オンラインコンテンツの着想を得る方法
正しい自分の掘り出し方
この記事ではオンラインコースを作った方が良い理由を書いていきます。
私が「オンラインコースを作った方が絶対にいい」と思っているその理由をお伝えします。
その理由は、人には仕事をする上でのいくつかの限界があります。
- 体力の限界
- 時間の限界
- 収入の限界
これがあるからです。
例えばこうです。
コーチングのビジネスなどでマンツーマンで教える仕事があります。
コーチングの場合、1日にセッションできる回数は限りがあります。
仮にZOOMで開催しいたとしても、ある程度の人数の限界、時間の限界があります。
知り合いの、ある人はセッションは1日に2人までと決めているといっていました。
しかし2人でも結構大変ではないでしょうか?
2回セッションがあると1日の中で、他に何かやる時間というのはなくなってしまいます。
時間の消耗があります。
体力の消耗があります。
次に時間の限界です。
これはどういうことか?
1日24時間ある中の何時間働くのかですよね。
例えば長時間働く人で8時間とか10時間。
または12時間、その中でできることは限られてきます。
時間を増やせません。
当然収入の限界、上限が出てきます。
ここでは収入が大きい方がいいとかの意味ではありません。
もし、もっと収入を増やして次のステップを考える場合にです。
やはり必ず限界が来るのが、「時間が収入と比例する」ということです。
これはどういうことか?
売上、収入が右肩上がりに上がっていたとしたら、当然それに合わせて時間も右に上がっていきます。
そうなると収入が増えるのはいいけれど、自由になる時間がなくなっていくことになります。
それは仕事が好きな人はうれしくていいかもしれません。が、次に何かをやろうとした場合に時間が取れなくなってしまいます。
こうなると、不安をどこかに抱えている感じがするはずです。
そういうことをよく聞きます。
この記事を読んでいるあなたはどう感じますか?今のようなことを感じた事は無いでしょうか?
こういうことについてこの記事では掘り下げていきます。
マンツーマン型のビジネスのジレンマ
個人事業主・フリーランスの場合はマンツーマン対応の仕事が多いかと思います。
コーチングもマンツーマン、コンサルもマンツーマン、カウンセリングもマンツーマンです。
この場合、セッションを1人で対応できる時間というのは1日で何人までと限界があります。
私もマンツーマンの仕事を当たり前としてやってきました。
マンツーマンでリアルで話す事で通ずること、リアルではないと通じないこともあります、
しかしメインのコンテンツの部分を「デジタルコンテンツ」にして学んでいただく事にするだけでも状況はかなり違ってきます。
もしあなたが夜10時に寝ても、受講生の方は深夜にあなたのオンラインコンテンツを勉強してるかもしれません。
そういうことができるようになるということです。
マンツーマンだと時間にしばられてしまいます。
それがオンラインコースを作るとそれが軽減されてくる。
いや全くゼロにすることだってできるのです。
オンラインコースが人気になって売上が軌道に乗ってくると、来月の収入が見えてきます。
来月の収入の心配を感じた事はありませんか?
今月、新しいコーチングのセッションを契約していただき3ヶ月とか半年とかの継続講座にしている場合に、来月発生する収入がない場合がありますよね。
これが悪循環になってくるとマンツーマンコースの数が増えてきます。
それだけで目一杯で次の対策に時間が取れないとことが出てきます。
ということで、来月の収入の心配はいつもつきまとう問題になってくるのです。
少し考えてみてください?
