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    夢を与えるとは?「日々の何を語るのか?のメンタルトレーニング」

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    夢を与える


    ある方から、ある本を勧められて読みました。
    (なんやねん!全然判りませんね^^)
    またタイミングが来たら本のタイトルをお知らせしますね。

    その中でものすごい気づきがあったので今日はご紹介させていただきます。

    その本の中で『夢を与える』ことについて書かれていました。

    夢を与えるとはどういうことでしょうか?
    どういう風に取られますか?

    もちろん一人ひとりの夢ですから一人一人違うのは当然ですね。

    劣等感の強い大人

    こんな人知りませんか?

    こうしましょうよ!と言うような形で呼びかけられたことないでしょうか?
    「さぁビルを立てましょう」
    「さぁ飲みに行こう」
    「ワーオッ!」(意味わかるでしょ)

    これは劣等感の強い大人に多いそうです。

    劣等感があることが良いとか、悪いではありません。

    劣等感の強い大人は非現実的な期待をするようです。

    下記は本文の意訳です。
    そしてそれを(非現実的を)夢と言う。
    中にはそれを脅迫的に追求する。
    そして挫折する。
    彼らは夢と言うよりも人生に魔法の杖を求めているのである。
    また、自分の周りにいる人の質が変わるだけではない。

    劣等感の強い大人は心の借金を一気に返すものとしての夢を抱く。

    その夢を実現すれば今抱えてる問題が一気に解決すると思っている。
    彼らはそのような夢を考える。
    だから挫折する。

    子供と違い大人は今までの人間関係の恨みつらみを言って一気に晴らすような望みを抱く。

    実は、私もこれにほぼ近い考えでした。
    よく理解できます。
    いい悪いではない。
    これは苦しい。

    同じ考えは集まりやすいので変化は決して起こらない。

    ずーっと、魔法の杖を求めている。そんな杖は無いので苦しい、苦しいでした。

    夢を与えるとは

    いや、しかしです。こう書いてあったのです。
    本当の夢を与えるとは「何かお手伝いすることはありますか?」と相手に聞くことである。

    と。

    ハッ?でした。
    だけど、「これかー!」と思いました。

    続きです。

    そして相手の話に耳を傾けてあげることである。
    例えば

    上司が「胃が痛いんだよ」

    「痛いんですか」
    (これは落ち込ませる事)

    「何言ってるんですか!胃くらい」
    (これは夢を与える人ではではない)

    「そんなにがんばらなくてもよかったのに」
    (これは冷たい人)

    「このところ仕事がハードでしたからね!その分今度は自分ががんばりますから」
    (これが夢を与える人!!)

    えっ!

    「これなら、オレでもできる!」今日もやったし、明日もできる!
    魔法の杖でなくていいんだ!

    そして、こう続きます。

    夢、

    あなたの人生に意味を与える夢、そうした夢は親しい仲間と騒いでいないと出てこない。
    積極的な仲間と一緒にいないと夢は出てこない。
    思いやりのある人の周りには思いやるのある人が集まる。

    やさしい人の周りには優しい人が集まる。

    志のある人の周りには志のある人が集まる。

    仲間の中で大志が生まれる。
    夢は仲間から生まれる。

    みんなと騒いでるうちに夢は仲間から生まれる。

    皆と騒いでいるうちに戦う意欲が湧いてくる。
    大切なのは集団の空気。

    頭の良い暗い集団では夢は湧いてこない。
    私は、人を劣等感が有るか?無いか?で人を見たことはありませんでした。

    しかし、私もそうだし私の大事な人に劣等感のい強い人はいるだろうと思います。

    しかも大事な人です。

    その人が魔法の杖を探して苦しいとしたらとても辛いです。

    知った以上は劣等感を理解する自分で生きて行こうと決意しました。

    私に劣等感が有るかどうか?
    深い部分は自分では未知です。

    ただ、今の私の生き方は本当の夢を与えるとは「何かお手伝いすることはありますか?」

    と相手に聞くことである。
    こちらを実践している日々です。

    これは、幸せを毎日感じる生き方だなと思っています。

    劣等感の強い人は今は利己主義者だけれど、もともとは優しい人などなのだから何事も精一杯してきているただ努力の方向間違った。
    努力の方向さえ間違えなければやがて自分の夢を持てるようになる。

    ↑ここに理解をしてお役に立つ。

    今日は「自分維新」の竹の節目でした。

    一層の修行を積んでいきますので引き続きよろしくお願い致します。

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