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    脳のしくみを利用して成功パターンを身につけるメンタルトレーニング

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    目次

    成功パターンを身につけるメンタルトレーニング

    脳の仕組みを利用して先延ばしを克服する方法をまとめました。

    私は先延ばしについて次のように思っていました。

    体育会系(野球部)私の考え方でした。
    例えば「止めるべきことを止めれないのはそれは根性がないからだ」という考えでした。
    根性さえあれば何でもできると思っていました。

    私も長い間タバコを大量に吸っていました。
    そのタバコがやめれないのは根性がないからだ。
    意志の力が弱いからだ、と思っていました。

    タバコだけじゃなく、やるべきことをなかなかやれない場合があります。
    これに脳の仕組みを使うことを知りました。

    もう一つの例です。
    コツコツやるということがあります。
    ところがこれがなかなかコツコツとやれないですよね。

    脳のしくみを利用すればコツコツやってしまうのです。
    脳が「達成しよう、達成しよう」と働いていくからです。

    ということは
    逆に「達成しない、達成しない」ように脳を使っている人もいるのです。

    脳の仕組みを使うメリットとは

    まず1つは先延ばしをしなくなります。
    理由はおいおいとお伝えしていきます。
    「先延ばし」というのは実はもっと怖いのです。
    単なる先延ばしの癖というだけではなく私たちの行動パターンに関係があるのです。

    脳のしくみをうまく使うと行動パターンが成功する行動パターンに変わります。

    行動パターンには2つしかありません。

    1. 成功する行動パターンか
    2. 失敗する行動パターンか

    この2つです。
    そのパターンが失敗するパターンの人は先延ばしをするケースが多いです。
    つまり先延ばしをしないだけではなくて成功する行動パターンになっていくのです。

    そうなると当然目標を達成してしまうのです。
    脳は考えて行動させるというより無意識に私たちを動かしています。

    実はそれを一言で「反応」といいます。

    あることに対して私たちがどう反応するのか?
    この反応のパターンが成功の反応のパターンになるかどうかです。

    私たちは1つのことに対してどう反応するのか?
    これが成功する反応パターンなのか失敗する反応パターンなのかに分かれます。
    今回は先延ばしを克服する3つの方法を紹介します。

    その前になぜ先延ばしするかをの本当の原因をしっかりと確認をしていきます。

    コツコツやることで成功できる?

    私も思っていました。コツコツやることで成功できると。
    コツコツやらずに成功できる事はありません。

    一方でコツコツ毎日失敗する方法をやっている人もいるのです。
    なぜなら、パターンですから。

    ということで、コツコツやるだけでは成功できないです。

    さてあなたはこんなことをしていませんか?

    • 時間管理をすれば先延ばししなくなるだろう。
      当然有効です。それだけでは難しいです。
    • マインドセットが大切だ。
      マインドセットさえやれば先延ばししないんだそう思っていませんか?
    • コツコツやる意志力を鍛えればいずれ成功できるんだと思っていませんか?

    私はそう思っていました。
    これは既に古い考えです。

    全部間違いです。それだけで成功することはありません。
    脳のパターンですから。
    昨日までのパターン、つまり失敗するパターン
    失敗することを繰り返しています。

    知らず知らずに繰り返しているのです。
    だからそこを変えない限り時間管理をしたりコツコツやったりしても徒労に終わるのです。私の場合はそうでした。

    時間管理のリマインダーもです。リマインダーが教えてくれます。
    ところがそのリマンインダーを先送りすることもあるんです。
    面白いですよね。私も経験者です。

    マインドセットのためにイメージトレーニングをする。
    これは間違っていません。私もイメージトレーニングをよくやります。
    イメージトレーニングをやったからといって間違ったイメージトレーニングになっては元も子もありません。

    先延ばしをする対策の本も次々と出てきます。
    全部古いやり方です。
    そこで今回
    ご紹介する画期的な方法があります。

    脳を意図的にコントロールする

    自分の反応のパターンがあるんです。
    反応というのは

    • 見たり
    • 聞いたり
    • 匂いをかいだり

    それによっての反応です。
    特に見たり聞いたり五感から何かの情報をインプットされますね。

    例えば目に入ったもので、「ああ、いいなぁ」って思う。
    これは反応です。
    考えて「いいな」と思うかどうかではありません。

    好みのタイプの人が向こうからきたら、「あっ、タイプだな」と思います。
    これも反応です。

    逆もあります。嫌なタイプも。
    これも考えではではありません。反応なんです。
    「仕事?」「仕事は大好き!」これも反応なんです。
    考えてやってることではありません。
    反応なんです。

    「仕事?えーー」
    「ちょっと後からやろう」これが反応なんです。

    その反応を意図的にコントロールする。
    意図的にやるべきことに反応していくように自分をコントロールする方法。
    これを身に付けることができれば、「これはやろう」と思えば誰でもできることなんです。

    特別な人にしかできない方法ではありません。
    だからこのお話聞いてください。

    例えをします。
    筋トレっていうのやってる人も多いですよね。
    私も
    今ちょっと休んでますけど筋トレをやってました。

    この筋トレはどんなマイナス思考で筋トレを続けていたとしても、2週間やったら2週間やった筋肉がつきます。
    頭がいいから筋肉がついたとか、考え方がいいから筋肉がついたとか、悲観的にやったから筋肉がつかなかったって事はないです。

    悲観的に考えて筋トレをしても2週間後には2週間分の筋肉がつきます。

    そこの筋トレを同じでトレーニングすることによって「反応を意図的にコントロールする」ことができる画期的な方法をがあります。
    その方法はこちら>>>

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