マンツーマンでの
時間の限界、売上の限界をお伝えしました。
ではこの問題はこのままやっていればそのうち解決するかというと永遠に解決しないんですね。
自然に解決する事はありません。
これは規模の大小ではありません。
例えばテレビに出演してすごく忙している有名な人たちの中にも、自分の時間が全くないことで悩んでる人はは多いです。
この人たちの中にも「来月の売上のこと」、「新しく誰か今月のお客さんを見つけないと来月、再来月が心配だ」と言う人とがものすごく多いです。
これは放置して自然に解決することはありません。
解決する方法は、「今の仕事」、「得意なこと」をオンラインコースにすることで解決します。
それはもうお分かりのことです。
オンラインコースにすることによって、いつでも24時間、先月動画にしオンラインコースにした自分が仕事をしてくれるわけです。
デジタルコンテンツが仕事をしてくれるのです。
「売上げが上がっていくけど、自分はそう忙しくならない」ということを目指すことです。
テクノロジー、ITをそんなに専門家じゃなくてもちょっとマニアルを見れば作れるようになっているので後はどういうようにオンラインコースを作るのか?だけだということです。
そのためには正しい考え方で、オンラインコースを構築する必要があります。
これをYouTubeの延長線上で考えても全く違います。
YouTubeは楽しもうと思うものです。そして無料で見ようと思うものです。
YouTubeで、偶然何かがヒットしてものすごい再生回数になっているのを見たりして自分もそうなるんじゃないかと思っていたしても訳が違います。
「面白いもの」「無料で見るの」「お金を払って解決したいというものは作る目的から全く違います。
YouTubeを作る事は全く違うのです
正しい考え方で作らないと、「ただ作っただけ」
「ただ動画になったよ」というだけになります。
正しい考え方でオンラインコースを構築する
何をするのかここから伝えていきます。そのためにあることを3つ要諦です
- 「自分を正しく掘り下げて自分のコンテンツを作る」
ここを正しい方程式に沿って掘り下げることによって自分のすでにある中から何を作れるかが出てきます。これが商品になるのです。 - 「商品とお客様・市場との関係を知る」このマーケティングの力がないとコースを作っても自分よがりのコースになってしまいます。
「具体的なオンラインコースの作り方」どの手順で作ったらいいのか?
というこの3つです。
売れる人気コースを作る方法
売れる正しいやり方で作らないと良いコースはできません。
仕事の5段階を紹介します
- 労働 やらされる、言われたことだけをやるということです。やらされることを受け入れていること。そういう仕事のしかたのことです。何のためにやるかのわからない。そういう仕事のしかたです。
- 意味が感じられる仕事 これは起業していようが勤めていても同じです。意味を感じる。このためにやっている。そういう仕事です、これが2つ目
- 天職 2を超えてこのためにやるんだ。使命としてやるんだ。それをやっているだけで幸せだという領域があります。お金が入らないとかそういうことを言ってるのではありません。まずそれをやってること自体に喜びを感じる。これが天職です。まずはここを目指すこれが目標でしょう。
- 自己実現 転職をやっている中で、その結果なりたかった姿になっている。それを自己実現の状態といいます。マズローの欲求の5段階では1番にあります。
- 超越 自分を超えたもの
これを踏まえて私が学んだこと、そして私がお伝えしてきた「自分生きビジネスの5段階」これをこれからご紹介します
まず自分生きビジネスって何?かです。
自分が生きてきたこと、自分が生きてきて知っていること、得意なこと。それを表現してそれを誰かの役に立ててビジネスをやること。
これを「自分生きビジネス」と提唱した人がいます。私は直接その人から学びました。
それには5段階あります。
まずその上で1番から言います
- 己を知る 自分の事はなかなかわからないんです。他人の事ではないのです。
自分のことです。しかし自分のことをことを知るのはかなり難しいです。
私も取り組みました。そして己を深く知りました。
その上で生きていくのと自分で自分のことを分からず生きているのでは全然違います。私の例をあげます「坂本さん、なんでそうなるんですか?」と聞かれてもそれがわからないんです。
自分のことなのに自分のことがわからないんです。
なぜそうなるのか自分のことを聞かれてもわからないのです。
ところが最終的にわかります。そしてわかった上で生きていくと喜びが違ってきます。 - 使命を確立する 「私は何を誰のためにやるのか?」「私は誰のために何をやるのか?」これを作ることです。
- 使命を仕事にする 使命を確立するまではできるのですが、それを仕事として生きていくという事はここで1つの境目があります。
フィルターにここでかかります。
自分の使命は見つけたけれども、会社勤めをして使命の通りに仕事ができない場合もあります。
使命を仕事にできない場合があるということです。
または自分で起業したとしてもそれが下請け的な仕事だったら元請けの言う通りにやらないといけないので使命の通りに仕事ができません。 - 仕組みを作る ここで初めてオンラインコースを作るとかいうのはこの部分です。
オンラインコースを作るという仕組み化されていることが大事なことです。
使命のために仕事をするために、お金のために仕事をしないでいいためにここで必死になって仕組みをつくることです。 - そこに立ち続けるです。
この順番が非常に重要です。
1番から3番を飛ばして4番からやるようなことだと大体1年ぐらいしか仕事が続きません。
まずほとんどの人が4番から始めています。ほとんどの人が4番のどうしたら良い仕組みができるのか?どうしたら便利なのか?4番から取る取り組む人がほとんどです。
でもこれは4番が4階建てだとすると基礎もなければ1階も建っていない2階も3階もないところにいきなり4階を建てようという状態です。
オンラインコースを作るための3つの要諦
- 自分を正しく掘り下げて自分のコンテンツを作る。
- お客様のことを知る、
- 具体的にオンラインコース をつくる
これを具体的にやっていきます。自分を正しく掘り下げることから自分の商品を作るということです。
その意味を知っていただきます。正しく自分を掘り下げて自分のコンテンツを作るとは?
