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    有料と無料コンテンツの役割から考えるデジタルコンテンツのマーケティング

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    目次

    デジタルコンテンツビジネスの凄いところ

    オンラインコースデジタルコンテンツもビジネスのすごいところは

    • 正しくやればいくらでも稼げる
    • 自分の幸福度に合わせてコントロールできる
    • 月額課金ができる来月再来月の収入の心配が入らなくなる、
    • 自分のライフスタイルに合わせて変更ができる小回りが利く

    正しくやればいくらでも稼げる。

    • 評判が評判を呼ぶからです。
    • インターネット上で広げられるからです。
    • デジタルコンテンツですから何件売れても1回作ったコストは変わりません。
    • いくらでも世界中の向けて1万人に売れようが10万人に売れようがコストはほとんど同じです。

    自分の幸福度に合わせてコントロールできる

    「もっと売上を増やそう」
    「もっと上に行こう」
    そのゴールの「もうこれで良い」というところが人によって違います。
    「もうこれ以上いい」という時点で「では今年いっぱいゆっくりしよう」など仕事の量をコントロールができます。
    つまり、自分の幸福度に合わせてビジネスを調整できる、規模を調整できます。

    マンツーマンの型のビジネスの場合は、お客様ととリアルタイムで関わります。
    ですから「1年間、休ませていただきます」
    その後「再開しました」といってお客様が戻ってきて下さるかどうかわかりません。

    マンツーマンだけを主軸にしているとやはりこの辺のコントロールができにくいですよね。
    お客様がいる限りそれはお客様が最優先です。

    自分でコントロールできるので下請け仕事とは違う

    下請けでは元請けがあなたをコントロールします。
    あなたの自由になりませんよね。
    一件の仕事がいくらであろうが下請けと自分のビジネスでは全然違います。
    Udemy(ユーデミー)だけを考えればそれはUdemy(ユーデミー)というマーケットプレイスを利用することになります。
    しかし、そこから先のオンラインコースの展開は100%自分でコントロールできるビジネスです。

    月額課金など継続収入のビジネスモデルができる

    オンラインコンテンツの数が増えてきたら、それをまとめて月額課金制で見放題ということができます。
    マンツーマンでリアルタイムだけのビジネスだったら今月はお客様へのサービスで手いっぱい。
    来月のお客さんの獲得に力が注げないことことがあります。
    その結果収入がないもあり得ます。
    私も直面したことがあります。

    それを考えると、毎月課金されていく仕事(サブスクリプションモデル)を自分で作れば、来月、再来月のお金の心配から解放されます。

    自分のライフスタイルに合わせて変更ができる

    小回りがききます。
    これが巨大なシステムや
    製造業の場合は小さくしたりやめたくてもそうはいかないことがあります。

    デジタルコンテンツビジネスであれば縮小したいと思えば、縮小したいようにコントロールができます。
    言葉にするとデジタルコンテンツビジネスです。
    ようは「自分の生きていたことを電子データにしましょうよ」ということです。
    そう簡単にとらえましょう。

    ブログもその1つでもあります。
    「オンラインで自分をデジタル化して広めましょうよ」です。
    こうすれば、過去の自分、過去の知恵、過去の録画した自分が24時間働いてくれます。
    これに「今、集中すれば」後々が余裕を持った人生が送れます。
    これがデジタルコンテンツビジネスの凄いところです。

    オンラインコースのマーケティングを考える

    なぜ有料のコース無料のコースがあるのか?

    有料コースと無料コースの役割を切り口にオンラインコンテンツのマーケティングを考えてみましょう。

    デジタルコンテンツを使うお客様は人です。
    一人一人が人です。
    一人ひとりの人が困っていること。
    その困っていることにレベルがあります。
    レベル1、レベル2、レベル3のように不安、不満、問題のレベルがあるのですね。
    一人ひとりにです。

    その前にまず次のことを知ってください、
    その切り口に役立ちます。
    要チェックポイントです。

    もしあなたがオンラインコースの勉強をしようと取り組みをはじめたとします。
    よく目にするはずです。
    無料コースと有料のコースがありますよね。

    もしあなたががオンラインコースを公開する場合、
    「これは、これは3時間かかったから有料」
    「これは1時間半でできたから無料かなぁ」
    とかそういう問題で分けるのではありません。
    ここはとても重要です。


    ここでめちゃくちゃマーケティング力が変わってきます。
    無料の商品の役割は「その人の問題がここにあること」を見つけることです。
    「ここが問題だと見つけてあげる」そこまでが無料の役割です。

    有料の商品の役割はその問題を解決することです。
    問題を解決することが目的です。
    役割が違うのです。

    これは健康診断にとてもよく似ています。
    国民健康保険の人は市町村で無料の健康診断があります。
    サラリーマンの方も無料の健康診断がありますね。

    健康診断の場所に行きました。
    そこで身長を測って、体重を測って、レントゲンを撮って、血液検査をして、場合によっては大腸がんの検査もあります。
    そこで「1週間後に結果を聞きに来てください」ということになります。
    で、そこで結果を聞きに行きました。
    何もなければそれで良いわけです。

    しかしです。
    「ちょっとコレステロールと血糖値に問題があった」とします。
    そして「肺にも何かよく見ないとわからない何か影があった」とします。
    それを見つけるところまでが無料の健康診断なのですね。

    そこで治してほしい場合は「では引き続き糖尿病の治療するのはうちの医院でもやってます。
    うちの医院に通ってくださってもいいですよ」と、そこから先が有料になるわけです。

    または「肺がんかもしれない」と精密検査に行ったとします。
    その精密検査は有料の検査になります。
    検査の結果、手術が必要となるともちろん無料ではなく有料の手術料金がかかりますよね。

    ということで、「問題を見つけるのが無料」
    「問題を解決するのが有料」と考えておくといいでしょう。
    コースを作りはじめたら実感としてわかるはずです。

    有料にしたほうがいいのか?
    無料にしたほうがいいのか?誰でも悩むのものです。
    私も悩みました。
    「無料は問題を見つけること」「有料は問題を解決する」
    ここだけ明確に分かるだけでもとても判断がつきやすいのです。

    ここは要チェックです。

     

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