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    脳の反応を意図的にコントロールして最大の能力を発揮させる方法とは

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    目次

    能力開発とは反応のコントロールのこと

    能力開発とは反応のコントロールのことです。

    どういうことか?

    • 能力を開発する
    • 自己啓発をする
    • 自分の潜在された能力を発揮したい

    そういう取り組みのことです。
    こういう取り組みをされている方は多いです。

    能力開発を突き詰めて一言でいうと反応のコントロールなのです。

    能力開発とはどういう意味か?


    自分が持っているものが「100あるとしたら100全部出るようにすること。
    これです。

    その時にどんな気持ちかというと、とても幸福を感じます。
    自分の能力が出せずにいるということは

    • 地位がどれだけ高くても、
    • 収入がどれだけ多くてもそういうこととは関係ありません。

    能力が出ないのはそれだけで幸福感が少ないのです。

    マズローの5段階の欲求というのがありますね。
    一番最高の欲求というのが「自己実現欲求」です。
    それに例えていうと、「なりたい自分になっている状態」

    自分が持っている能力を発揮できたらその時の喜びは最高です。
    それがいくら売れました!とかの金額の問題ではありません。
    そんなことを越えています。

    だからです。能力を発揮するというのは幸せで生きる条件です。
    「能力を発揮できている」と実感しているかどうかなんです。

    幸せと感じることと能力開発の関係とは

    多くの方に幸せを感じていただくためにも、能力を全部発揮する全て発揮する。
    それを私自身もチャレンジです。
    それ以上に多くの人に能力を発揮してもらいたいのです。

    その結果
    反応をコントロールできるようにならないと能力を発揮することができない。
    ここに至ったわけです。

    反応をコントロールするメンタルトレーニング

    次は反応についてお話をします。
    先ほど能力開発の第一歩は反応のコントロールだと伝えました。
    どうして反応かというとをご説明します。

    2種類の反応

    反応には2種類あります。

    • 接近していく反応と
    • 離れていく(回避)反応と2つあります。

    接近する反応

    接近する反応について話します。
    私たちは五感から見たり聞いたインプット情報に対して反応します。

    その反応の1つが接近するという反応です。
    この時に「感じる感情」であり「考え」ではありません。
    これは「快の感情」です。

    言葉にするとこうです。

    • ぱっと見て「いいな」とワクワクする、
    • 何か聞いた「それできますよ」
    • 「やりたいです」
    • 「ワクワクする」
    • 「できる」「ワクワク」

    これがこのときのキーワードになります。

    接近する反応には「必要なことに接近する反応」
    これが1つです。

    自分にとって必要な本を読んだり学ぶ時に、
    朝起きたらいち早く
    「本を読みたい、読みたい、読みたいな」
    これはまさに必要なことに接近している反応ですね。

    もう一つの反応は「やらなくていいことにもワクワクする」反応です。
    例えばスマホゲームを大好きな人がいたとします。
    それに今やらやらなくてもいい時にについスマホに手がいってゲームに1時間2時間接近して反応する。
    本当は今お勉強だったり仕事をしたりトレーニングする時間と決めているときです。
    これはその人にとってやらなくていいことにワクワクして接近している反応です。

    ダイエットをしている期間にケーキを見たら、ワクワクしてケーキに近づいていきます。
    そして食べてしまう人がいます。

    このように接近には

    • やったほうがいいことに接近することがあれば
    • やらなくていいことに接近するという反応、

    この2つが接近反応です。
    この同じ反応を繰り返しています。
    繰り返していますが無意識のうちに感情が反応しています。

    避ける反応

    もう一つの反応が回避する反応。
    避ける反応です。

    回避するときの反応を言葉にすると、

    • 「ダメだ」
    • 「できない」
    • 「つらい」
    • 「嫌だなぁ」

    という不快を感じる感情です。
    これも考えではなく感じてしまう感情です。
    これが厄介なのです。
    考え方を変えるという話ではないことが厄介なのです。
    だからコントロール必要なのです。

    避ける反応にも2つあります。

    1つはやらなくていいことを避ける反応です。
    これは主に良い反応です。

    勉強しているときにスマホが目に入ったとします。
    「いやだめだ、今はゲームをやる時ではない」と避けることができるとしたら
    反応的に感情的に「いやだ、今ゲームはやらない」
    この反応はとても良い反応です。

