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    脳のしくみを利用して目標達成をする3つのメンタルトレーニング

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    目次

    脳のしくみを利用して目標達成をする3つのメンタルトレーニング

    目標を達成する方法は世の中に多くの方法が出回っています。

    本番に弱い・ピンチに弱い・チャンスはプレッシャー

    「メンタルが弱いなあ」と感じることはありませんか?

    メンタルが弱い性格だったり、生まれつきではありません。

    過去の記憶データに「できない」が多くなっただけです。

    「できる」の記憶データが多い人ももちろんいます。

    これからお伝えする方法です。

    まずそもそも脳を自分の味方にして利用することです。

    これが最強の方法なんです。

    この脳の仕組みを利用した上で様々な目標を達成する方法です。

    これで効果が最大限に発揮できます。

    では、脳の仕組みを利用するとはどういうことなのか?

    ここをまず初めに解説をします。

    脳の仕組みを利用するとは

    私たちは様々な障害を乗り越えながら目標に向かって一歩一歩進んで取り組んでいます。

    そのために脳を利用するのですが、脳は誰もが同じ仕組みを持っています。

    このしくみを利用するということです。

    →限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?

    逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。

    「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。

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    誰もが同じだのは当たり前じゃないかと思うかもしれません。

    が、歴史に名を残すような成功者とあなたの脳が同じということなんです。

    こういうとどう感じますか?

    パナソニックを一代で築き上げた松下幸之助さんの脳のしくみも、あなたの脳の仕組みも同じということです。

    「いやいやそれは違うあの人は凄いんだ、あの人はと私は違うんだ」とつい思ってしまいます。

    でもあなたの脳も大成功者の脳も仕組みは同じなんです。

    可能性は誰でも同じです。

    つまり「AをインプットしたらAが出てくる」という仕組みも同じです。

    こうしたらこうなるという仕組みがあるわけなんです。

    ほとんどの人がこれを利用してないんですよね。

    繰り返しますが、これを利用して目標を達成するということをやっていきます。

    そもそも現在は夢を持ちにくい時代だといわれています。

    少なくともそう思っている人が多くいます。

    そんなことはありません。「誰もが誰もが同じ脳の仕組みを持っている」これに気がついた人たちは各分野で大きな成果を出しています。

    スポーツの分野、ビジネスの分野、子供たち、学生、こういった人たちが受験にチャレンジする、ビジネスにチャレンジする、そうやって取り組んでいます。

    学校でビリの成績の子もトップの子も「脳の仕組みも同じ」です。

    現実にビリの子も難関と言われた学校に合格することをやっています。

    プラス思考のなり方がわからない

    プラス思考という言葉があります。

    プラス思考が良いという事は誰でも知っています。

    プラス思考になった方が良いことはわかっているけど、プラス思考になる方法を知らないのです。

    プラス思考が良いという本は数え切れないほどあります。

    しかし確実にプラスの思考になる方法を紹介されている本はほぼありません。

    だから、プラス思考のなり方が分からなくて、ずっとマイナス思考になっているのです。

    例えば先ほど例に出した松下幸之助さんもそうです。

    そしてあなたの身近にいる成功者の人たちもはっきりしている事は、なんでもネガティブに考えながら成功した人はいないんですよね。

    マイナス思考で成功した人はいない。

    みんなプラス思考なんです。

    簡単にいえばとプラス思考と言うのが大前提なんです。

    そのプラス思考になる方法さえわかればいいわけなんです。

    脳の仕組みを利用すれば苦労することなく、プラス思考以外ができなくなってしまいます。

    そういう方法があるんです。それをこの記事では網羅的に全体像をお伝えします。

    思えただけで成功する

    「思えた!これで夢は実現する!」

    Turn on the idea. Vector

    成功するかどうか?目標達成するかどうか?は思えるかどうかです。

    思えないでみんな苦労しています。

    思えれば実現できる。

    できると思いさえすればいいわけです。

    もう少し具体的にいきます。

    できると思うことが難しいんです。

    そう思いませんか?

    「できると思ったらできるんだったらそんな楽な事はない」と思う事は分かります。

    まぁ、それは少し横に置いといてください。

    「できる」と思うことが難しいわけなんですね。

    できると思えばもうできてしまうんです。

    例えば弱小の高校野球部で1回戦でいつも負けているチームが全国優勝するのは簡単なんです。

    実際にそういう例はいくらでもあります。

    ただそもそも「できると思うこと自体が難しい」わけなんです。

    「よーしやるぞ!」「できるぞ!」と思えないのです。

    次に、売れない起業家の人たち。実績が出ない、自分のサービスが売れない。その人がその地域でトップになる事は簡単です。

    しかしトップになれると思う事が難しい。

    なぜでしょうか?

    それはできなかったことを「しっかりと覚えている」からなんです。

    今までできなかったことの方が多かったかもしれません。

    だから簡単に、すぐにできなかったことを思い出すんですよね。

    その理由は、頭が良すぎるからです。

    脳の機能はそれだけすごくて、「できることも、できないこともただの記憶です」

    そのできないということを覚えているわけです。

    特に「できないが感情と記憶が結びついた」場合、感情を伴った記憶はすぐに検索して思い出すようになっているのです。

    これが多くの人が「できますよ!」「あなただったらできる」

    と言われてもできないと思うのは過去のできないと言うことを思い出しているからです。

    できないということを覚えすぎているからです。

    では世の中の成功している人はどうなのかっていうと、これまた同じなんです。

    できないことも覚えているんです。

    ただ知ってか知らずか「脳の仕組みを利用してできると思える方法」を実行しているということなんですね。

    なぜできると思ないのか?

