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    「本番で捻挫していた」からこそ勝てた逆境を力にするメンタルトレーニング

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    誰でもできる「ピンチにならない方法」

    自粛モードで

    • 不自由になり
    • やりたい事ができず
    • あーっ!もう!

    という方、多いようです。
    それが普通ですよね。

    さて、タイトルの捻挫していたので勝てました」


    これはシドニーオリンピックでの田村亮子さんのコメントです。
    「けがをしたら、逆にチャンスがきたなと置き換えられる強さがありました。稽古に裏付けられた自信があったから」

    「もし、けがをしていなかった勝ててないかも」
    そして金メダルを取りました。

    これはすごいな!
    トップアスリートはやっぱり違うな。
    と思いますね。

    しかし、私はこれに近いことは誰にでもできると思っています。
    理由はピンチに弱い人はまたストレスに弱い人はある事をやめるだけでいいです。

    自分でピンチを作ってしまう

    つまり、自分で進んでピンチに弱くストレスを溜める行動をしていますね。

    例えばこんなことです。

    真夏になれば暑くて暑くてうだるような毎日ですよね。
    そんな時にいつも思うのですが

    「あー暑い!」

    「暑い、暑い!」

    「アチ〜!」

    「アツッ! アツッ!」

    「あーっ暑い」

    「今日も暑いですよね」

    「昨日より暑いんじゃないですか?」

    「いゃ〜昨日も暑かったよ!」

    「いやいや、今日の方が暑いですよ!」

    「明日も、もっと暑いらしいってよ!」

    「ほんと、そりゃたらまんですね!」

    「アツ!アツ!」

    「アツー!」

    「あーっ暑い!」

    こんな人見たことないですか?

     

    他にも

    「あーっ寒い!」

    「あーっ疲れた!」

    こんな感じで暑いのなんか言おうと言わまいと気温は変わりません。
    しかしです。
    暑いからといって「暑い!」を連呼するとストレス倍増ですよね。
    言えば言うほど(出力)脳に「暑い」が強化されて再入力されます。

    だから

    何も言わないで

    淡々と

    粛々と

    過ごすと特に暑さは苦にならないのです。

    コロナのこともそう思います。
    報道が毎日、朝から晩まで「今日は何人だ!」
    「この先日本はどうなるか?」と言ってるとはしても自分自身は淡々と粛々と過ごすのがノンストレスの過ごし方です。

    「政府の対応が遅い」とか「もっとこうした方がいい」とか

    一般大衆の私たちが話し合っても何も変わらないので

    何も言わずに

    淡々と

    粛々と

    過ごすことで過剰なストレスはかかりません。
    そんな事言っても「テレビで毎日言ってるし!」

    それはそうです。

    しかし、それを話題にしてあれや、これやと電話までして話す人がいますがコロナストレスが増えるだけです。
    安全のために適切な対処はしてもあとは淡々と粛々とです。
    そんな事もお伝えしようかなと思います。

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