    ケーキもそうです。
    今はダイエットで食べてはいけないとします。
    または糖尿病を心配している。
    こういう時にケーキに近づかない。
    こういう反応というのは避けるという反応です。

    やらなくていいことを避ける反応にもう一つよくない反応があります。
    「やるべきことを避ける反応」です。

    今は仕事をすべき時。
    それなのにネットワークサーフィンをしてしまった、そういう時があります。
    もう一つは今本当は仕事をする時で少し何か嫌な仕事、嫌だな、ぼーっとしたいなといって仕事を避けている状態、このように避けるの反応があります。

    避けるという反応は不快な反応です。
    この反応をうまく使って「やらなくていいことを避ける」
    こうなればば素晴らしいことです。

    • 「やるべきことを避ける反応」
    • 「やるべき避けない」

    ようにコントロールできれば良いわけです。

    成功する反応パターン

    そこで成功するパターンを見ていきます。
    成功する反応パターンというのは、「必要な事に接近する反応パターン」になる

    • 今やるべきことであり
    • 必要で有益であること

    に近づいていくパターンです。
    例えば勉強する時、「勉強が嫌だなと言ってる人が
    「勉強?」
    「いいですね」
    勉強大好きなんです」

    「仕事」って言われると「嫌だ」と思っていた人が、
    「仕事?やりますよ、やらせてください」と接近していけば当然良い結果が出るわけですね。

    もう一つあります。
    「やらなくていいことを避ける反応」です。

    例えば勉強するときにスマホゲームをやる。
    本当は今やってはいけないことをを避けることができる。

    この組み合わせが成功する反応パターンです。

    また繰り返します。
    これは考え方ではありません。
    反応です。感情の反応パターン
    です。

    失敗する反応パターン

    次に失敗する反応パターンを見ていきます。
    本当は仕事をする時間だったり、学びの時間だったりするの時に
    やらなくていいことに接近をしてしまう。

    今やらなくていいゲームについ接近反応をしてしまう。
    無意識に近づいてしまう。
    これが1つの接近の失敗するパターンです。

    もう一つはやるべきことをやらない反応パターン。

    「やるべきことを回避する反応パターン」
    これが失敗のパターンです。

    本当は仕事をする時間に

    • ネットサーフィンをやったり
    • ネットショッピングをしたり
    • マンガを読んだり

    本当は今やってること以外にやるべきことがあるのに
    それを避けて違うことをやる反応のパターン

    これが失敗のパターンです。

    1. やらなくていいことに接近をしてしまう。
    2. やるべきことがあるのにそれを避けて違うことをやる反応のパターン

    この2つが組み合わさると失敗する反応パターンです。

    これは繰り返しますが、考え方ではありません。
    反応のパターンです。

    瞬間的な感情の反応のパターンです。
    感情をいかにコントロールするか?
    繰り返しますがこれが鍵です。

    一流の人は自然と成功の反応のパターンになっている人のことです。
    これはあなたも誰
    でも成功者もできることなのです。

    なぜ、快と不快の感情と反応が紐付いたのか?

    ではなぜ感情に快とか不快とか反応が紐付けられたかを解説します。
    生まれつきに

    • これが好きだとか
    • れは嫌いだとか

    は無いのです。

    今まで、数十年生きてきた中で

    • 「これは良かったな」ということが「快」になっています。
    • 逆に「嫌だな」という出来事があった。これが「不快」です。

    こうして感情の記憶となり脳の中に蓄積をされている記憶データになっています。

    思考することと、イメージすること

    ここで少し脳のことを紹介します。
    脳の中で行っていることの1つは「考える」「思考」することです。

    もう一つはイメージというのがあります。
    映像を描くという力のことです。

    目をつぶってもつぶらなくても、「今ここにないものを映像で思い浮かべる力」を人間は持っています。
    イメージする力のことです。

    もう一つが感情です。
    これは生まれ持ったものもあります。
    しかし経験によって「これは嫌だ」「これは好きだ」「これは好きだ」
    この繰り返しで感情の記憶が蓄積されています。

