• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

坂本浩徳のブログ

起業家専門メンタルコーチ&コンサルタント

  • ホームに戻る
  • 坂本浩徳について
  • 脳のしくみを利用するとは
  • 無料ビデオコンテンツ
    • ニッチなコンテンツを作るビデオセミナー
    • 30年アナログ人間が開発したオンラインコース をゼロから10日で作る方法
  • 脳のしくみを利用して目標を達成するメンタルトレーニング
  • 自分らしい人気オンラインコースのためのコンテンツの作り方
  • 働く時間を減らし収入が増える「新しい方法」
  • ニュースレター登録
  • ADDress多拠点生活
  • お問い合わせ
  • Show Search
Hide Search

メンタルメソッド

ビジネスとメンタルトレーニング

2021年2月25日 By 坂本 浩徳 コメントを書く

ビジネスとメンタルトレーニング

私たちはビジネスをしていく上で、人のお役に立ち、その結果契約を頂くこと、売り上げを上げること。
つまり、成果を上げること。主にこれが日々の目標として行動します。

その中でここぞの時の集中力!
本番に強いか?
ピンチの時には?
壁がきたら?
苦手意識は?

などなど様々な局面でメンタル面が問われることがあります。

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。
「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

メンタルトレーニングはいつ頃から

私は高校球児でしたが、メンタルが大事など聞いたのは確かゴルフを観てた時でしょうか?
又は初めてゴルフをした時約25年くらい前くらいでしょうか?
(プロスポーツの人たちはもっと進んでたんだと思いますけどね)

そういえばビビるタイプの人を「ノミの心臓とか、ガラスの心臓」とか言ってましたかね?
私が教わった西田文朗先生は日本のメンタルトレーニングの始まりと言っていい方かと思います。

西田先生は1970年代、ドイツのスポーツ分野で「素質のない人が世界チャンピオンになる。
それは1箇所だけ一般の人と違うところがある!それはイメージ力だ」と発表された。

それを人生の師匠である上場企業創業者にこれはビジネスの分野でも適用できるのではと報告したところ「お前研究してみろ」と命令されたことが始まりだったのです。

ゴルフの中継など見てたら、で「ここはメンタルが大事ですねぇ」なんて、解説者の言葉を聞いてると何のことかだか分かりませんでした。

私はゴルフはへたくそですが、1打目を遠くに飛ばそうと構えに入ります。

その前に左に池があるとそれが当然、目に入ります。
忘れてたら別に気にならないんですが、意地悪な人が「左の池に気を付けろよ」と言われると、「あ、そうか。左は池だ。気をつけないと」

と池をイメージすると、イメージした通りのところに飛んでいくんですね。池に!

いかに長期間イメージを記憶しているか?が重要なんだそうですよ!

普段忘れているようなイメージは実現しないと言うことです。

ではビジネスの分野では?

西田先生は、超一流のプロ選手、オリンピック選手、経営者の指導しますので超一流の凄さと違いを話されます。
そこでよく例で出されるのがビジネスの世界はプロスポーツに比べたらビジネスの成功はチョロいと言われます。

「プロの選手たちは0.0 0秒の世界で戦っている。
しかも例えば、2番目だったらほとんど覚えてもらえない。

それがビジネスだったら「あなたは日本で1000番目の経営者だ」

「この人は東京で1000番目に売り上げを上げている個人事業主です」

「その人は関西で1000番目に実績の大きい経営者です」

これとてつもなく凄いことですよ。
だからビジネスはプロスポーツに比べたら、比べてはいけないくらいに甘い甘いと言われます。

だからこそ、その甘い世界の中で本当のメンタルトレーニングができたら凄いことになりますよ、を思うんです。

「だってそんなこと言ったってできないよ」

「1000番目なんて言うけど大変じゃないんですか~」

「できる人はいる良いかもしれないけど、私はちょっと…..」と思っていませんか?

(あ、すいません、思ってませんよね)
周りにそう言う人いませんか?