ではコンテンツの役割とは何か?
コンテンツとうのはどんな役目を持ってるのか?
コンテンツの役目は何か?
それは問題を解決すること。
誰かの「不」不安、不満これを解決することです。
悩み問題を解決すること。問題を解決することです。
これがコンテンツの役割なのです。
自分の中に持っているもので誰かの悩みを解決することってないかな?
これにつながっていることが重要です。
そこにつながっていくことでないと、いくら自分を掘り下げていってもコンテンツとして人の役に立たないことになります。
人の役に立たないものは当然売れません。
作っただけと言うことになるのです。
一貫していること
なぜあなたはお客様の問題を解決したいののか?
あなたの情熱、価値観、これが一貫していること。
これに人は必ず共感してくれます。そうです。人は共感してくれるのです。
まずは心構えのことですがとても大切なのです。
今から手順をステップバイステップでやっていけば「これがコンテンツになるな」と見つかります。
そうなったときにあなたはなぜその人の問題を解決したいのかを、もうちょっと掘り下げるのです。
そこには「絶対やりたいです」「私、やりたいんです」っていう情熱、価値観それが分かってきます。
例えばの話です。
私の場合でいうと「コーチングは得意なんだけど、自分のコーチングを3ヶ月契約していただくという成約の話、セールス、クロージングその辺が苦手な人が多いです。
「コーチングで指導するのは得意なんだだけど、何ヶ月でいくらです。とか10万円です。30万円です。それを言って契約してもらうところが苦手」と言う人がいます。
私はそれを解決するところが私の仕事です。
つまり私のコンテンツなのです。どうして私はこれがやりたいのかです。
そのどうしてなんだろうということです。
私はなんでオンラインコースを作りたいんだろうということなのです。
私の価値観は、オンラインコースが出来上がったら出来上がったものを誰かが買ってくださいます。
そしてその人がオンラインコースで学びます。
深夜の時間に一生懸命学んでくれたかもしれません。
私は寝ているはずです。
でも受講者の方が自分の好きな時間に学びたいときに私がどうしていようがにかかわらず、私がコースを作ったことで人の役に立っている。
そういうことが私の喜びになるのです。
それと私のもう一つの価値観は、「自分の時間は自分で確保したい」「自分でコントロールしたい」のです。
自分の住みたい場所に自分でコントロールして自分で住みたいのです。
そして次の例です。家庭料理を教えたいと人の場合、はそこに価値観が隠れています。
「家族が大事。家族が一緒に幸せに過ごすために家庭料理の役割があるのです。だから家庭料理が大事なんです」
このようにして「一貫して家庭が大事と」いうことがとても強いのです。
一貫していることが強いのです。ここを押さえておいてください
自分を正しく掘り下げて自分のコンテンツを作る
これはすでにあなたの中にあるもので作ります。
これから勉強する事、これから資格を取る事でそれをコンテンツをするのではありません。
すでにあなたが生きていた数十年、その中で出てきたことを学んだこと、体験したことの中で人の中の役に立てることそれを決めるわけです。
もう数十年積み上げてきたのでこれから勉強することに比べれば圧倒的に優位性があるのです。
ですが、そこを掘り下げていく前提として「自分には何かそんな教えることなどあるのかな?と思っている人がいるかもしれません。
そこでその前提があります。
あなたをユニークなんだということです。2人といないのです。
あなたは変な人ではありません。変わってるとかではありません。
ユニークは日本では変わった人と使われますが、そういう意味ではありません。
コンピューターの分野でいうと2つとないと言う意味です。
例えば社員コードは2つあってはいけません。
この場合に「これはユニークだね」といいます。
あなたのように生まれて、あなたのような歴史や育ち方や学んだことや仕事は誰も持っていないのです。
もうその時点であなたはユニークなのです。2つとないわけなのです。似たような仕事をしていたとしても人生自体が違うわけです。
よく考えてみてください。全然違うと思いませんか?