    さて、できると思えないそれはなぜでしょうか

    「できない」が感情と一緒になって記憶されているから。

    そうでしたね。

    そこで脳の仕組みというのがどうなっているのかをまず理解していただきます。

    そうすると「なるほど!」と大きく前進をします。

    一言で脳といっても記憶したり、思考するだけが脳ではではありません。

    私たちが頭が良いとか悪いとかよくいいます。

    主に大脳新皮質は、そういう考えたり思考したりする事を担当しています。

    別名、「知性脳」といいます。

    そして知性脳はプラスに考えたりプラスにイメージしたりするところですね。

    この3つがある中で通常プラス思考と言われるのは知性脳のところです。

    脳の前頭前野から外側のところを大脳新皮質といいます。

    その内側のところに大脳辺縁系があります。

    この中に扁桃核とかがあります。

    ここでは考えたり思考したりではなくて喜怒哀楽という感情を担当しています。

    「好きだとか嫌だ」とかの「快と不快」を感じる感情脳です。

    考えるというよりも何かの刺激、つまり外からのインプットの「見た」「聞いた」ことに対して考えるとは別に反応するのです。

    「あー好きだ」「嫌だ」ということです。

    これはとても重要なことです。

    この感情脳の下に脳幹というのがあります。

    反射脳というところです。

    ここでは何かを考えたりするとこではありません。ここは体に対してホルモンを分泌したり体調に関係してくるのがこちらです。

    例えばネガティブなホルモンもあります。いくら頑張ろうとしても力が出ない。

    それはマイナスのホルモンです。それが出るのがこの反射脳です。

    マイナスホルモンが出ると体が動きません。

    そうなると成功もしませんよね。

    プラスの体調というのもあるんです。

    あまり知られていませんよね。

    ワクワクするとドーパミン、アドレナリン、エンドルフィンやセロトニンといったプラスに作用するホルモンが出て絶好調で行動することできます。

    さてここでもっとも重要なこと。

    プラスの思考やプラスの体調に感情が作用している

    感情がプラスであれば思考も勝手にプラスになってしまいます。

    体調も勝手にプラスになってしまい、マイナスにはなれません。

    感情がマイナスになると体調も悪くなります。思考もマイナスになります

    感情というのは何かというと「快か不快か」ということです。

    2種類に分けると「いいなぁという快」と「あー嫌だという不快」になる、これが感情です。

    これが快の感情になったらどんなにマイナスを考えたくても考えられなくなっている。

    これが脳の仕組みということです。

    つまり感情を意図的にコントロールすることによって考えと体調がプラスになるということです。

    知性脳と反射脳の事は考えなくてもいいんです。

    感情をプラスにする方法さえわかればとりあえず知性の反射のはプラスになるということです。

    という事はですね、「快」になるという方法がわかれば成功してしまうということです。

    「できる!」と思えてしまうんだからしょうがないわけです。

    これを私たちが使う言葉ではワクワクするっていますね。

    ウキウキするとか言いますね。

    そのワクワクする感情にあるのか、もう嫌なのか、不快なのか、この2種類の感情が思考と体調を決めます。

    ですから感情をプラスにすることが重要なんです

    感情がワクワクする夢・目標を持つ

    ここで脳の仕組みを利用して目標を達成その第一の方法です。

    感情がワクワクする夢、目標を持つこれです。

    感情がワクワクするためにはワクワクする夢目標を持つことです。

    これは「あーなったらいいな、こうなったらいいな」という目標持つことが第一の方法です。

    まずここでお伝えしておきますが、この後、第3の方法まであります。

    この3つのことを着実にやれば脳の仕組みが使えるということになります。

    その中の第1が感情がワクワクするという夢目標頭を持つということです。

    感情さえわくわくすれば、スーパーマンになると思ってる子供っていますよね。

    そんな感じのことです。

    もうできると思っているわけです。子供の頃そんな経験ないでしょうか?

    もしくは子供さんがヒーローになりきってるように思ってることってないでしょうか?

    このようになりさえすればいいんです。

    しかし私たちは大人になるにつれて、できなかった経験をたくさん積んでいきます。

    そのできなかった経験をGoogle以上の能力で脳が検索してしまうのです。

    しかし子供の頃にはテレビで見たヒーローのようになれる、映画で見たヒーローのようになれると思ってその気になってしまっているのです。

    ちなみに、子供の頃は周囲が「頑張れ」と言って応援してくれます。

    大人も応援してくれます。

    でもある年代からこの子供のようになことを言っているとあなたのことを大事だと思ってる人の方から「そろそろ大人になりなさい」「そんな夢みたいなことを言ってはいけないよ」と親切心から言われることがあります。

    そうやってどんどん夢を持てなくなっていくということがあります、

    メンタルトレーニングはイメージトレーニング

    もし、ぱっ!とひらめいてこれだと思うことがあったら子供のように向かっていこうということです。

    感情がワクワクする。これはイメージの力なんです。

    イメージの力を使うことです。

    脳はイメージしたことを実現しようとします。

    イメージしたら忘れている間にでも脳はそれを実現しようとしています。

    1つ目はワクワクとイメージの力です。

    これがキーワードとなります。

    イメージとは映像を思い描くこと

    あなたはどうですか?

    「イメージの力」とか、脳はイメージしたことを実現しようとする」といったことに耳がなれている事は無いでしょうか。

    「イメージを実現する」は脳の仕組みなんですね。

    イメージという言葉が本来の意味ではない使われ方をしているからでしょう。

    例えば「こんなイメージです」とか「こんなイメージで」とか「こんな感じという意味」でイメージという言葉が使われていますよね。

    今回ここでいうイメージというのは「目を閉じて今、現実にここにないものを想像する力」のこと例えば未来のことです。

    その自分の脳の中で行っている事ですが映像を描く力のことです。

    その描いた映像を実現しようとする力を脳を持っています。

    「イメージしたように、そうなろうなろう」とするわけです

    体がそう動こうとするのです。

    例えばバーチャルの3Dカメラで映像見ることがあります。

    それを見たときに実際は川のほとりにいても目に写っているものはものすごく楽しい別世界だったとします。

    でも現実ではありませんんね。

    見えてるだけです。

    でもそのことがイメージです。

    脳はそれを事実だと判断するわけです。

    実際に目から物理的に目を通して脳の中に写し出されているのです。

    バーチャルの3Dカメラを使わずに自力でイメージしたことをイメージとここではいいます。

    脳はイメージを実現しようとする

    そのイメージを脳はイメージを実現しよう実現しようとします。

    そして脳はどれを実現したらいいのかを決めることができません。

    だから悪いことをイメージしてしたら悪いことを実現しようとします。

    脳は善悪、良い悪いが区別がつきません。

    だからです。

    ワクワクすることをイメージすることをやっていますか?