メンタルトレーニングと言いますが、私が学んだのはメンタルとブレインの両方を兼ね備え脳を意図的に最高最適状態にコントロールして最高の結果を出します。

が、

1番すごいこと言いますね。

このトレーニングの1番最初に行っておきたい

1番すごいことです。

2番じゃないですよ、1番ですよ、(しつこい)

これはですね、トレーニングだからトレーニングをすればするだけ結果が出てくるということです。
ビジネスで3年やってもやっても結果が出ない。
いやいや5年やっても全然結果が出ないです。
いやいやいや10年やっても大した事になってないんです。

もしそういう記憶がデータが脳にあるとついできる人はできるけどできない人はできないと思いますよね。

だから、大変ですけど、あえて「チョロい!」と言われていると私は思っています。

そこで「トレーニングだから」何が1番凄いのかと言うと、日々、結果出てくると言うことです。

身近な筋トレでお話し出ましょう。例えばダンベルで腕を鍛えるとします。
5キロのダンベルを両手で持ちそれぞれ毎日20回、集中してやってしかも嫌々ながら、できないできないと言いながら、ダンベルとりあえずやって、それを365日、20回づつ。やったとしましょう。

それをできないできないと言いながらもう365日、さらに「できる人はできるけど…..」と言いながらさらに365日。

20回やることを3年間で1095日やったとしましょう。
3年前の腕と全く変わってないと言う人がいたらテレビが取材が来ると思いますよ。
実際は3年どころか3週間、21日で全然違います。

女の人も、もしやったとしたらものすごい腕になってるでしょうね!

「これがトレーニングなんですよ!」

だからやり続けているのにできない人はいないと言うところがすごいことなんですよ!
そう言われて「そうなんだ!そうか!それはすごいな!」と思った私でした。

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。
「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

イメージトレーニングの力

ドイツのスポーツ分野で「素質のない人が世界チャンピオンになる。それは1箇所だけ一般の人と違うところがある!それはイメージ力だ」
自分がなりたいイメージをどれだけ長期間、明確に鮮明に脳にイメージさせるかどうかです。

イメージも誰でもできます。
毎日やってる人ほとんどいないです。
だからこそやった人はすごいです。

しかしさっきのダンベルのように3年間イメージを持ち続けたらどうなるでしょう?

途中で忘れたらそれはできませんよね。
続けたらどうなるでしょう!
もうお分かりの通りです。

脳は自分がなりたいイメージ、もちろんなりたくないイメージも。

毎日、恨んだり、悔やんだり、悩んだり、これもしっかりイメージトレーニングなのでそれが実現されます。
それだけ脳の実現力って凄いんですよね!

今やスポーツの世界ではメンタルを重要に考えてない人はいません。
それをもっと、チョロいビジネスの世界で転用してみたらいかがですか?
とお伝えしています。

各分野で使われているメンタルトレーニング

メンタルトレーニングを取り入れている会社や学校、大手予備校どんどん増えてます。
そして「トレーニング」の名のとおり目覚ましい実績を上げています。

念のためですがナレーションや音楽はイメージングを助ける道具です。
何もなくても、誰でもどこでも、タダでできます。

今日は、ビジネスとメンタルトレーニングをお伝えしました。

 

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。
「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

 

「売り込まずに売れない」の克服方法

2021年2月24日 By 坂本 浩徳 コメントを書く

売り込まずに売れるはずが…

体験セッションや説明会で料金を見込客にいう時がありますね。
「○○万円です」とか。
この瞬間にビビったりすることがありますね。

「本番に強いメンタルを作りセールス力が高まる5日間」
​https://www.udemy.com/course/5-bqxiro/?referralCode=995197ED6759415DD95D

でもご安心ください。私もめちゃビビっていました。
契約書を出す時手が震えていましたよ。ブルブルと。笑
億を稼ぐ人も「その瞬間」ビビってる人多いんです。
根性でなんとかしているんでしょうね。

