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    50代アナログ人間の私ができたオンラインコースの作った道のりとは

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    目次

    来月の売り上げを心配することからお別れしませんか?

    あなたが人よりちょっとだけ詳しいことをオンラインコースにすることでそれは可能になります。
    無料で
    「ゼロから売れるコンテンツを作る36のステップ(e-book)」を手に入れませんか

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    忙しい日常から解放された世界

    働く時間と収入に限界を感じませんか?あなたの自由な時間はありますか?毎日のセッションに追われている時間をまずは2分の1にしませんか?

     

    このメルマガでは仕事に追われて忙しい日々から永遠にお別れする方法をお伝えしていきます。
    これから示す取り組みをされると、少なくとも働く時間を2分の1以下にして、収入を日々増やしていくことが可能になります。
    もちろん、時間に追われることをゼロにすることも可能です。

    起業当初は。。。

    ひとつ質問させてください。起業をして初めてのお客様がお問い合わせをくれたことのことを覚えていますか?初めてあなたのサービスを受ける契約をしてくれた人。その時の喜びを覚えていますか?
    あなたは「まずは集客だ!」とブログを書いたり、メルマガを配したりSNSで呼びかけたりしまたよね。

    最初の契約をしてくれたときは、跳び上がるほどに嬉しい瞬間ですよね。

    あなたの自信も日々増していきましたね。そしてさらに奮闘しながらお客様を獲得されてきました。
    こんなこともありませんでしたか?
    お問い合わせが来て、ぜひ契約して欲しいんですが、お金のお話。つまり、「私のこのコーチングは6ヶ月で〇〇万円です。今回はどうされますか?」
    「ここが言えない!」

    「お金の話、超苦手!」こんな思いありませんでしたか?
    そんな経験を乗り越えて(実はまだ苦手だけど….)少しづつお客様が増えてきました。

    契約をしてお金を支払って下さり、いよいよサービスがスタートしますね。
    カードで決済してくれたり、お振込みをしてくれた時も嬉しかったですよね。

    それに加えて「よし、しっかりとお客様のためにがんばるぞ!」と気合も入るものです。

    さあ、次のステップはにコーチングやカウンセリング、施術などのスタートでしたね。

    「◯日の10時から最初のセッションをやります!」とお客様のご予約を頂き、セールスを終えてお客様へのサービス提供が始まります。

    お客様が「あー、今日は一つ悩みが消えました!次は来週のいつお願いできますか?」

    こんな喜びの声を頂くと「あー、今日は喜んで頂いた。」「セッションがんばってよかった!」と感激します。

    「さて午後からは、体験コースに申し込んできた人に本契約をオススメしよう、ドキドキだなぁ」
    そしてめでたく2人目のお客様が契約してくれました。

    さあ、同じようにお支払いをして頂きサービスのスタートです。

    「今のところ2人が契約してくださり、6ヶ月コースなので合計〇〇万円の売上。いやー、この売上も嬉しいなあ。」そう、誰でもうれしいです。

    このようにして

    • お客様が増えていく
    • 売上も増えていく
    • サービスの提供をする

    別の表現をすると、

    • お客様とお金が増える。
    • 働く時間も増える

    さらにこのあと、これが5人に増えたら

    ・5人のお客様

    ・5人分の売り上げ

    ・5人のサービスの提供

    ・5人分のサービス提供を6ヶ月続ける

    仮にこれがトータルで今月のまでの結果だとします。さあ、来月のスケジュールは5人方へのサービスの提供の日々。

    5人分のお支払いは全て一括で頂いていたとしたら今月の売上げは今のところなし。

    「ということは、今月もお客様をご紹介頂くか?