私と同じような仕事をしている人がいたとします。
例えばセールスの仕方が得意だったりとかオンラインコースを作ることをやっている人がいます。
私は学生時代野球をやっていました。野球をやってたから学んだこともあるがあるのです。
小さい頃の育ち方がその人とは多分違う育ち方をしているのです。
その私が作った商品はその時点でもうすでに人と違うのです。
それはあなたもそうです。あなたが作ること自体があなたユニークなビジネスができるということです。
そこであなただけの自分だけコンテンツを作ることをこれからやっていきます。
具体的な掘り下げ方をやっていきます。
オンラインコンテンツのすごい魅力
具体的な自分のコンテンツを作る前に、より情熱を持って作っていただます。
そもそもなぜオンラインコースがいいのかをここで挟みます。
オンラインコースは私自身もいつも録画をしてお届けしています。
これを1回作るのにかかる費用はもうほとんどの少しです。
マイクは2万円位のマイクです。マイクはちなみに数千円のものを使わない方が良いと思います。マイクをいいものを使ったほうがいいです。
そしてパソコンはMacを使っています。
スクリーンフローというソフトパソコンの画面を録画する便利なソフトがあります。
1万6千円くらいです。
とにかく安い。ローコストでできます。
他には
時間的自由
場所的な自由
上限がない100人でも、10万人にでも売れる
広告収入とは違う、自分の商品である
オンラインコースができた後、どんなどんな良いことがあるのでしょうか?
完全にこれで生活できるようになったら、完全に時間的自由を得たことになります。
場所的な自由を得たことになります。
どこにいようがオンラインコースだけで生活ができる人は時間も場所も自由になるということです。
作ったオンラインコースをどれほどの人が買おうが上限がありません。
100人が買ってくれた。じゃあこれが1000人になったら特別にコストがかかるのか?
そんなことありません。ほとんど変わらないです。
若干微妙にメールのリストが増えるとその分ワンランクあげなきゃとかあるかもしれません。
それでも微々たるものです。ほとんどないに等しいです。
10万人になったって大丈夫です。
これがモノを作って売る場合だったら、1000人までしか材料がないとか、欲しい時に在庫がないということもあります。
こんなことがオンラインコースにはありません。上限がないということです。
それからオンラインコースは自分のコンテンツで人の問題を解決します。
YouTubeの広告収入とは訳が違います。
「自分の商品である」ということです。
利益率も大きいです。
そして広告と言うのは相手が決めることですのでコントロールができません。
条件が変わることだってあります。
でも自分の商品を気に入ってもらえるということであれば自分で値段を決めることができる、自分で全てが決められるわけですね。
小さな出費でできるのがオンラインコースを立ち上げることの魅力です。
これを知った上でコンテンツ作りに入っていきましょう。
参入ジャングルの決め方
これはどの分野で活躍するか、これを決めるかということす。
これはニッチというように特定の人に役に立つことがいいのです。
参入ジャンルを決める方程式を解説します。
情熱があること+スキルがあること
この2つを足し算したものものです。情熱があることでスキルがあることです。
新しく勉強することではありません。すでにあなたの中にあることなのです。
「過去の人生の中で既に培ってきたもので誰かの役にたつもの」これなのです。
なおかつお金が稼げるニーズがあることです。
情熱があってスキルがあるから市場(ニーズ)があるかというとそうではないものもあります。
私は高校野球に燃えました。
中学生ぐらいまではプロになりたいと思っていました。
それぐらい夢中になってやりました。スキルもその時の事は覚えています。
どうしたらいいかという技術も知っています。未経験者に比べれば知っています。もちろん情熱もあります。
しかしそれを仕事にするした場合、50代半ばの男性が野球を教えるオンラインコースを作って学ぶ人はいないと思います。
ニーズがないのです。
例えばさっきの例でお料理。その中でも家庭料理。
家庭料理はクッキングスクールとかではなく、おばあちゃんから教わったというお料理があります。
おばあちゃんから教わったことの基本を学びたい人はたくさんいるはずです。
男性が学びたい人もいると思います。
結婚前の人も、結婚してからの人もいろいろな人にニーズがあるはずです。市場が大きいことがわかるります。
人生の洗い出しをする
自分の人生の洗い出しをしてみましょう。
自分の歴史です。
どんな学校に行ったのか?