話を戻します。

このビビリを身体と言葉で変えていきます。
理論や理屈はとりあえずはどうでもいいです。
​
「出来てしまう」ことで自信はつきますものね。

そんな具体的な方法をしゃべっています。
スライドはゼロです。
​
100%が私の顔。これが欠点かもです(笑
​

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

 

「本番に強いメンタルを作りセールス力が高まる5日間」
​https://www.udemy.com/course/5-bqxiro/?referralCode=995197ED6759415DD95D

解決方法などやオンラインコースのことなどご質問がいつでも直接メールをください。
ventfeu@sakamomethood.page

お気軽にどうぞ。

脳のしくみを利用して目標を達成するメンタルトレーニング

2021年2月14日 By 坂本 浩徳 コメントを書く

脳のしくみを利用して目標達成をする3つのメンタルトレーニング


目標を達成する方法は世の中に多くの方法が出回っています。

これからお伝えする方法です。
まずそもそも脳を自分の味方にして利用することです。
これが最強の方法なんです。

この脳の仕組みを利用した上で様々な目標を達成する方法です。
これで効果が最大限に発揮できます。

では、脳の仕組みを利用するとはどういうことなのか?
ここをまず初めに解説をします。

脳の仕組みを利用するとは

私たちは様々な障害を乗り越えながら目標に向かって一歩一歩進んで取り組んでいます。
そのために脳を利用するのですが、脳は誰もが同じ仕組みを持っています。
このしくみを利用するということです。

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

誰もが同じだのは当たり前じゃないかと思うかもしれません。
が、歴史に名を残すような成功者とあなたの脳が同じということなんです。
こういうとどう感じますか?
パナソニックを一代で築き上げた松下幸之助さんの脳のしくみも、あなたの脳の仕組みも同じということです。

「いやいやそれは違うあの人は凄いんだ、あの人はと私は違うんだ」とつい思ってしまいます。

でもあなたの脳も大成功者の脳も仕組みは同じなんです。
可能性は誰でも同じです。

つまり「AをインプットしたらAが出てくる」という仕組みも同じです。こうしたらこうなるという仕組みがあるわけなんです。
ほとんどの人がこれを利用してないんですよね。

繰り返しますが、これを利用して目標を達成するということをやっていきます。

そもそも現在は夢を持ちにくい時代だといわれています。
少なくともそう思っている人が多くいます。

そんなことはありません。「誰もが誰もが同じ脳の仕組みを持っている」これに気がついた人たちは各分野で大きな成果を出しています。
スポーツの分野、ビジネスの分野、子供たち、学生、こういった人たちが受験にチャレンジする、ビジネスにチャレンジする、そうやって取り組んでいます。

学校でビリの成績の子もトップの子も「脳の仕組みも同じ」です。
現実にビリの子も難関と言われた学校に合格することをやっています。

プラス思考のなり方がわからない

プラス思考という言葉があります。
プラス思考が良いという事は誰でも知っています。

プラス思考になった方が良いことはわかっているけど、プラス思考になる方法を知らないのです。

プラス思考が良いという本は数え切れないほどあります。しかし確実にプラスの思考になる方法を紹介されている本はほぼありません。

だから、プラス思考のなり方が分からなくて、ずっとマイナス思考になっているのです。
例えば先ほど例に出した松下幸之助さんにしても、あなたの身近にいる成功者の人たちもはっきりしている事は、なんでもネガティブに考えながら成功した人はいないんですよね。
マイナス思考で成功した人はいない。

みんなプラス思考なんです。簡単にいえばとプラス思考と言うのが大前提なんです。

そのプラス思考になる方法さえわかればいいわけなんです。脳の仕組みを利用すれば苦労することなく、プラス思考以外ができなくなってしまいます。
そういう方法があるんです。それをこの記事では網羅的に全体像をお伝えします。