    新しいお客様を2名募集しょう。お金も必要だし、7名だったら何とかがんばってサービス提供できるわよ」

    だんだん時間が無くなる

    さて起業間のないあなたは出足は順調ですが、この時点でかなり忙しい毎日になってきました。

    ここから先はどうなるか?過去に契約してくださったお客様のサービス提供を今日は3人やります。「今日は1日3人か?少し疲れていて辛いけど気合入れてやろう」

    そうです。

    だんだんと忙しくなり「自分のゆとりの時間が取れないな」と感じてきます。

    「いやいや、今のうちにがんばって将来に楽をしよう!」「がんばらなきゃ!」と思いつつ、たしかに忙しい。

    「この忙しさの部分のお金はすでにもらっているので、責任重大。しっかりサポートしなきゃ。」
    「でも、今月新しいお客様が参加しないと今月の売上はないんだな。」
    「でもまぁ、いいか。」
    「でも来月の売上げは欲しいな。子供のことでお金もかかるし。」
    「さて、来月のお客様を募集をそろそろ予告して、来週から告知しょう。」

    「とはいえ、毎日セッションしていて結構忙しいから、新しいランディングページは夜中に書くか?それとも早起きしてやるか?ちょっとしんどいな。」

    「お客様のサポートやフォローのコミニティーにも質問や報告がたくさん来てるし、これにも返信しなきゃ。」

    「これはお昼から少し時間空いてるから、その時に一気にやろう!お昼ご飯食べて少し眠いけどがんばるぞ!」

    と、こんな日々を送っていませんか?

    これはかつての私の姿そのものなのです。
    ここには2つのことが潜んでいます。

    1、新しいお客様を獲得するか、継続契約してくれないとお金が入ってこない。

    2、お客様が増えるれば働く時間が増え続ける。

    これを「個人起業家とマンツーマン型対応ビジネスのジレンマ」と私は呼んでいます。実は、私のまわりに同じ「ジレンマ」を抜け出せない人が多いです。本音でお聞きすると。

    しかし、そ人たちはまずその悩みを口にする人はいません。涼げに、爽やかな顔で「何の問題もなく順調です」とアピールしています。

    問題がないのは問題意識がないので危険な状態だといいます。私はこのような状態になっていった時に、私自身は深刻に、真剣に考えました。「自分は他人の人生を生きるのではなく自分の人生を生きると決めて始めたことなのに。」

    目指したのは自由であったはず。これだったら、管理されていないだけが自由であって、現実は自分でお金を稼ぎ、自分で自由な時間を減らしている。

    これはいつ終わるのか?時間だけではありません。お金です。

    次の新しいお客様を探し続けない限り新たな収入は途絶えます。来月の売上の心配、次のイベントや新規獲得のためのセミナーに神経をすり減らす。ふと、不安が頭を下げてよぎる。

    「それが起業家の宿命だよ。」と言う人もいるでしょう。そう言ってしまえばたしかにそうかもしれません。しかし、もう一つ踏み込んで探せば、決まった時間や予約の時間に仕事をするスタイルから、特に何時に何をしないといけないということなく、自分の仕事に魂を入れて集中する。なおかつ、お客様のお役に立つと。

    お客様が喜んでくれる。必ず、そんな方法があるはずだ!と。

    少し私のことをお話させてください。

    私は平成元年に個人事業主から起業してその後に有限会社を立ち上げました。30年を超えました。

     

    ところがです、あれは令和元年の3月の初めでしたね。それまでの私のメインの仕事がスパッと無くなり、突然無収入になりました。
    当時の仕事は自分でコントロールできることは全くなく、完全な下請け仕事でした。だから、休む自由。収入を決める自由。などはゼロでしたので、突然のこととはいえ新しい人生を始める、そう決めるのに2日ほどで新規一転しましたね。

    収入こそゼロですが、すべての時間を自分のためだけに使える人生すスタートを切りました。平成元年にサラリーマンを辞めて起業して、令和元年に新しい人生がスタートしました。

