インターネットを使わなくてもお客様が増える方法 その4
こんにちは。坂本浩徳です。
SNSやブログはやめた方がうまくいく
さて私は常々、売れるような力さえ付ければ今のサービスのままで売れるようになる起業家さんはとても多いと思っています。そこで今日は私たちの思い込みかもしれない事についてのお話です。
それは「今はインターネットの時代だ!」
だから個人が今の時代で活躍するには「インターネットの力を使えなかったらビジネスにとって大きなマイナスだ!」
そうなぜか思い込んでいませんか?
インターネットで、日本中から集客する事が必須。これは「思い込まされてること」かもです。インターネットを使った集客というのはフェイスブック 、LINEやブログなどの俗にいうWEB集客の事です。
ズバリこれをやらないで集客できる方法にはとても関心度が高いです。(WEB集客も関心度高い、しかし難しいですから!)
いったん、インターネットでの集客ブログやSNSでの集客をやめる
だからインターネットでの集客ブログやSNSでの集客をやめること。
その方が早く着実にお客様が増えて成果が出ます。間違いありません。
フェイスブック 、LINEやブログでのインターネット集客は難しいので全体を構築し完成するまでに時間がかかりすぎ誰にでもできるとは言えないやり方なんです。
ではどうするのか?と言いますとSNSやブログにかけた労力や時間を全部集中して目の前の人に
「売れる流れの秘訣」を使ったわすが15分のアポ取りトークを行って体験セッションや説明会にご案内をすることです。これをやればほぼ100%体験セッションに来てもられるようになっていきます。
さらにはその体験セッションに来られた人の80%の人が「正式に成約をしたい!」と言われるようになっていきます。インターネット集客のストレスから解放されてください。
身近な人から始められるこのやり方はいつでもお客様を増やすことができます。ですから、思い切ってスパッとインターネット集客をやめる事です。なぜその方がいいのかわかりますか?
この「売れる流れの秘訣」は15分もあればお客様が、身を乗り出して「自分の問題が解決して良くなっていくのかな?」と思って聞くからなんです。
上級者でも難易度が高いのがインターネット集客です。
実例をお話をしますね。
私のお客様の実例です。
私がサポートしているお客様にはその難しいインターネット集客に時間をかけすぎてうまくいかずに「私は起業そのものが無理なのか?」と思ったいたんです。
ところがですね。そのお客様がインターネット集客をやめて身近な人の協力を得てのご紹介や自分でも、直接、目の前にいる方に体験セッションをご案内する事で、着実にお客様を増やせるようになられました。
お知り合いや目の前の人に話すのはわずか15分のアポ取りトークです。その「売れる流れの秘訣」を身につければ興味津々、買う気満々でお客様が問い合わせや体験を受けに来ます。
私はインターネット集客を否定しているわけではありません。お客様が着実に増えていきますので未来に於いてはそのお客様の声をブログなどで紹介をする、「オンラインコンテンツを作る」ようなことは絶対にやるべきです。現に私自身、オンラインビジネスを主流にしています。するとブログからのお客様も来られるようになりやすい、Udemyからはのお金を払ってくれたお客様が増えていきます。
ですから、まずは「売れる流れの秘訣」をマスターする事に集中する事をオススメします。
自分の得意なことを生かして自由に仕事をしていきたい
これから、人工知能の目覚ましい発達から多くの職業がなくなっていくと言われています。「そんなの、まさか!」と思っていた人も今ではヒシヒシとそれを実感をされてる事と思います。コロナ、台風被害など、これまでの環境とは明らかに変わってきました。災害も増えて来て、本当に仕事の在り方を考え直す時期かと思います。
こんな時代だからこそ、自分の得意を生かしてビジネスをする事で
- やりがい
- 自由
- 自分で収入を決めて豊かになる事
もできるわけですよね。
インターネット集客ができなければ話にならない。私も最初はそう思っていましたがあなたはどう思われますか?
スパッとやめた方がいいです。
とは言えやみくもに目の前の人にお伝えしてもサッパリ伝わらないでしょう。
その順番どおりに話すだけ
だからこそ、「売れる流れの秘訣」はを身につける事なのです。「売れる流れの秘訣」のアポ取りトークは誰でもできるようになります。
相手を思いやる心が基盤でできている流れをただ、体系化して繰り返しできるようにしただけです。体系化しただけですが、その順番どおりに話すだけで確実に興味津々で、買う気満々で体験会や説明会に参加されます。
その結果的にお客様の問題は解決する。Win-Winの考えなんです。
10人中0か1人に成約になっていた人が10人中8人が成約になれれば毎日最高です。
そうなるのが自分の問題を自分事で聞き入ってくれる売れる流れの秘訣を使ったアポ取りトークとお客様のほうから欲しいと言われる方法なのです。
だからこそ必須なのがお客様のほうから欲しいと言われる方法です。
「お客様のほうからぜひ欲しいと言われる方法」
売れない原因は何でしょう?
さてここからは「売れない原因は何でしょう?」です。
集客を必死でがんばってお客様にせっかく会えたけどいつも行き当たりバッタリのトークで結局は売れない。
楽しくおしゃべりできるお客様ついついお話に夢中になってしまって結局はおしゃべりだけで終わった。
こんなことで売れないっいうことはありませんか?