思えただけで成功する

「思えた!これで夢は実現する!」


成功するかどうか?
目標達成するかどうか?は思えるかどうかです。
思えないでみんな苦労しています。
思えれば実現できる。できると思いさえすればいいわけです。

もう少し具体的にいきます。

できると思うことが難しいんです。そう思いませんか?
「できると思ったらできるんだったらそんな楽な事はない」と思う事は分かります。まぁ、それは
少し横に置いといてください。

「できる」と思うことが難しいわけなんですね。できると思えばもうできてしまうんです。

例えば弱小の高校野球部で1回戦でいつも負けているチームが全国優勝するのは簡単なんです。
実際にそういう例はいくらでもあります。

ただそもそも「できると思うこと自体が難しい」わけなんです。

「よーしやるぞ!」「できるぞ!」と思えないのです。

次に、売れない起業家の人たち。実績が出ない、自分のサービスが売れない。その人がその地域でトップになる事は簡単です。

しかしトップになれると思う事が難しい。

なぜでしょうか?

それはできなかったことを「しっかりと覚えている」からなんです。

今までできなかったことの方が多かったかもしれません。
だから簡単に、すぐにできなかったことを思い出すんですよね。

その理由は、頭が良すぎるからです。脳の機能はそれだけすごくて、「できることも、できないこともただの記憶です」

そのできないということを覚えているわけです。

特に「できないが感情と記憶が結びついた」場合、感情を伴った記憶はすぐに検索して思い出すようになっているのです。

これが多くの人が「できますよ!」「あなただったらできる」と言われてもできないと思うのは過去のできないと言うことを思い出しているからです。
できないということを覚えすぎているからです。

では世の中の成功している人はどうなのかっていうと、これまた同じなんです。
できないことも覚えているんです。

ただ知ってか知らずか「脳の仕組みを利用してできると思える方法」を実行しているということなんですね。

なぜできると思ないのか?

さて、できると思えないそれはなぜでしょうか

「できない」が感情と一緒になって記憶されているから。
そうでしたね。

そこで脳の仕組みというのがどうなっているのかをまず理解していただきます。
そうすると「なるほど!」と大きく前進をします。

一言で脳といっても記憶したり、思考するだけが脳ではではありません。
私たちが頭が良いとか悪いとかよくいいます。主に大脳新皮質は、そういう考えたり思考したりする事を担当しています。
別名、「知性脳」といいます。そして知性脳はプラスに考えたりプラスにイメージしたりするところですね。この3つがある中で通常プラス思考と言われるのは知性脳のところです。脳の前頭前野から外側のところを大脳新皮質といいます。


その内側のところに大脳辺縁系があります。
この中に扁桃核とかがあります。

ここでは考えたり思考したりではなくて喜怒哀楽という感情を担当しています。
「好きだとか嫌だ」とかの「快と不快」を感じる感情脳です。
考えるというよりも何かの刺激、つまり外からのインプットの
「見た」「聞いた」ことに対して考えとは別に反応するのです。

「あー好きだ」「嫌だ」ということです。
これはとても重要なことです。

この感情脳の下に脳幹というのがあります。反射脳というところです。
ここでは何かを考えたりするとこではありません。ここは体に対してホルモンを分泌したり体調に関係してくるのがこちらです。

例えばネガティブなホルモンもあります。いくら頑張ろうとしても力が出ない。それはマイナスのホルモンです。それが出るのがこの反射脳です。

マイナスホルモンが出ると体が動きません。そうなると成功もしませんよね。プラスの体調というのもあるうんです。あまり知られていませんよね。
ワクワクするとドーパミン、アドレナリン、エンドルフィンやセロトニンといったプラスに作用するホルモンが出て絶好調で行動することできます。

さてここでもっとも重要なこと。

プラスの思考やプラスの体調に感情が作用している

感情がプラスであれば思考も勝手にプラスになってしまいます。
体調も勝手にプラスになってしまい、マイナスにはなれません。

感情がマイナスになると体調も悪くなります。思考もマイナスになります。

感情というのは何かというと「快か不快か」ということです。

2種類に分けると「いいなぁという快」と「あー嫌だという不快」になる、これが感情です。
これが快の感情になったらどんなにマイナスを考えたくても考えられなくなっている。