    そしてこれを反射的に条件づけられています。
    だからこの紐付けをもし変えると「嫌いだと思ったことが大好きになったりします。

    反応のパターンを変える3つの方法

    ここで、私たちの脳について知る必要があります。
    なぜそのようになってるのかを解説します。

    「脳を支配している脳のルール」があります。
    このルールは誰でも共通です。

    • 世界を代表するような成功者
    • 偉大なことを成し遂げた人
    • その人の反応の仕方も平凡な人
    • 普通の人の脳のルール

    も同じように作られています。

    そのルールを紹介します。

    1. 快を感じる感情があります。
    2. 不快を感じる感情があります。「
    • 嫌いだな、
    • むかつくな、
    • 退屈だな、
    • 気持ち悪いな、
    • 悲しいな、
    • ビクビクするな

    これはどうやって発生してくるか?

    というと
    外部からの感覚への情報です。
    五感のことです。

    • 匂いをかいだり
    • 目で見たり
    • 耳で聞いたり

    この五感の情報に対して次のようになります。(覚えなくていいです)
    これが辺縁系というのがあります。その中に扁桃核あります。
    この扁桃核が記憶から瞬時に反応して決めています。

    これを簡単にコントロールしようと思っても難しいのです。
    このように脳のしくみがなっていることをどうするかということをお伝えをします。

    • 不快に対して反応する神経細胞
    • 快感に対するして反応する神経細胞

    れを変える3つの方法をご紹介します。

    脳の仕組みをもう一度具体的に説明します。
    五感から何かを見たとします。
    これが好きなことだったとします。
    その好きなことに対して出力します。
    出力というのはその見たことに対して起こす行動です。
    行動や言葉を出すこと、動作をする事です。

    もし嫌いなものを見て嫌な行動したら、嫌いがさらに大嫌いに強化されます。

    逆をいきます。
    とても好きだなと思っていることがあったとします。好きなお肉を見て笑顔で「大好きですよ」という前向きな行動、そうするとさらに強化されてお肉が大好きになっていきます。

    脳は見ただけで好きとか嫌いだと判断します。
    それがだんだん好きになったり嫌いになったりするのは、それに対してどういう行動を取ったか
    どういう言葉を出したか?それによって大嫌いになる、または大好きになるわけです。
    この脳の仕組みを利用しようではないかということです、

    反応を変える3つのメンタルトレーニング

    この脳の反応を変える方法は3つあります。

    1. 速さを変える。これは出力の速さを変えること
    2. 意味を変える。言葉など出力の意味を変えること
    3. 思いを変える。脳への問いかけを変えるということ

    そうすると反応を変えるとことができるということです。

    速さを変える

    脳のしくみをもう少しくわしくご説明します。
    私たちの思考は0.5秒で完成します。すごいスピード。
    一流レーサーのブレーキを踏む反応の速さです。
    1つの思考が出来上がるのに0.5秒で何かのことを反応しているのです。
    感情も反応するスピードがあります。

    何かの入力があった時に、それが感情脳に届くのに0.1秒でです。さらにすごい速さ!

    • 嫌いなら嫌いと反応するし
    • 好きなものは好きと反応しています

    ここまでは反応なので仕方ありません。

    その感情を、出力で思考を変えることができます。
    入力のあとその後0.4秒かかって大脳新皮質に何かの好きなものを見たら好きとか嫌いと反応します。

    その上で0.1秒と0.4秒で合計0.5秒の間に勉強が嫌だったとした場合、
    「勉強しなさい」と親にいわれたとします。
    すると、0.1秒で嫌だと反応しています。

    0.1秒プラス0.4秒で嫌だという思考が出来上がります。
    こうして、0.5秒以上考えていると過去の勉強が嫌だった脳の記憶データを検索し始めます。
    昔の嫌だったことで感情がマイナスになり、マイナスの思考が完成するわけです。
    このように0.5秒で私たちは思考が完成しています。

    例えますね。
    私は野球部でした。昔は監督さんの一言で動く時代でした。

    「たるんでるな」っていうことになったとします。

    「俺がいいと言うまで走れ!」と言われれることがありました。

    「俺がいいと言うまで」というのは辛いのです。
    何周とかわからないのです。

    「グラウンドを走れ!」といわれて「大好き」という人は普通はいません。
    言われた瞬間に嫌だなと思うわけです。

    監督さんから「グランドを走れ!」と言われたときに何も考えず「うーーん」と0.5秒以上から1秒ぐらい考えていたらもう感情は「ドマイナス」になっています。
    そしてグランド走るの嫌だなぁと思っているのです。
    こうやってマイナス思考が完成します。
    これ、もし皆さんの嫌いなことをするように言われたときに時に、どうなるか思い出してください。