    これは意外とやっていません。

    いやほとんどの人がやっていません。

    なぜかというと、大人になったからなんです。

    子供の頃はやっていたんです。

    人は無意識に否定的なイメージを行っていることがわかっています。

    積極的なことよりも否定的なイメージを行っているわけです。

    だから子供の頃、ヒーローになれると思った子供は寝ても覚めても、スーパーマンだと思っているのです。

    それが大人になってくると否定的なことをイメージしていきます。

    人は1日に7万回していきます。このほとんどのことが否定的なイメージです。

    というわけで、ワクワクしようとすることをイメージすればそれを「叶えようとする力」を脳は持っています。

    イメージトレーニングというのがスポーツの世界に当たり前にあります。

    ビジネスの分野でもそれと同じのことです。

    これは1970年代にドイツのスポーツの分野でイメージトレーニングの始まりました。

    ドイツの陸上競技の選手が次々と世界記録を更新していきました。

    イメージトレーニングの劇的な成果だったのです。

    例えば陸上選手の高飛びがあります。高飛びを飛ぶときの飛ぶ前に飛んでるところ、成功しているところをイメージするそうするとそのように体が動くということがわかっています。

    別の例をあげます。ゴルフをする人はわかると思いますが、ティーショットの時に右に池があったとします。

    見なければいいんですが池があると思って池をイメージするからイメージした方へ打ってしまいます。

    「池に打ちたくない」と思うイメージをしたから「池をイメージ」したわけです。

    そして池にボールが飛んでいく。

    こういうわけです。

    だから正しくイメージを行いさえすれば、そのイメージした通りに動こうとする働きがあるということです。

    だから「引き寄せ」とかいいますが、何か不思議な力のように感じますが、このイメージした通りに寝てる間でもそれに近づけよう近づけようとする脳の働きなのです。

    「何か問題を解決したい」「何か実現したいことがある」「どうしても答えが見つからない」

    そんな時に、ふと立ち寄った本屋さんに偶然のようにそれを解決する本があったりします。

    ではそれは本当に偶然だったのかというと私たちの意識の中では意識している状態ではもうそのことを忘れてます。

    けれど無意識の忘れている間に脳は「その問題の解決法」を探しているのです。

    そしてそちらに動いて本屋のほうに足を向いていくのですね。

    そして偶然のようにして本を見つけてくれるという、これが脳の仕組みです。

    こういう体験をした成功者たちはこれをなんとなく記憶します。

    そして無意識のうちにずっと使っているのです。

    ずっとですよ。

    得たい結果をイメージする、それが実現する、そういう経験があるからです。

    「こうすれば思ったとおりのことがが起こる」と記憶してるからなんです。

    寝る時も、寝る前も、寝ている時もそのことを考えてるからそうなろうとするのです。

    ところがです。

    ほとんどの90%以上の人がそうではなくて、否定的なことを考えて夜に寝ようとしています。

    心配事やくよくよをイメージして眠りにつきます。

    できることを考えようとしていません。

    これはとても重要なことです。ここをもう一度覚えてくださいね。

    感情なんです。感情が鍵です。感情が鍵だからどうしたらいいか?

    イメージは人間に与えられた力

    このイメージする力は人間に与えられている力です。

    私はテレビで見たことがあります。

    階段にある線を引くと目の錯覚を起こします。

    人間は目の錯覚を起こしてつまずいてしまいます。

    でも犬や猫は錯覚せずまっすぐ進んでいきます。

    錯覚とはイメージのことです。

    実際にないものを見てしまうイメージなんです。

    これなんです。

    いい錯覚をするかどうかという事なんですね。

    これが簡単すぎてほとんどの人から忘れられていることなんです。

    ですからこれを知った方は大真面目にこの錯覚を利用することを考えてください。

    例えば否定的なイメージは多くの人がやっています。

    ですから起こって欲しくないことが起こってる大変なことになっています。

    プラス感情になっていればマイナスのイメージはやろうと思ってもできません。

    もう一度、いいます。感情をプラスにコントロールだけしてください。

    もう一つ例をあげます。こういうふうに言う人がいます。

    「私はまだ成功できる考えになっていない。だから考えががプラスにならない」

    これは逆なんです。

    考えはどうでもいいんです。

    成功できる考えになってないかどうかはどうでもいいんです。

    感情なんです。

    感情がプラスになるかどうかなんです。

    ワクワクするかどうかなんですね。

    そのために映像を描く力を使うわけです。

    感情がワクワクして目標を達成してなりたい姿を具体的にイメージする。

    プラスのイメージをしたら考え方も体調も勝手にプラスに切り替わって行きます。

    ワクワクしたから成功する

    成功したからワクワクするのではありません。

    ワクワクしたから成功したわけです。

    何かがうまくいったら間違いなくワクワクしますよね。

    これは当たり前のことなんです。

    でもうまくいったときはその前からワクワクしてるわけなんです。

    ワクワクしたから成功したんです。

    昔うまくいったことを思い出してください。

    苦しかったこともあったと思います。

    しかしワクワクしたからそれを乗り越えて成功しているはずです。

    私たちはイメージをすることで、これが具体的に何をすればいいかを知らないところで脳がコントロールしてくれてるわけです。

    第1の法則は感情がキーワードです。

    感情を常にワクワクできるようにするそのための方法論は方法論としてまたあります。

    ワクワクしたイメージを描くということです。

    1番簡単の方法は「こうなりたい」「得たい姿」を写真や動画で用意をするといいです。

    →限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?

    逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。

    「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。

    (期間限定です。この機会にどうぞ)