どこに住んだことがあるのか?これらを書き出してみましょう。
書き出さなくても覚えていると思うかもしれませんが書き出すことで思い出すことがいっぱいあります。
私はセールスを得意としています。
それとメンタルメソッドが得意です。
セールスとメンタルはとても相性が良いのです。
そういうようなことを探していくのです。
そのために書き出すことです。
仕事はどんなことをしたのか?
アルバイトはどんなことをしたのか?
ボランティアは?
趣味は?勉強したことは?
実は私もこの作業で思い出したことがあったのです。
私は高校出てすぐに福岡県の西日本鉄道株式会社という上場会社に入りました。
そこで経理部に配属にされました。4年ぐらい経つとと一通りの仕事は一応覚えました。
そのころに社内である研修制度が始まりました。
SEを育てる研修制度です。
各部署からSEになる人を育てるとうことでした。
この2年間の研修は今の私の基礎になっているのですが忘れていまいした。
SEとはなんとなく、ITの専門家に聞こえますよね。
実は、「改善」の専門家です。
西鉄はバスを3千台保有しています。
バス1台の車検に1週間かかっていたのです。
これを工程管理という手法があります。
PERTという方法です。
これをはもともと、戦争でいかに武器を早く作る武器を作るか、最短距離はどれかを見つけることから生まれた手法です。
これでバスの車検を調べたところ、これが1番早くできるというのを整備士ではなくて改善専門の事務事務員が見つけたのです。
そしたらどうなったか?なんと1日でバスの車検ができるようになったのです。
バスのために車検のために見越して多くの整備士を雇用していたわけですが、これが一気に余るようになりました。
余った整備士の人たちは民間の車の車検を受ける整備事業部ができてお金を生み出すようになったのです。
整備士は車検をするだけでお金を生み出す人たちではありませんでした。
しかし整備事業部ができて、自動車の車検を受けてお金を稼ぐ部門できたのです。
これは改善の効果でした。これはすごいな私は思いました。
だから私はどこか改善するということに対してのはメラメラ燃えるのです。
実はこの改善の勉強をしたことを忘れていたのです。
ついこの頃まで忘れていたのです。
この中でいっぱい学んだことを思い出したのです。
だから書き出すことなのです。
今の例のように忘れていることがあるものです。
もう役立たないだろうと思うような埃をかぶっている自分の経験が埋もれて眠っている可能性があります。
書き出すべきです。
私はおかげさまで一流の会社で実践を交えたコンサルティングを学んだこと。
これを思い出しました。
これが少し人よりも詳しいところが誰にでもあるということです。
そこで大事なことをいいます。
「私よりすごい人は私に教わらないのです」
たとえばトヨタの改善技法を現役でやっている人には到底かないません。
でもトヨタのプロが私に習いに来る事はありません。
私より知らない人が私に習いに来るのです。
ここを勘違いするとコンテンツは生まれないのです。
誰にでも人の役に立つことがあるのです。ちょっとだけ一歩先に出てればいいのです、
特定人の役に立つこと
情熱とスキルを足したもの。
これがニッチを見つけるということでした。
自分の情熱があってスキルがあることになると特定の人の役にたつのです。
ここでちょっと疑問があるかと思うのでお伝えをします。
先程の例がわかりやすいので使います。
家庭料理を誰かに教えるという例です。
家庭料理を教える人は「自分の家族は家庭料理」で結びついていたなという価値観が背景にあると考えられます。
だから情熱があるのです。
そして作り方がわかるというスキルがあるのです。
だからそのジャンルを選んだとします。
例えばこの場合は家庭料理ですからフランス料理のシェフになりたい人はこの人に教わりません。
対象ではないということです。
家庭料理を学ぶ必要のある人というのが男性も女性もです。
例えば「結婚を控えていて例えば女性で家庭料理が好きな人と結婚するんだけど自分は家庭料理が苦手だ
でも何ヶ月後にに結婚生活が始まる」という場合などです。
その特定の人のその人にの役にたつのです。そのほうがいいということなのです。
広すぎると「私のことだ!」とお客さんはわからないのです。
分かってもらえないので特定の人がいいのです。
そのほうがお客さんはすぐにわかります。
なぜ、絞った方が特定の人に響くことの何がいいのかもう一度をいいます。
特定の人がまず助かります。これが1つ。
「あーっ!家庭料理を学べる」いいのがあったと、こんな人が助かります。
このようにお客さんはすでにすぐそこにいるということなのです。
すごく困ってる人がいるのです。
私は最初は「特定の人」に絞る意味がわかりませんでした。
私はできるだけ幅広くやったほうがいいと思ったのです。
でも専門家の人はそうは言わないのです。
特定のどこに住んでる、誰まで絞り込んだ方が良いといいます。
「その人1人のために作ってどうするんだ」と私は思ってしまいました。
意味がわかりませんでした。
しかし今わかるのが絞り込むことによって、「今すぐに助かる人がいる」のです。
その人はすぐ隣にいるのかもしれません。いやインターネットの世界なら世界中が隣なのです。
すぐそこ、ワンクリックの距離にいるのです。
自分の情熱を洗い出す
- 何が好きですか?