これが脳の仕組みということです。
つまり感情を意図的にコントロールすることによって考えと体調がプラスになるということです。
知性脳と反射脳の事は考えなくてもいいんです。

感情をプラスにする方法さえわかればとりあえず知性の反射のはプラスになるということです。

という事はですね、「快」になるという方法がわかれば成功してしまうということです。

「できる!」と思えてしまうんだからしょうがないわけです。
これを私たちが使う言葉ではワクワクするっていますね。ウキウキするとか言いますね。

そのワクワクする感情にあるのか、もう嫌なのか、不快なのか、この2種類の感情が思考と体調を決めます。ですから感情をプラスにすることが重要なんです


感情がワクワクする夢・目標を持つ

ここで脳の仕組みを利用して目標を達成その第一の方法です。
感情がワクワクする夢、目標を持つこれです。

感情がワクワクするためにはワクワクする夢目標を持つことです。
これは「あーなったらいいな、こうなったらいいな」という目標持つことが第一の方法です。

まずここでお伝えしておきますが、この後、第3の方法まであります。
この3つのことを着実にやれば脳の仕組みが使えるということになります。
その中の第1が感情がワクワクするという夢目標頭を持つということです。

感情さえわくわくすれば、子供がスーパーマンになると思ってる子供っていますよね。


そんな感じのことです。もうできると思っているわけです。子供の頃そんな経験ないでしょうか?

もしくは子供さんがヒーローになりきってるように思ってることってないでしょうか?

このようになりさえすればいいんです。
しかし私たちは大人になるにつれて、できなかった経験をたくさん積んでいきます。

そのできなかった経験をGoogle以上の能力で脳が検索してしまうのです。
しかし子供の頃にはテレビで見たヒーローのようになれる、映画で見たヒーローのようになれると思ってその気になってしまっているのです。

ちなみに、子供の頃は周囲が「頑張れ」と言って応援してくれます。大人も応援してくれます。
でもある年代からこの子供のようになことを言っているとあなたのことを大事だと思ってる人の方から「そろそろ大人になりなさい」「そんな夢みたいなことを言ってはいけないよ」と親切心から言われることがあります。
そうやってどんどん夢を持てなくなっていくということがあります、

メンタルトレーニングはイメージトレーニング

もし、ぱっ!とひらめいてこれだと思うことがあったら子供のように向かっていこうということです。
感情がワクワクする。これはイメージの力なんです。
イメージの力を使うことです。

脳はイメージしたことを実現しようとします。

イメージしたら忘れている間にでも脳はそれを実現しようとしています。
1つ目はワクワクとイメージの力です。
これがキーワードとなります。

イメージとは映像を思い描くこと

あなたはどうですか?
「イメージの力」とか、脳はイメージしたことを実現しようとする」といったことに耳がなれている事は無いでしょうか。

「イメージを実現する」は脳の仕組みなんですね。
イメージという言葉が本来の意味ではない使われ方をしているからでしょう。
例えば「こんなイメージです」とか「こんなイメージで」とか「こんな感じという意味」でイメージという言葉が使われていますよね。

今回ここでいうイメージというのは「目を閉じて今、現実にここにないものを想像する力」のこと例えば未来のことです。
その自分の脳の中で行っている事ですが映像を描く力のことです。その描いた映像を実現しようとする力を脳を持っています。「イメージしたように、そうなろうなろう」とするわけです。
体がそう動こうとするのです。

例えばバーチャルの3Dカメラで映像見ることがあります。
それを見たときに実際は川のほとりにいても目に写っているものはものすごく楽しい別世界だったとします。

でも現実ではありませんんね。
見えてるだけです。
でもそのことがイメージです。
脳はそれを事実だと判断するわけです。

実際に目から物理的に目を通して脳の中に写し出されているのです。
バーチャルの3Dカメラを使わずに自力でイメージしたことをイメージとここではいいます。

脳はイメージを実現しようとする

そのイメージを脳はイメージを実現しよう実現しようとします。
そして脳はどれを実現したらいいのかを決めることができません。

だから悪いことをイメージしてしたら悪いことを実現しようとします。
脳は善悪、良い悪いが区別がつきません。

だからです。
ワクワクすることをイメージすることをやっていますか?