    そしていつでもどこでも見れるようにしていて、その時にただ見るだけではなくてワクワクした感情で見るということです。

    目をつぶって1分間位の映像で自分で作ることもお勧めです。

    そしてそうなった姿をいつでも思い描くです。

    そうするとそのように体が動くようになっていきます。

    これが第一の法則です

    苦しい状況になった時のメンタルトレーニング

    現実の世界ではワクワクしたくてもそう思えない苦しい状況が起こります

    それが起こったらどうするかということです。

    これが第2の法則に入ってきます。

    真のプラス思考とは

    第2の方法の大前提として、「本当のプラス思考、真のプラス思考」を考えてみましょう

    「プラスをイメージする」「ワクワクする」と言いましたが一見、苦しいと感じることが起こります。

    その時に「真のプラス思考」があるということなんです。

    ということは「間違ったプラス思考」があるということです。

    つまり「変なプラス思考」のことです。

    間違ったプラス思考を紹介してみます。

    偽物の変なプラス思考というのは、とにかくどんなことでもプラスと捉えれば良いというふうに考えている考え方、これが変なプラス思考です。

    真のプラス思考とは危機管理をする能力

    危機管理、これは左脳の働きです。

    分析をするということです。

    「こんなことが起こるかもしれない」ということをちゃんと考える能力と言うことです。

    「こんな失敗を起こしたらどうするだろう」「ここがうまくいかなかったらという事」これ自体マイナス思考じゃないかと思っている人がいます。

    それが「変なプラス思考」です。

    しっかりと、「こうなった場合にどうするか?」という分析が重要です。

    危機管理が重要なんです。

    例えばどっかの目的地に行く場合にナビを利用したとします。

    絶対に遅れられない飛行機に乗るときに2時間かかるとします。しかし何が起こるかわかりません。

    ひょっとしたら電車で行く場合に電車が遅れる場合もあります。

    よく起こる平均的な電車が止まる時間を15分とか30分遅れるという経験則があったとします。

    そのことを考えに入れてたほうがいいというのが危機管理能力です。

    起こりえるマイナス的要素は想定して管理しておこうというのが危機管理能力であり、「真のプラス思考」なんです。

    そうではなくて、「遅れたら遅れたでいいや、そうなったら、なったことをプラスに受け止めよう」と、それがプラス思考だという人がいます。

    本当にいるんです。これが変なプラス思考なんです。よくいませんか?

    左の脳で危機管理をしつつ、右の脳で成功した姿をイメージすること。

    最悪を分析して、最高をイメージする。

    これが「真のプラス思考」なんです。起こりうる問題を想定しておいてそうなった場合、なぜそうなってしまったのか次に起こらないように分析する。

    これがとても重要です。そうしつつも小さく考えるんではありません。

    常に右脳によって映像を描く、イメージをする能力によって最善をイメージすること。

    これが真のプラス思考です。

    最悪を分析します。

    そして最善をいつもイメージする。

    目に見える状態で到達するところをイメージするということです。

    ワクワクできないことが起こったら

    さぁ、そこで苦しい時にどうするかということです。

    第1の法則はワクワクする夢・目標持つことでした。しかしいつでも私たちの周りで苦しい状況とかワクワクできない状況出来事が起こります。

    その時どうするかなんです。どうすればいいか?

    これは感情を「快」にコントロールすればいいわけです。

    感情さえプラスにコントロールすればいいわけです。

    (すぐにできるコントロールの方法は後述します)

    感情には喜怒哀楽という感情がありますが、2種類に分けます。

    「快なのか不快なのか」です。

    快に感情を持っていけば思考は勝手にプラスになっていきます。

    感情をコントロールする。これどうすればいいかです。

    思ったことをに対して行く手を阻むトラブルが発生することがあります。

    そういうときにワクワクするという事は普通は考えられません。

    しかしそこをどうコントロールするかなんですよね。

    行く手を阻むトラブルが発生しました。

    その時どうしたらいいかです。

    不快の「嫌だなぁ」「困ったなぁ」という事をプラスにコントロールする力して持っていけば思考というのは勝手にプラスになっていきます。

    それが第2の方法です。

    「よし!これは面白くなってきた」これがプラスの言葉ですよね。

    その時の動作と表情です。

    言葉と動作・表情でコントロールします。

    ちょっと逆を考えてみましょう。

    逆を考えるとわかります。

    「いやー困ったな」と言葉にしたとしましょう。

    感情は完全にマイナスになります。

    もう力が出なくなります。

    そして肩を落として暗い顔をする。

    がっくりした表情になる。

    これで感情は完全にマイナスになります。

    ここで少し昔を振り返ってみてください。

    何かを達成した時って、必ずしも苦しくない時、何も邪魔がないでは状況ではなかったのではないかと思います。

    苦しいときでもうまくいったことってあると思います。

    その時のことを思い出してみてください。どうしても達成したかった時の事です。

    達成したいのでプラスの言葉を出していたはずです。

    「大丈夫、大丈夫、できる、できる」といってたはずです。

    ガッツポーズをやってみたり、握手したりそうやってプラスの言葉、プラスの動作をやっていたことを思い出すはずです。

    もしくは逆もあります。

    昔のできなかったことです。

    ついついできなかった時にとってしまう動作。

    ついつい口にしてしまう言葉とかは思い出せないでしょうか?

    例えば「最悪」とかこんな言葉です。

    簡単に「最悪」とか言う人がいますけども、本当にそうなっていく行きます。

    そして動作も何かふてくされたような動作を取ったり、がっくりしたような表情・動作をとったときに感情がマイナスの感情になるわけです。

    苦しいときでも、今あえてマイナスの言葉を紹介をしました。

    苦しい時が起こったときほどプラスの言葉を使うことです。

    「いける!」「大丈夫!」「まだまだだ!」

    そしてその時のプラスの動作ガッツポーズでもいいです。何でもいいです。プラスの動作です。

    そしてプラスの表情はキリッとする。

    目線はまっすぐよりもちょっと上を見る。

    そして表情としては笑顔です。

    笑顔であれば外側の筋肉から脳は大丈夫だと思うわけです。

    ですから第2の方法は「苦しいときでもプラスの言葉・プラスの動作・表情をすること」なんです。

    苦しい時に強くなるメンタルになれれば

    苦しい時というのは、逆にいうとスイッチの入る時ですのでこの時の方が結果を出す時も人も多いんです。

    さて、いよいよ、その時の原理を説明します。

    苦しい時にプラスの言葉・動作・表情と伝えました。

    例えば動作がっくりしてもうダメだという顔をおおったような動作をしていたとします。

    その状態で頭の中でプラス思う事は人間はできなくなっているのです。

    それが脳の仕組みなんです。

    どんなに良いことがあったとしてもがっくりした態度、もうダメだという態度。

    この態度をとったことによってもうだめだと思うように脳が作られているわけです。

    逆に上を向いてガッツポーズをやっていると、もしこれがトラブルが起こった時であっても体ごとプラスになってていますので感情はプラスにコントロールできているわけです。

    だから大事な事は起こった出来事の時にどう考えるかと言う人もいますけども、そんなことよりもどういう言葉を発するかなのです。

    どういう動作になるかなんです。

    どういう表情になるかなんです。

    →限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?

