとします。普通は、基礎工事をしてそれから1階を作りますね、
実はビルなど建てる時、遺跡や文化財が出る可能性があるので、その対象になると基礎工事をする前に埋蔵文化財発掘調査をしてから、基礎工事になります。
難しいそうな話しですみません。
人を建物に例えると埋蔵文化財の発掘は=「自分を奥深く知る」ことです。
1、は、埋蔵文化財調査をやってビジネスを構築する人。
これがむちゃくちゃ大事です。
私は専門家にお願いして私自身の発掘しました。
やってみて、その意味がわかります。
一方では
2、の人。この人は4階からなんとか建たないかとしてとりあえず基礎も、1階も2階も3階もないのに4階から始める人。
空中に4階を作ろうと始めてしまう人です。
といいますか、これは例えで、建物を例に出してますが、ビジネスを構築する時は基礎と何も目に見えません。
だから、見えないからほとんどの人が4階から建てているのですよね。
埋蔵文化財調査は人でいえば、「己を知るプロセス」です。
抑圧だったり、劣等感だったりが埋蔵されています。
劣等感なんて、食欲レベルのものすごいエネルギーですからね。
たとえ、「ビジネスで成功しよう!」「劣等感はあるけど!」なんて、言ってうまくいく訳がないですよね。
そして、仕事を習う時、コンサルを受ける時に埋蔵文化財を掘るコンサルも見たことないです。
私の埋蔵文化財を掘ってくれた方以外は。
以来、私の仕事は埋蔵文化財の発掘と基礎工事のことをしっかり考えてお客様のお仕事をそういう観点から観ています。
ちなみに2、の人は統計的に2年から3年で廃業しているようです。
それは当然ですよね。
ビジネスの発展には、自分の埋蔵文化財を掘り起こして、基礎工事からやると、失敗するのが難しいと感じます。
私なんか、50才を過ぎてからこれを知りました。この時が最善最高のタイミングなんでしょう。
おかげ様で50才過ぎてようが、生き生きと生きれています。
仕事に、目に見えない基礎と埋蔵文化財を確認して、適切に処置をしました。
対面型、オンライン、オンラインコース。
といったいろんな形のビジネスがありますが、基礎が大事だなと感じますね。
働く時間を減らして、別に収入源を作る
「初めてのオンラインコース作り」をリリースします。最後のチェック段階です。
出来次第にご案内致します!
それでは、また!