これは意外とやっていません。
いやほとんどの人がやっていません。

なぜかというと、大人になったからなんです。子供の頃はやっていたんです。

人は無意識に否定的なイメージを行っていることがわかっています。積極的なことよりも否定的なイメージを行っているわけです。
だから子供の頃、ヒーローになれると思った子供は寝ても覚めても、スーパーマンだと思っているのです。

それが大人になってくると否定的なことをイメージしていきます。
人は1日に7万回していきます。このほとんどのことが否定的なイメージです。

というわけで、ワクワクしようとすることをイメージすればそれを「叶えようとする力」を脳は持っています。
イメージトレーニングというのがスポーツの世界に当たり前にあります。

ビジネスの分野でもそれと同じのことです。
これは1970年代にドイツのスポーツの分野でイメージトレーニングの始まりました。
ドイツの陸上競技の選手が次々と世界記録を更新していきました。
イメージトレーニングの劇的な成果だったのです。

例えば陸上選手の高飛びがあります。高飛びを飛ぶときの飛ぶ前に飛んでるところ、成功しているところをイメージするそうするとそのように体が動くということがわかっています。

別の例をあげます。ゴルフをする人はわかると思いますが、ティーショットの時に右に池があったとします。見なければいいんですが池があると思って池をイメージするからイメージした方へ打ってしまいます。「池に打ちたくない」と思うイメージをしたから「池をイメージ」したわけです。
そして池にボールが飛んでいく。こういうわけです。

だから正しくイメージを行いさえすれば、そのイメージした通りに動こうとする働きがあるということです。

だから「引き寄せ」とかいいますが、何か不思議な力のように感じますが、このイメージした通りに寝てる間でもそれに近づけよう近づけようとする脳の働きなのです。

「何か問題を解決したい」「何か実現したいことがある」「どうしても答えが見つからない」
そんな時に、ふと立ち寄った本屋さんに偶然のようにそれを解決する本があったりします。

ではそれは本当に偶然だったのかというと私たちの意識の中では意識している状態ではもうそのことを忘れてます。
けれど無意識の忘れている間に脳は「その問題の解決法」を探しているのです。
そしてそちらに動いて本屋のほうに足を向いていくのですね。

そして偶然のようにして本を見つけてくれるという、これが脳の仕組みです。

こういう体験をした成功者たちはこれをなんとなく記憶します。そして無意識のうちにずっと使っているのです。ずっとですよ。
得たい結果をイメージする、それが実現する、そういう経験があるからです。
「こうすれば思ったとおりのことがが起こる」と記憶してるからなんです。

寝る時も、寝る前も、寝ている時もそのことを考えてるからそうなろうとするのです。

ところがです。
ほとんどの90%以上の人がそうではなくて、否定的なことを考えて夜に寝ようとしています。
心配事やくよくよをイメージして眠りにつきます。
できることを考えようとしていません。

これはとても重要なことです。ここをもう一度覚えてくださいね。

感情なんです。感情が鍵です。感情が鍵だからどうしたらいいか?