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    (期間限定です。)

    脳は思ったことより「言ったこと」を信じる

    まずもう一度整理します。

    • 脳は思ったこと考えたことよりしゃべったこと。言ったことを信用するようになっています。

    トラブルが起こりました。これはダメだと一瞬誰だって思います。

    いいんです。思っていいんです。その後に何を言葉を出すのかです。

    「うぁー最悪」と言った時点でもう脳はプラスと思えないようになっているわけです。

    簡単にマイナスの言葉を使わないことです。

    どんなことを思ったかよりも「何をしゃべったか」ということが大事です。

    プラスの言葉さえ使えば脳は「勝手にそう思う」ように作られているんです。

    これは誰でも同じ共通した脳の仕組みなんです。

    歴史的な偉大な実績を出した人も知ってか知らずかトラブルが起こったときの言葉が違うんです。

    態度が違うんです。

    動作表情が違うんです。

    もう一つの法則を言います。

    脳は言ったことより動作と表情を信じる

    脳はしゃべったことより動作・表情を信用するようになっています。

    例えばマイナスをしゃべったとします。

    動作がプラスの動作。

    動作がガッツポーズだったらこの動作を脳は信じるわけです。

    ガッツポーズしながら口から「最悪だ」とか「死にたい」「もう終わりだ」と言っても、脳の中はプラスの態度をとっていればプラスの状態になってるわけです。

    そのように体は作られているわけなんです。

    例外はないんです。

    これをうまく利用することなんですね。

    という事は何が最強の方法かというと、思考は言葉にしたとおりになります。

    動作・表情のとおりになります。

    ですからプラスの言葉を発して、プラスの動作と表情にすることです。

    どんな大変そうなことが起こっても「言った言葉」それに対して「動作・表情」さえプラスであれば感情はプラスにコントロールされる。

    感情がプラスにコントロールされたら完全にプラスに傾くと言うことなんです。

    ですから変な話、苦しいことが成功のきっかけになることがあるのです。

    苦しいときほど力を出す人がいると言うのはこういうことなんです。

    それでは、第3の方法に入っていきます。

    さらに苦しい逆境の時のメンタルトレーニング

    第3の方法はあまり本体系化されて本屋を探そうと思っても手に入らない方法です。

    どんな方法かというと実はそれは逆境になった時なんです。

    苦しいよりもっとすごいもっと大変な状態です。

    逆境の反対は順調です。

    「もうこれは乗り越えられないんじゃないか」っていう出来事があったときのことです。

    最大のピンチが訪れたとき、そういう状態のときにはどうするかということです。

    ここでダメになるか、これでも乗り越えていくのか?

    いやいやが逆境があったからこそすごいことになるのか?

    ここです。

    逆境を力にする、逆境を利用する方法です。

    逆境を利用するなんてなんだろう?

    そう思うかもしれません。

    それにはどうするかをお伝えしていきます。

    これが第3の方法です

    「これはもう限界だ」

    「もうこれ以上は無理だ」

    それを乗り越える。

    苦しみを越えて限界を超える力。これです。

    これが目標を達成するために本当の意味で必要な力です。

    うれしかったことは何ですか?

    ここでちょっとワークをやってみてください。

    ノートを取り出して嬉しかったことを10個書いてみてください。

    現在過去においてもかまいません。

    うれしかったことを10個書いてみてください、

    うれしかった事は後で使いますのでそのまま置いておいてください.

    どんな時に力が出なくなるか?

    私たちはどういう時に苦しい状況に追い込まれているか?

    失敗をして

    • 諦めた時」です。

    失敗はいいのです。

    諦めた時、この時には苦しいです。

    それによって燃え尽きてしまいます。

    病的ともいえるような感じで気持ちと身体が苦しくなります。

    これバーンアウトといいます。

    何かに向かっている時はいいんですけども、失敗してもそれを受け入れて突き進んでいけばいいんです。

    だけどもう諦めてしまうと脳の状態が動かないという状態になっていきます。

    燃え尽き症候群が、これのことです。

    もう一つが成功して、

    • 「満足した時」です。

    厄介なことに成功して達成してしまうとそこから力が出なくなってしまうことがあります。

    どっちにしても、燃え尽き症候群(バーンアウト)になってしまうことがあります。

    例えば1つの例です。

    少し深い話です。

    高校野球の甲子園大会で予定通り勝ち進んで行ったとします。

    そして決勝戦まで来たとします。

    その経過で、1回戦勝ちました。喜びます。失敗もしてません。

    優勝まで、まだですから満足もしていません。

    準々決勝が来た。

    勝ち抜いた。

    そして準決勝ベスト4になりました。

    まだ優勝はまだ先ですが、準決勝で勝った。

    決勝まで進んだ。

    この時にときに、選手たちは「まだまだ」と思っていたとします。

    その時宿舎でOBが来て祝杯をあげている。

    父兄達も喜んでいる。

    地元では優勝パレードの用意をしているとかそういう状況になってきます。

    こうなったときに選手たちが「もう優勝してしまった、勝ってしまったか」のごとく思ったとします。

    そうなると力が出ない、何かいつもと違う。

    ほんとにスポーツの世界ですから瞬間的な力が重要です。

    ですが、それが出ない、と言うことになります。これがバーンアウトです。

    苦しい時はまだいいんです。

    1回戦を勝ってないときのほうがまだいいんです。

    もう勝ちそうだとか、もう勝ってしまっただとか、優勝した後にダメになってしまったとかあるのです。

    失敗してもちろん立ち上がれなくこともあります。

    これが怖いわけですね。

    そこで、こんことにならない力があります。

    これをこの後お伝えをしていきます

    使われていない圧倒的なメンタルトレーニング

    ここで使う力というのは喜びの力です。

    喜びの力には2つの喜びがあります。

     

    • 1つは自分を喜ばせる喜び。

    これは自分がおいしいものを食べたとか、自分が誰かにプレゼントをもらったとかです。

    自分が自分を喜ばせる喜びというのが1つあります。

    それから

    • もう一つは他人を喜ばせる喜び。

    他人を喜ばせて、他人が喜んだら自分がうれしくなる喜び。

    この2種類の喜びがあります。

    そこで、他人を喜ばせる喜び、これがものすごい力を出します。

    自分が自分を喜ばせる力も大事です。

    でも先程の逆境の時に力が出てくるのは「他人を喜ばせる喜び」なんです。

    そして失敗した時や失敗してもあきらめない力になってくるのがこの喜ぶ人が見える、そしてありがとうと言われる他人を喜ばせる力。

    そして実際に喜んでもらって「ありがとう」と言われることがやる気につながりあきらめない力になります。

    自分のことだけ考えてるんだったら、本当だったら諦めていたところがあきらめない力になっていくのです。

    他人を喜ばせることをやっていくことによって失敗の時にも成功の時にも、「もっともっと喜ばせるんだ」と意図的に設定するのです。

    これが脳の力を利用する方法です。

    これが「こんなすごい力が出るのか!」

    「こんな力があったのか」といほどう力が出てきます。

    では、先程のワークを見直してみてください。

    うれしかった事はありましたか?