    しかし、いったい何をやるか?まったく決まったことはない。そこからスタートしたのです。のちに、この経験とこのプロセスが私のビジネスの主軸になっていったのです。

    50才を過ぎて、ゼロからのスタート。人は大変そうに心配してくれましたが、全て自分で自由にできることは、こんなにエキサイトするのか?すごくエキサイトしました。

    そのための30年のだったのでしょう。ゼロからスタートする時は、新しいことをこれから学ぶのではなくすでに自分の中に積み上がっているもの、経験、情熱のもてるもの、スキルこれを仕事にすればいいのです。これには一番自信を持てるのです。このように教えてくれた人がいました。

    たしかにそうです。あとはその自分の経験を体系化してお客様にわかるように組みてれば、いいのです。

    私は、何かを売ることが苦手でした。そんな自分が苦手を克服した経験があります。その後は私と同じように売るのが苦手な人に売れるように指導すること。これが私の経験と情熱のあることです。

    もう一つは自分が目標達成できる人間になりたいと、ビジネスやスポーツの分野で圧倒的な成果を上げているメソッドを学び、メンタルトレーニングのコーチになりました。

    この2つを掛け合わせれば、「個人起業家で売れなくて困っている人に具体的な売れる流れと、メンタルがビビっていることを、逆にやる満々に切り替えることを教えること」を坂本メソッドとして商品化して、マンツーマンセッションすることにしました。これを3ヶ月コース、6ヶ月コースとしてお客様を募集して指導していくことをスタートしたのです。

    そしてこのあと、「個人事業化のジレンマ」にはまっていくこととなったのです。私の売上げは新規のお客様からのみでした。今月新しいお客様がなければ今月の売上げは立ちません。しかし、私はすでに契約してくれたお客様にしっかりサポートさせて頂くことで毎日が忙し過ぎる状態です。

    お客様とお話ししていると、「新しくワークブックを作って差し上げた方がいいな」とひらめいたりします。ワークブックをきれいにデザインするなどは得意でないので、かなりの時間がかかるんです。

    そのかたわらで、頭の中には新しいお客様を見つけるために新しい「無料メールセミナー」を募集するのが私のやり方でした。

    「無料メールセミナー」の新しい企画を考える時間に追われます。この無料メールセミナーにお申込みがあるかな?もし、無かったら新しい「無料メールセミナー」を募集すればいいではないですか?

    いえいえ、そんな簡単には行きません。参加者がいなかったからまた募集していると私のメルマガ読者さんは敏感に感じます。私が逆の立場ならすぐにわかります。順調に進んでいるように見せる努力にエネルギーを取られてしまいます。

    この無料メールセミナーの募集に失敗したら新しいお客様と出会い、新しい売上げを得る機会はひと月延びることになります。

    無料メールセミナーに参加された方がいても成約にたどり着く前に満足するか、または「次の有料講座をすすめられるかな?」と感じている人は最後で離脱します。

    まぁ、とにかく「毎月忙しい中に、新しいお客様を獲得できるか?」この心配と不安の日々を過ごすことになったのです。

    忘れてはならないのはお客様への感謝です。お客様あっての再起でしたので。

    Udemy講師をスタートしたことが転機

    でもどうしてもこのジレンマを乗り越えたい。その時にたどりついたのがUdemyだったのです。当然Udamyのやり方はわかりませんが、今までのマンツーマンをやり続けても、いつも、不安や焦り。

    体力の限界、時間の限界、収入も頭打ちになるでしょう。だったらこれを研究して、単にUdemyをやるだけでなく、Udemyを軸にしたビジネスを構築にチャレンジしよう。

    その私自身の歩みの記録とプロセスそのものが日本中の個人起業家を救うことになるはずだ!
    こうして私の使命に新たに「忙しい日常から解放、開放された世界への道案内役をする」これが腹に座ったのです。

    そのとき、感じました。「俺は道に迷ったけど、俺のやったとおりであれば、誰でもできるぞ」

    そんな思いで「時間の自由と場所の自由」を手に入れる人を支えたいを思っています。

     

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