イメージは人間に与えられた力

このイメージする力は人間に与えられている力です。私はテレビで見たことがあります。
階段にある線を引くと目の錯覚を起こします。人間は目の錯覚を起こしてつまずいてしまいます。

でも犬や猫は錯覚せずまっすぐ進んでいきます。
錯覚とはイメージのことです。実際にないものを見てしまうイメージなんです。
これなんです。

いい錯覚をするかどうかという事なんですね。
これが簡単すぎてほとんどの人から忘れられていることなんです。
ですからこれを知った方は大真面目にこの錯覚を利用することを考えてください。

例えば否定的なイメージは多くの人がやっています。ですから起こって欲しくないことが起こってる大変なことになっています。プラス感情になっていればマイナスのイメージはやろうと思ってもできません。

もう一度、いいます。感情をプラスにコントロールだけしてください。

もう一つ例をあげます。こういうふうに言う人がいます。
「私はまだ成功できる考えになっていない。だから考えががプラスにならない」

これは逆なんです。考えはどうでもいいんです。
成功できる考えになってないかどうかはどうでもいいんです。

感情なんです。感情がプラスになるかどうかなんです。ワクワクするかどうかなんですね。

そのために映像を描く力を使うわけです。感情がワクワクして目標を達成してなりたい姿を具体的にイメージする。

プラスのイメージをしたら考え方も体調も勝手にプラスに切り替わって行きます。

ワクワクしたから成功する

成功したからワクワクするのではありません。
ワクワクしたから成功したわけです。

何かがうまくいったら間違いなくワクワクしますよね。
これは当たり前のことなんです。

でもうまくいったときはその前からワクワクしてるわけなんです。

ワクワクしたから成功したんです。
昔うまくいったことを思い出してください。
苦しかったこともあったと思います。しかしワクワクしたからそれを乗り越えて成功しているはずです。

私たちはイメージをすることで、これが具体的に何をすればいいかを知らないところで脳がコントロールしてくれてるわけです。

第1の法則は感情がキーワードです。
感情を常にワクワクできるようにするそのための方法論は方法論としてまたあります。

ワクワクしたイメージを描くということです。
1番簡単の方法は「こうなりたい」「得たい姿」を写真や動画で用意をするといいです。

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

そしていつでもどこでも見れるようにしていて、その時にただ見るだけではなくてワクワクした感情で見るということです。
目をつぶって1分間位の映像で自分で作ることもお勧めです。そしてそうなった姿をいつでも思い描くです。そうするとそのように体が動くようになっていきます。これが第一の法則です

苦しい状況になった時のメンタルトレーニング

現実の世界ではワクワクしたくてもそう思えない苦しい状況が起こります。それが起こったらどうするかということです。
これが第2の法則に入ってきます。

真のプラス思考とは

第2の方法の大前提として、「本当のプラス思考、真のプラス思考」を考えてみましょう。

「プラスをイメージする」「ワクワクする」と言いましたが一見、苦しいと感じることが起こります。
その時に「真のプラス思考」があるということなんです。

ということは「間違ったプラス思考」があるということです。
つまり「変なプラス思考」のことです。

間違ったプラス思考を紹介してみます。
偽物の変なプラス思考というのは、とにかくどんなことでもプラスと捉えれば良いというふうに考えている考え方、これが変なプラス思考です。

真のプラス思考とは危機管理をする能力

危機管理、これは左脳の働きです。
分析をするということです。

「こんなことが起こるかもしれない」ということをちゃんと考える能力と言うことです。

「こんな失敗を起こしたらどうするだろう」「ここがうまくいかなかったらという事」これ自体マイナス思考じゃないかと思っている人がいます。

それが「変なプラス思考」です。

しっかりと、「こうなった場合にどうするか?」という分析が重要です。
危機管理が重要なんです。

例えばどっかの目的地に行く場合にナビを利用したとします。
絶対に遅れられない飛行機に乗るときに2時間かかるとします。しかし何が起こるかわかりません。
ひょっとしたら電車で行く場合に電車が遅れる場合もあります。

よく起こる平均的な電車が止まる時間を15分とか30分遅れるという経験則があったとします。
そのことを考えに入れてたほうがいいというのが危機管理能力です。

起こりえるマイナス的要素は想定しておいて、管理しておこうというのが危機管理能力であり、「真のプラス思考」なんです。

そうではなくて、「遅れたら遅れたでいいや、そうなったら、なったことをプラスに受け止めよう」と、それがプラス思考だという人がいます。

本当にいるんです。これが変なプラス思考なんです。よくいませんか?