    事務仕事が嫌な人が、「事務仕事してね」って言われた時にあえて0.5秒以上の1秒ぐらい考え「うーーん」を考えてみてください。

    完全にマイナスの感情になっていることが実感できます。
    自分で試しにワークをやってみてください。

    ただでさえ嫌なものが長いこと1秒以上考えることでより以上より嫌になっていくのです。
    これを逆手に取ろうという方法をこの後ご紹介します.

    マイナスなことに「嫌だという言葉」を使ったり、「嫌だという動作をする」と「より嫌だ」という結果にになります。

    そこで「プラス思考を作る、反応を変える方法」をお伝えします。

    これは0.2秒で反応するやり方です。
    0.1秒で大脳辺縁系から感情が「好きとか嫌い」を一旦判断します。

    そこでです。インプットより出力。
    つまりアウトプットで脳は思考を強化するというルールがありました。

    ですから0.4秒かかって昔の記憶をたどる、その前に行動を起こすのです。

    「グランドを走れ」って言われたときに「えーー」と言ったとしたら、もう体は動きません。
    この時は思考がマイナスになってるだけじゃなくてマイナスのホルモンも出て脳内に発射されています。
    体が重たくなります。

    0.5秒かかると完全にドマイナスになります。
    そこで0.2秒の方法はどういう意味かというと、大脳に行くまでの時間よりも早く出力をするということです。

    五感から入って来ることに対して、出力の方が強い効果を出すわけです。

    • 出力がプラスだったら、
    • プラスの言葉だったら、
    • プラスの行動だったら、
    • プラスが強化される

    という脳のルールがあるのです。

    ですから嫌いなことを好きなことに変えるときには出力を変えるということです。
    そのスピードを変えるとことです。0.2秒で行動を起こすのです。

    野球の例です。監督さんが「今日はたるんでいる!やる気あるのか!やる気があるならグランドを走れ!」と言われたとします。
    「やるのかやらんのか!」
    ここでプラスの反応をするにはプラスの出力をするです。

    それは、0,2秒で「はい!」(プラス言葉)と言って胸を張り「走り始める」(プラスの動作)をすることです。

    もう一つ、例えば片付けが嫌な人が「片付けなさい」と言われると「えー」という気持ちになります。

    これを「片付けなさい」と言われたら瞬時に「はい!」と言ってい立ち上がり行動することによって、もし嫌いだったことも好きになっていくのです。
    一つ一つ嫌だと感じる前に、プラスの行動を起こすことによって速く行動するというスピードを速くすることは最強の方法です。

    まず1つ自分が苦手だと思うことがあったら、速さを変えることです。

    0.2秒で

    • プラスの言葉
    • プラスの行動をやることです。

    これはやってみてみたらすぐわかります。
    家族とでも一緒に嫌な事を0.2秒でやってみてください。
    すぐにわかります、

    苦手な事でもワクワクしてやってしまうことになります。
    速さを変える、思考が完成する前に

    1. プラスの行動をする
    2. プラスの言葉を出す
    3. プラスの動作をする

    これが最強の方法です。

    2つ目意味を変える

    この方法も簡単ですので実践をしてください。これも同じです。
    インプットされることよりアウトプット。
    つまり行動・動作・表情これによって人間の脳は意味付けを変えます。
    条件付けを変えるということです。

    掃除をすることが苦手な人はが「不快」が条件付けされています。
    これは掃除の意味を変えるために、言葉を変えます。
    「掃除する」をやめて、例えば浄化するとかにするのです。
    「クリーン化」でもいいんです。
    言葉を変えることで、意味が変わりましたよね。