- どんなことが好きですか?
何に夢中になれますか?
私は、この掘り下げが上っ面だとコンサルティングが好きなんだなぁ、燃えるんだなとわからなかったです。
なんとなくだったそう思っていたのです。
なんとなくだと「あーこれだ」これが自分の使命だとか思えないのです。
「私は改善がしたいのだ」「セールスのやり方を教えたいのだ」と、夢中になれることがわかったのです。何か人が遠回りをしているとそれを改善してあげたいのです。
それをお手伝いしたい、これが使命だと私は思えるのです。
自己納得するためにここは深く深く洗い出してみることが重要です。
自分のスキルを洗い出す
自分のスキルというのはどういうことかと言うと自分の得意な事です簡単にできてしまうことです。
あなたにとって「こんなこと当たり前でしょ」っていうことが人にとってものすごく役に立つことがあります。
ですから何が得意なことでしょうか?これ重要です。
「人の話を聞くことが得意です」こういう人がいます。
これは非常に良いことなのです。「人の話を聞くことで仕事になるのか」なんて思うかもしれませんがこれはすごく良いのです。
人の話ってなかなか聞けずにしゃべり出す人が多いのです。
でも話を聞いて知って欲しい人にとってその人はとても重要な人になるのです。
だから人の話を聞くのが得意ということだけでも仕事になるのです。
得意なこと、よく知っていること、これを書き出してみましょう。
人よりもちょっと詳しいことでいいのです。
後で情熱とたし合わせていきます。
情熱を書き出してみましょう。
そして自分のスキルどんなことが得意でどんなことが詳しいのか?
これをよく考えて静かな時間に書き出してみましょう。
あなたが一点集中できる
情熱とスキル合わせることによって狭い範囲になります。
狭い範囲になるからこそ特定の人の役に立つということでした。
特定の人が、今すぐ問題を解決したい人がいるということでした。
もう一ついいことがあります。
特定の人の役に立つということにがわかったら、あなたはそのことに1点集中できるということです。
他にもっと何かを勉強してしないいけないとか、もっと違う人を助けないといけないとか、フランス料理の人の役に立たなきゃいけないとか、サプリのことを勉強しないといけないとかこんな事はもういいのです。
家庭料理を楽しみな人があなたの大事な人なのです。
そこにあなたが一点投下して仕事ができるということです。
このことを覚えておいてください
具体的に限定する
情熱とスキルでリストアップされたと思います。
例えば家庭料理の例を使って説明します。
「40代の女性ための」となってくると、男性でもなく、30代でもなく、20代でもない、40代女性のためとなりとぐっと絞ってきます
これはお客さん側も「自分のことだ!」と思います。
あなたも40代の女性ために特化したことを考えればいいことになります。
「アドレスホッパーのためのオンラインコースの作り方」もしあったら勉強してるかもしれません。「俺のことか」と思ったかもしれません。
「マンツーマン専門のコーチのためのオンラインコース」であれば、オンラインコースがないがために時間の限界、体力の限界が来ている人もいるかもしれません。
そういうふうに限定をしてみましょう。
誰のための何のための、こんな人のためのということでもっと特定の人になってきます
昔の自分が理想のお客様
もう一つとても良い方法です。昔の自分を理想のお客様にしてみることです。
例えば今の自分と10年前の自分では知っていることが全然違います、10年前の自分が悩んでいた、困っていたことってあるんです。
3年前に困っていた悩んでいたこともあります。
それと同じ人がいるはずなんですよね。
自分の心の中を覗いてみることによって過去の自分に戻ったらこういうことを助けて欲しいこういう事を知りたいんだっていうことがあるのです。
だからこれってめちゃくちゃ役立つのです。
これはお客さんの心をのぞくことでもあるのです。
3年前の自分だったら何を悩んでいたかな?