    どんなことをうれしかったことがありましたか?

    その中のうれしかったことに自分を喜ばせる喜びと、他人を喜ばせる喜びどちらが多かったでしょうか?

    チェックしてみて下さい。

    何個、他人を喜ばせる喜びがありましたか?

    自分以外の人の喜びを追求する

    ちなみに多くの方にこのワークをやっていただきました。

    私もやりました。

    ほとんどの人が他人を喜ばせる喜びがゼロか1つです。

    とにかく少ないケースが多いです。

    自分を喜ばせる喜びを思い出す人が多いんです。

    しかしこの他人を喜ばせる喜びがなかった人はなかったでいいのです。

    ズバリ、これを意識しだしたらやる気が圧倒的に違います。

    あきらめない力がもっと、ものすごく出ます。

    この不思議な力、他人を喜ばす喜びは不思議なんです。

    が、とても理にかなったことなんです。

    そこで今後はこれをたまたまではなく意図的にやっていきましょう。

    意図的に誰かを喜ばせる。

    自分以外の人を喜ばせる。

    よくお客さん喜ばせると成功するといいます。それもOKです。

    もちろんビジネスや商売やっていれば当たり前のことです。

    でも家族や大事な人を喜ばせることをやってみてください。

    そういう人を1人設定して、その人はいつも喜ばせることを。

    いつも苦しい時に思い出すことをやる。

    その力を使うことなんです。

    これが第3の方法です。

    これを使っていくとすごい力が湧いてきます。

    自分の喜びっていうのは大事です。

    自分を自己犠牲してはいけません。

    絶対にいけません。自分の喜びも追求しましょう。

    しかし成功する脳というのは、自分以外の人を喜ばせることを習慣として追求している人。

    誰かのために偶然やってる人が、偶然すごい力を出したのかもしれません。

    しかしその人たちは知ってか知らずかそれは別として、もしこの記事によって

    「そうか他人を喜ばせる力と言うのは記憶にあるぞ!」

    あの時がそうだったなと記憶にある人もいるかもしれません。

    それを今日から喜ばせる人を設定します。

    そうすると大変な力が湧いてくる。

    これががこの第3の法則、自分自分以外の喜びを追求すると言うことなんです。

    真の成功を目的とするメンタルトレーニング

    ここからもう1歩進めていきます。いろいろな力を自分の中から引っ張り出していきます。

    →限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?

    逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。

    「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。

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    目標を達成する、これはある意味では成功するということです。

    それでは人間の真の成功とは何でしょうか?

    目標をどこにおいてどこを目指すのか?

    どこに向かっていくのか?

    これが大切になってきます。

    成功には2つあります。

    1. 社会的成功
    2. 人間的成功

    社会的成功

    社会的成功とは売上げ目標を達成することができた、そしてあの会社はすごい、あの人はすごいそういう実績ができたことです。

    これも1つの社会的成功です。

    それから第一志望の学校に合格した。これも社会的方法成功です。

    それからスポーツで金メダルを取った、優勝した、こういったことを社会的成功と位置づけます。

    これはこれで重要なことです。

    人間的成功

    もう一つは人間的な成功です。

    人間的成功、それは何のためにその仕事をやるのか?

    先程の売り上げ達成も、何のために売上を上げるのか?

    誰のためにやるのか?

    これが定まってくるとそれは使命感になってきます。

    その人の役割としてやってることになってきます。

    それがあっての成功が大事な事です。

    それがどれほど社会の役に立ったのか?

    社会に貢献できたのか?

    社会が喜ぶことになったのか?

    アメリカでしたら寄付の文化もあります。

    そういった社会貢献、例えば利益がたくさん出たらそのお金で地域のために何かをするという社会貢献もあるでしょう。

    このようなことができるようになるのが人間的な成功です。

    目標を立てるときに2つの目標を立てましょうということです。

    社会的な成功と。人間的な成功です。

    あなたが目標達成する目的は何でしょうか?

    何億の売上をするとか、10億の売上をするとか、売上金額のこともありますが、その売上を達成するその売上を達成する目的は何なのか?

    人の役に立つ使命だとか、地域の役に立つこととかその目的もための目標です。

    人間的にどのようになりたいか?

    この人間的な成功のイメージをしようと思っても人間はやったことのない事は想像できないようになっています。

    ですから、ここで目標とする人を設定しましょう。

    「ああいうようになりたい」という人がいたら、その人を1人設定しましょう。

    まずは憧れから始めてみましょう。

    そして、その後は憧れの存在で終わらないことです。

    憧れの存在にしている限り追いつけません。

    すごい歴史的な人でも本田宗一郎にしても松下幸之助にしても、その人をライバルと設定することです。

    「いつか超えてやる」と考えることです。

    ちなみに思えないなら設定しないほうがいいです。

    あんな人になりたいと思える人を設定することです。

    「あの人のようになりたい」「あの人を超えてやるんだ」というライバルを設定することがとても力になります。

    さあ、あなたにとっての人間的成功とは何でしょうか?

    • 「使命」
    • 「役割」
    • 「社会貢献」
    • 「目標達成の目的」

    これを書き出しておきましょう。

    これを明確にすることです。

    いつも目に入るところに置くことによってあなたの軸がしっかりしてきます。

    自分以外の誰かを喜ばせる力のすごさ

    それでは、自分以外の誰かを喜ばせる力はどのくらいすごい力なのかを解説します。

    どのくらいの力かというと

    例えば注射1本打つのに麻酔する人はいません。

    しかし手術をするとなると全身麻酔、部分麻酔をします。

    そうすることによって痛く感じません。これは麻酔がなかったら大変なことになります

    私たちの仕事が苦しいとします。

    仕事のたびに麻酔をしたら大変なことになります。

    マラソンの苦痛。

    その苦しみも大変なものです。

    例えばその時に出ているホルモンがあります。

    これがβエンドルフィンです。

    誰かを喜ばせたいときにこのホルモンが出ていることがわかっています。

    このホルモンは麻酔その中でも最強のモルヒネの10数倍の効き目があります。

    どんなことでも乗り越えるホルモン、我慢できるホルモン、この力を使うことです。

    エンドルフィンが自分の脳から出てくるんです。

    あなたは誰を喜ばせたいか?