以前に
- なぜ売れないのか?
- なぜクロージングが苦手なのか?
についてアンケートした時の結果ではこんな感じでした。
- 自分のサービスを伝えたあとにお客様にお金の話がしにくい」
- お客様からちょっと否定的な言葉や態度がでたりお断わりされるとがくっとしてそこで終わってしまう。
これに続き多かったのは
- しゃべり過ぎてお客様が引く。
- しゃべり過ぎてお客様の悩みがわからずに終わってしまった。
どうでしょう?
こう見てみると、セールスのやり方をどうするのか?以外に、メンタル面の問題もありますよね。さあ、それを踏まえた上で原因は何でしょうか?
これはですね、売れない理由を1つに表すと売れる「流れで話せていない」という事だと言えます。
今回は深掘りします。
売れる流れで話せてないとなぜ売れないのか?の理由はお客様の悩みがわからないまま説明をしている。
だからお客様が説明を聞きたいと思っていない。
お客様がこの商品を使うと自分の悩みが解決できるとお客様がまだ心から感じていない。
だから、どうしても欲しいとまで思えていないので売れないのです。
なぜそう言えるかというと実は私はこれまでに30年間美容や健康の商品販売の現場にいたので膨大な実例を見てきました。
だから、わかるし、感じるんです。
売れない流れとは?
重要ポイントは3つです。
- 聞く耳を作れてない
- 話の流れを知らないで行き当たりバッタリ。
- クロージングをしていない説明しただけ。
それでは1づつ説明しますね。
聞く耳が作れていない
1、聞く耳が作れていないとはお客様に対して「これからお客様の悩みや問題の解決について、お話するんですよ」ということが伝わればお客様は当然、耳と身体が前のめりになります。
しかし、自分が勧めている商品やサービスをいきなり勧めるとこの時点で反射的に買わされる売り込まれるとお客様の本能が拒絶をします。
不思議ですね。 なぜかほぼ100%がそうなります。こうなると、あなたは聞いていない人に説明しているのと同じなんです。
聞いていないということは寝ている人に説明しているようなものです。聞いてないから売れるわけがありません。
次が2、話の流れを知らないだけ。
だから、行き当たりバッタリの話になるんです。しかもこういうタイプの方はとても多くてまずお客様が喜ぶことはありません。勧める側も思うようにお客様がいい反応をしないのでついつい力みんでしまい売ろう売ろうというようになってきます。
「煽り(あおり)と売り込みは大嫌い!」これがお客様の本心です。なので、ここが改善されないといつまでも苦しみます。そうなると商品やサービスがお客様に伝わる喜びをいつまでも味わえません。
売上も無いですがやりがいも無いですよね。
そこでなんですが、実はお客様が喜んで買いたくなるプロセスがあるんです。
そうなんです。この時点ではとりあえず、「あるんだ?」と思っていてください。
そしてその買いたくなるプロセス通りに伝えれば伝わるのですがそれを知らないとお客様だってあなたの都合と裏腹に突然しゃべり出したり質問があったりあなたの思い通りにはなりませんよね。
だから、こうなると、流れどおりにいかずいつも不完全燃焼で終わります。
「なんか、良さそうだけどまたにするわ!」「少し、ゆっくり考えさせて!」と、こうなります。
こういうのよくあるあるでしょ。
こうなると、なぜかお客様の都合の時間で時間切れとなります。
「あっ、そろそろ帰らないと」とか… なんか残念ですよね。
それで、この原因の解決方法は次号以降にでてきます。
それではこの辺で次の原因にいきますね。
クロージングをしていない
最後の3、クロージングをしていない。
商品やサービスを説明をしただけ。これはどうでしょう?
どう思いますか?
まさかこんな事があるはずない!「せっかく集客した人に、説明だけで終わってるなんて絶対ないです!」と思いませんか?
しかし、コレは結構多いです。「そうそう」と言ってる人多いはずです。
これは、そもそもの原因のそのまた原因になりますが
1、お客様に金額の話しや購入するかどうか?確認するのがそもそも苦手だ。
だから、言い出せずに終わったとか。これも「あるある」ですよね。
もちろん、これでは売れるわけがありません。
2.「いい商品だと分かったら、買いますと言うはずだ」 でも「お客様が買うと言わないから、こちらも何も聞かなかったんです」コレも「あるある」なんです。
以上のように今回は売れない流れの原因についてお伝えしました。
心当たりはありますか?
もし、心当たりがあるとしたらこういうものは原因がわかれば解決する方法はしっかりとありますからね。
この続きは次回に。
次のステップはオンラインビジネス
インターネットを活用してオンラインビジネスを展開することは無制限の可能性があります。だからこそこのコツをつかんで次のステップで「オンラインコンテン」を作りUdemyコースを公開するなど進めましょう。
- インターネットを抜きにしてアポ取りができ成約ができる
- オンラインビジネスに力を注ぐ
この順序で進めましょう。
その秘訣に興味のある方は引き続きお読みください。それでは次回にまた!
- 「オンラインビジネスに力を注ぐ」の段階の方はこちら
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