    掃除ではなくて「浄化する」「クリーン化する」になることによって意味が変わってくる。
    それにによって条件づけが変わってくるのです。

    「問題」もそうです。
    「問題が起こったら嫌だ」と条件付けされてる場合は、「問題」の言葉を変えることです。
    問題を「お宝」と変えてみましょう。

    問題の電話があった場合は、

    • お宝の電話がありました」
    • 「チャンスの電話がありました」

    と意味を変えることです。
    このような方法が意味を変える方法です。

    これだけで全然と違います。

    • インプットより出した言葉
    • アウトプットした言葉
    • これが強化されて記憶される

    ようになっているからです。

    こんなことをいう人がいませんか?
    「プラス思考じゃないからマイナスを言う」という人。
    これは違います。全く真逆です。

    言葉をプラスにするから思考がプラスになるのです。
    これはよく覚えておいてくださいね。

    思考がどうであれ、「言葉と行動・表情がプラスであれば脳はそれをプラスだと受け取ってしまうのです。
    この脳のしくみを利用するのです。

    思いを変える

    これについて解説します。
    これも脳のしくみを利用する方法です。

    能力開発とは反応を変えるということでしたね。
    これをもう少し詳しくいいますと、「脳への問いかけ」のことです。
    「ひとりごと」もそうです。
    これも脳への問いかけです。

    プラスの質問を脳にすれば、プラスの回答をしてくれます。
    マイナスの質問をすればマイナスの回答を脳はしてくれるようになっているのです。
    脳は必死に回答を考えます。

    何を問いかけをするかなのです。
    脳は問いかけに対して寝ても、覚めても考えるようになっているんです。
    この脳のしくみを利用している人はほんとにすごい結果を出すのです。
    せっかくの脳というすごい強力な武器です。
    脳ははとても優秀なパソコンの数十万台分の働きをしてくれます。
    脳に自動的に考えさせる方法、これを自動化してる人だっているほど
    なのです。

    煮詰まってきたと言う言葉があります。
    これは「だんだんわからなくなってきた」と捉えている人がいます。
    これは煮詰まって「まもなく答えが出そうだ」という意味なのです。

    逆にいうと煮詰まらなかったら、答えは出ないということです。
    煮詰まるまで脳に問いかけることです。
    何人かで何かのプロジェクトをやっている時もそうです。
    ブレーンストーミングをしてる時もそうです。
    煮詰めってきたらこれが答えの出る寸前なのです。

    自分で自分の脳にプラスで質問をすれば、必ず答えを出してくれます。
    「たまたま役に立つ本が見つかった」
    これはたまたまではありません。

    行動を支配してるのは脳です。
    これは怪しい話でもスピリチュアルの話でもありません。
    脳が
    潜在的におこなっていることが私たちの行動のほとんどなのです。

    脳のやってる事は凄いです。寝てる間に呼吸、寝てる間に全部の神経動かしてくれています。
    睡眠中に1日の考えを整理して、ひらめかせてたりもしてくれます。
    睡眠中も機能しています。脳は睡眠中はシャットダウンしています。

    シャットダウンをしたときに整理整頓されています。
    パソコンが再起動したら直ることがあります。
    それと同じ状態です。

    脳はすべての問いかけに対して絶対に答えを出してきます。

    マイナスの質問すればマイナスが出てきます。
    「なぜいつもできないのか」と問いかけたら、できない理由を見つけ出します。
    答えは出てきません。できない理由が現れてくるだけです。

    ところが逆に答えが欲しいのであればどうすればできるのでしょうか?
    どうしたら出来上がるのか」と考えるとできる方法を脳が自動的に見つけ出してきます。

    脳は同じ仕組みを持っています。
    この問いかけの方法が違うのです。

    • どうすればできるのか」
    • 「なぜできるのか」
    • 「何をやったらいいのか」

    そうすると「できる方法」を見つけ出します。
    問いかけの仕方1つなんです。こ
    の問いかけの仕方ひとつで全然答えが変わってきます。

    反応変える3つの方法を解説しました。
    まとめます。

    1. 速さを変える
    2. 意味を変える
    3. 思いを変える(問いかけ)

    この3つの方法は今からでもすぐにできることです。
    反応を変える事は行動のパターン変えることです。
    反応のパターンが成功のパターンに変わることによって人生のパターンが変わってきます。
    ぜひ今日からでも実践してください.

    目標が達成できないと悩みの方。
    目標や夢を持つことでプレッシャーになりませんか?

    それは脳のしくみを利用することで解決します。
    今までと全く違う感覚を体験しましょう!

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