    さぁ、そこであなたは誰を喜ばせたいですか?

    ここで喜ばせる人を1人決めましょう。

    例えば親を喜ばせたいと思ったとします。お父さんとお母さんがいます。

    ここではあえてトレーニングですので1人に決めましょう。

    お父さんもお母さんも大事ですが1人に決めることで集中した力を出すことができます。

    その1人に決めた人をいつも意識することです。

    「この人を喜ばせるんだ!」

    「絶対に喜ばせるんだ」

    「本当に深く喜ばせるんだ」と。

    もし今まで思ってなかったとしたら、この瞬間からお父さんであったり、お母さんであったり奥さん、ご主人、子供さん、誰か1人を決めてその人を喜ばせることを思うこと。

    これを仕事の1つと思って設定してみて下さい。

    ものすごい力がでます。

    第1の方法を振り返ります。

    感情がワクワクする夢目標を持つことでした。

    感情がプラスになれば思考もホルモンも、ものすごいプラスのホルモンが出てきて思考もプラスになります。

    ワクワクしていても苦しいことがやってきます。

    その苦しいときでも第2の方法です。

    プラスの言葉、プラスの動作、プラスの表情で切り替えます。

    一瞬苦しいと思ってもいいんです。

    「困ったなぁ」と思ってもいいんです。

    その時に口から出すプラス言葉です。

    その時に取る動作・表情はプラスです。

    そうすればどんなに苦しいと思っても感情がプラスに切り替わりますから、思考も「いやいけるんだ!」と思えるようになるんです。

    そして第3の方法は誰かを喜ばせるという方法です。

    そこで第1の方法を目標設定するということをやりましょう。

    そして日々の訓練をやります。

    日々の中で苦しいことがあったらどうするかです。

    プラスの言葉を出す。これです。

    そしてプラスの動作・表情を行う。

    これです。これを実践します。

    そしてこの強力な力です。第3の方法、誰かを喜ばせる。

    これは応援の力なんです。

    自分1人だけだったら諦めてるんですが、誰かに応援してもらっているから頑張れるんです。

    諦めようと思ったの頑張れといわれてやり抜いた経験がある人もいるはずです。

    でも、これは応援してもらうのを待つんじゃなくて自ら応援する人を作り出すのです。

    そして誰かを喜ばせることを自分の力に変えていくことです。

    3つのメンタルトレーニングをまとめて使う

    人間的な成功ってなんだろうと考えていただきました。

    その考えたことによって目指すところが決まりました。

    そこでこの3つの方法を具体的にやっていく方法をもう少し突っ込んで解説していきます。

    今回の3つはこのようになります。

    「ワクワクする夢・目標」+「プラスに切り替える動作」+「他人に喜んでもらえる目的」

    ワクワクする目標・夢、これで感情がワクワクする、感情がプラスになる。

    その自分がワクワクする目標を紙に貼るのがお勧めです。

    自分がワクワクする、なりたい姿を写真を探してそれを紙に貼ると方法です。

    そしてそこに向かっていきます。

    そしてそれを見てワクワクします。

    イメージしたらイメージした方向に進んでいくのでそれをありありとイメージする方法です。

    次に行動していると、「これは困ったぞ」という事は必ず起きます。

    起こってしまいます。それを想定しておくことです。

    想定しておく事はネガティブでもマイナスでもありません。

    そしてそれをプラスに切り替える切り替えるためにはどうすればいいか良いのかというとプラスの動作プラスの言葉を出すことでしたよね。

    そしてそれと「自分の大切な誰か、その人に喜んでもらう使命・目的を明確にすることです。

    【超重要】使命・目的を脳に植え付ける具体的な方法

    目標を立てました。目的を達成決めました。

    その達成を誓う動作を決めましょう。

    指1本立てるポーズを見たことがあると思います。

    ガッツポーズでもいいんです。

    この動作に意味を持たせていくわけです。

    この動作をしたら勝手に脳が目標と目的達成を思い出すように植え付けていきます。

    この動作が出たら「私はこの地域のために、この地元のために、そしてお父さんを喜ばせるために、お母さんを喜ばせるために、これだけのことをやるんだ!」という動作をやることなんです。

    忘れてをしまわないための動作なんです。

    これで何が起こるかというとスイッチが入ります。

    これを最低毎日10回やることです。

    ここでコツがあります。

    目的、目標を決めますね。

    例えば年間1億円の売り上げをする、その目的は例えば健康の商品を作っている会社であればそれを販売できたことによって健康になる人が増える。

    例えば何かを教えている人だったらそれによって多くの人が成長する、それが目的ですよね。

    その目的達成を誓う動作を「指やガッツポーズ」に込めます。

    そしてその10回やる。

    その動作をするときに目標と一緒に感情がワクワクすることとセットにやることをお勧めします。

    これも追加でやるということです。

    そうすると感情がセットになって記憶されていきます。

    こういうことです。例えば大好きなものを食べたとします。

    目標とは関係なくても大丈夫です。

    例えばお寿司が好きな人はお寿司を見ただけでワクワクすると思います。

    その時にそのポーズを出すのです。

    そうすると動作にワクワクがセットされていくのです。

    目的達成の誓いに、ワクワクの感情がセットで記憶されるわけです。

    他にもいろいろなワクワクすることがあるたびにやっていくと、何でもない時にやってもワクワクするようになってきます。

    苦しいとき大変な時。その時にその動作、決めたガッツポーズ、決めた動作をやるとその力が湧き出てきます。

    凡人ではなくなってくる

    こうなると普通の人とは違う圧倒的な人になってしまいます。

    苦しいことがあるほど力を出せる人になってきます。

    もう半端ではない人になってくるわけです。

    これはぜひだまされたと思ってやってみてください。

    それによってどんなことにでも受け入れて、どんな事でも乗り越えられる人になっていきます。

    このポーズをすることでマイナス感情になっても目的目標達成のイメージ感情になります。

    この記事を読んで「良い話」で終わったり「概念理解した」だけではなくて実践で使えるようになります。

    使命感で生きると強い

    このポーズを決めることによってどんなにマイナスな状況が起こってもプラスの感情になることを説明いたしました。

    それを繰り返すことによってどうなるかです。

    「ワクワクする他人を喜ばせる目標=使命感」になります。

    これぞ使命感なんです。

    これができると絶対に諦めない状態になります。

    他人といっても、漠然としててもダメです。

    誰か1人なんです。

    これを行っている人は滅多にいません。

    例えばこういうことです。

    よく聞きませんか?