当時の自分だったら何があったら助かったのかな?
何があったらかゆいところに手が届くとことなのかな?ということなのですね。
これはとても参考になると思います.
もし〇〇を始めた時何が必要だったか?
今のあなたにどんな必要ががありますか?
今のあなたの問題を解決したいこととお客さんの問題を解決したいことに共通点が見つかるはずです。
そうすると過去の自分が困っていた、それを「こういうことに困っていたな」というのは本当に具体的なことです。
本当のことだからです。それを自分の情熱とスキルを結びつけて盛り込んでください、
情熱+スキルと組み合わせてみる
これがヒントになります。情熱とスキルを組み合わせみました。
これをそれぞれ出してみるとことをやってみます。
「情熱があること+情熱のあるもう一つの事」と合わせることによって何かできるかもしれません。
もう一つは自分の得意なことスキル、もう一つの得意なスキルと足し合わせる。
スキル+スキルをこれをやってみてください。
アイディアをまとめる
1番取り組みやすいものは何か?
次の条件と照らしてみてください。
- お金
- 時間
- 知識
自分の始めるときにお金がいくらかかるのかな?
ほとんどお金がかからないかもしれません。私の場合だったら脳みその中にある知識なので後はマイクだったらパソコンだったりそれだけでいいのです。
あと時間がどれだけ使えるかということです。このコースを作るのにどれだけの時間を使えるかによって決める事です。
そして知識。
これから学ぶ事は無いといいましたが、今まであるもの中にもう少し何か加えたらという意味の知識。
それが十分かどうかということです。
今まで出したものを3つに絞り込んでみましょう
最初から正しいビジネスをやる
3つ絞り込みできましたか?
あなたのコンテンツが誰かの役に立つことを信じています。
最後にまとめます。
ビジネスをこれから始める、または新しくオンラインコースを始める。
いずれにしても最初から正しいビジネスをやる事を体験的にお勧めします。
テクニックだけのことを学んでいる人もいます。
テクニックを知りたかった時期も私にもあります。
でも「仕組みを作る」というのは私のやっている仕事のやり方では4段階目です。
己を知るから以下3つあるのです。
- 己を知る
- 使命を確立する
- 使命を仕事にする
- 仕組みを作る
変なビジネスをやってはいけない。
どういうことかというと本当に変なビジネスで見ただけでわかるものです。
すごくいいテクニックあるとか、今は流行がこれだとか、今、やる事はこれだとか、今こうするのが良いとか、それだけを集中やらない方がいいです。
もう一つです。それは自分の仕組みで稼げることです。
まずはUdemyに公開すること
これをお勧めします。なぜか?
Udemyに出せる品質というのがわかります。
そしてあなたのニッチで売れるかどうか?
市場があるかどうか?
これがすぐにわかります。
デジタルコンテンツの凄いところ
- 正しくやればいくらでも稼げる
- 自分の幸福度に合わせてコントロールできる
- 下請け一件いくらではない
- 月額課金ができる。来月、再来月の収入がの心配が入らなくなる
- 自分のライフスタイルに合わせて変更ができる小回りが利く
将来に月額課金ができると、来月も再来月の収入を心配しないで良いビジネスモデルを作ることができます。
これがとてもいいところです
また、ビジネスがあんまりできでかくなりすぎても困ると言う場合があるかもしれません。
例えばこれがものづくりだとしたら、急に小さくすることは難しいです。
しかしデジタルコンテンツでしたらどうにでも修正ができる。
小回りが利くのです。
変更ができるということです。
ひとりが1つのオンラインコースを持つ
今は1人が1つ以上のオンラインコースを作るべきだと思っています。
どうしてか?
それは学びたい人がいっぱいいるからです。
そしてリモートワークやテレワークで仕事ができることが立証された社会です。
もう今後これが変わる事はありません。これがもう元に戻る事は無い状態になっています。
そしたら情報発信者に誰もがなる時代が来ました。
そしてそれにかかるコストは投資と呼べないほどの小さな出費からできる仕事なのです。
ですから一番最初にやる事は「自分のコンテンツを作ること」そこからの始まりです。まずは自分の中にあるものをどのようにコンテンツしたらいいのか?
これを目指すことです。
ぜひこれに沿ってステップバイステップで進めて真剣に取り組んでください。