    漠然と「みんなが喜ぶ」とか「地域が喜ぶと」かそういうふうに言っている人がほとんどです。

    すごい力が出る、それは「特定の誰か」を喜ばせることなんです。

    「特定の誰か1人」を喜ばせるという力が凄いんです。

    その人が亡くなっていてもいいんです。

    その人を喜ばせる思いを1人に集中することです。

    涙が出てくるかもしれません。

    そんな人たくさん見てきました。

    使命感を持つとものすごい力が湧いてくるわけ。

    メンタルトレーニングとは「トレーニング」

    ここまでのことをまとめましょう。

    最強のプラス感情を作ります。

    感情さえプラスであればプラスのイメージが描けます。

    イメージをもう一度説明します。

    「こんなイメージで」なんていうイメージじゃなくて、「自分がそうなりたいワクワクする他人が喜んでる映像のこと」です。

    自分で目をつぶったら浮かぶ映像のことです。

    他人が喜んでる姿のイメージ、そして自分がなりたいところのイメージです。

    そのイメージの通り動こう動こうとしていきます。

    そのプラス感情になればプラスホルモンが出てきますそ。

    このホルモンも自分のことだけ考えているホルモンと、「他人の事を喜ばせるホルモン」というホルモンも出てくるホルモンが違ってきます。

    βエンドルフィンが出てきます。どんな苦しいことでも見ても乗り越える喜びホルモンが出てくるわけです。

    だからこれなんです。

    「ワクワクする他人を喜ばせる目標」これを設定して使命感を持つ。

    そして自分の目的・目標を埋め込んだイメージを動作を繰り返し行う事です。

    左脳は勝つための分析をする。右脳は勝つためのイメージをするとこでした。

    これを行えば自分がこんなに力があったのかと思うことができてきます。

    そしてこの力とを説明します。

    この今、お伝えしていうことはトレーニングなんです。

    トレーニングなので特殊な人だけができるというわけではないんです。誰でもそうなっていきます。

    例えば筋トレで説明します。筋トレというのはやればやるだけ結果が出ます。

    コツコツと続けていけば筋肉に結果が出てきます。

    腕の筋肉が変わってきたりします。

    胸の筋肉が変わってきます。

    2週間やれば2週間の筋肉がついてきます。

    このプラスイメージのトレーニングも

    「誰かができて誰かができないわけではないんです」

    やればやるだけ筋肉と同じようについていく。

    だからトレーニングの凄いところはそういうことなんです。

    このだれでも同じしくみを最大限使いましょう。

    脳はそのために頭の中に与えられているわけです。

    これを使う事なんです。

    最強、寝る前の10分間のメンタルトレーニング

    イメージするというのを何回も聞いたと思わないで欲しいんです。

    最後にすごい重要なことをお伝えいたします。

    イメージの凄さです

    これも脳の仕組みです。

    脳は寝た瞬間から1日を再生するようにできています。

    私たちは毎晩寝ます。寝たら寝た瞬間に今日の1日を再生してるんです。

    イメージを浮かべているわけです。

    その寝る直前の状態というのが一番記憶に残っていて寝てるあいだ中、何度も再生しています。

    だからすごいんです。

    寝てるあいだ中イメージトレーニングをやっているわけです。

    その1番印象のとこに残るところが寝る直前10分前の時間です。

    それを繰り返し繰り返し再生しています。

    ですから寝る直前に嫌なことがあった、夫婦喧嘩した、悪い情報を聞いた、などがあると朝寝起きがなんと悪い時ありますよね。

    それはそのマイナスを繰り返しイメージしたからなんです。

    1日の出来事を寝る前の10分で変えることができません。

    それはそれです良くないことが続く日もあるかもしれません。

    しかし寝る前の10分間ゴールデンタイムです。

    ここでどういうイメージをするかです。

    寝床に入ってからで大丈夫。

    それでいいんです。

    10分ぐらいのストーリーを作っておくことをおすすめします。

    「こうなったらいいなぁ」です。

    先程の「ワクワクする他人を喜ばせる目標」そして使命を10分間の物語として自分で作ってください。

    それを寝る前10分間にイメージすることをお勧めします。

    例えば動画を作ってみるのも面白いと思います。

    今は誰でも動画が撮れます。

    YouTubeを作ることもできます。

    そしてそれを覚えて寝る前10分間に再生する

    イメージしながら寝る。

    そうするとプラスのイメージの記憶があなたの上書きされるのです。

    どんなどんなに良くない 1日が起こっても、それを寝る前10分間で上書きすることができるんです。

    この方法を実践してしている人もほとんどと言っていいほどいません。

    でもやるとやる前は全然効果が違います。

    逆の人が多いです。

    寝る前に悪いことを考えて寝る人が多いです。

    心配事を考えたり悩みを考えたりしています。

    寝床に悩みやマイナスを持ち込んではいけないんです。

    そこでもがいてもうどうにもならないんです。

    寝る前の10分はプラスをイメージする。

    ゴールデンタイムなのです。

    これが絶大な効果を出します。

    寝る直前10分間です。

    自分のストーリーを再生して眠ることをやっていきいきましょう。

    脳の仕組みを利用して目標達成する方法をお伝えしました。

    3つの方法をお伝えしました。

    1. 1つ目はワクワクする目標持つ。
    2. 2つ目は言葉と動作で感情を切り換える。
    3. 3つ目は「特定の誰かを喜ばせる」

    そして寝る前10分間に自分のワクワクするストーリーを描いて眠る実践して目標達成して必ず掴み取ってください。

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    この記事で紹介したコースと参考記事のリンクをまとめました。

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