左の脳で危機管理をしつつ、右の脳で成功した姿をイメージすること。
最悪を分析して、最高をイメージする。

これが「真のプラス思考」なんです。起こりうる問題を想定しておいてそうなった場合、なぜそうなってしまったのか次に起こらないように分析する。

これがとても重要です。そうしつつも小さく考えるんではありません。
常に右脳によって映像を描く、イメージをする能力によって最善をイメージすること。
これが真のプラス思考です。

最悪を分析します。
そして最善をいつもイメージする。
目に見える状態で到達するところをイメージするということです。

ワクワクできないことが起こったら

さぁ、そこで苦しい時にどうするかということです。
第1の法則はワクワクする夢・目標持つことでした。しかしいつでも私たちの周りで苦しい状況とかワクワクできない状況出来事が起こります。

その時どうするかなんです。どうすればいいか?

これは感情を「快」にコントロールすればいいわけです。
感情さえプラスにコントロールすればいいわけです。
(すぐにできるコントロールの方法は後述します)

感情には喜怒哀楽という感情がありますが、2種類に分けます。

「快なのか不快なのか」です。
快に感情を持っていけば思考は勝手にプラスになっていきます。
感情をコントロールする。これどうすればいいかです。

思ったことをに対して行く手を阻むトラブルが発生することがあります。
そういうときにワクワクするという事は普通は考えられません。

しかしそこをどうコントロールするかなんですよね。
行く手を阻むトラブルが発生しました。

その時どうしたらいいかです。

不快の「嫌だなぁ」「困ったなぁ」という事をプラスにコントロールする力して持っていけば思考というのは勝手にプラスになっていきます。

それが第2の方法です。
「よし!これは面白くなってきた」これがプラスの言葉ですよね。
その時の動作と表情です。
言葉と動作・表情でコントロールします。

ちょっと逆を考えてみましょう。
逆を考えるとわかります。

「いやー困ったな」と言葉にしたとしましょう。
感情は完全にマイナスになります。

もう力が出なくなります。
そして肩を落として暗い顔をする。
がっくりした表情になる。

これで感情は完全にマイナスになります。

ここで少し昔を振り返ってみてください。
何かを達成した時って、必ずしも苦しくない時、何も邪魔がないでは状況ではなかったのではないかと思います。

苦しいときでもうまくいったことってあると思います。
その時のことを思い出してみてください。どうしても達成したかった時の事です。

達成したいのでプラスの言葉を出していたはずです。
「大丈夫、大丈夫、できる、できる」といってたはずです。

ガッツポーズをやってみたり、握手したりそうやってプラスの言葉、プラスの動作をやっていたことを思い出すはずです。

もしくは逆もあります。
昔のできなかったことです。
ついついできなかった時にとってしまう動作。
ついつい口にしてしまう言葉とかは思い出せないでしょうか?

例えば「最悪」とかこんな言葉です。
簡単に「最悪」とか言う人がいますけども、本当にそうなっていく行きます。
そして動作も何かふてくされたような動作を取ったり、がっくりしたような表情・動作をとったときに感情がマイナスの感情になるわけです。

苦しいときでも、今あえてマイナスの言葉を紹介をしました。
苦しい時が起こったときほどプラスの言葉を使うことです。

「いける!」「大丈夫!」「まだまだだ!」

そしてその時のプラスの動作ガッツポーズでもいいです。何でもいいです。プラスの動作です。

そしてプラスの表情はキリッとする。
目線はまっすぐよりもちょっと上を見る。

そして表情としては笑顔です。
笑顔であれば外側の筋肉から脳は大丈夫だと思うわけです。
ですから第2の方法は「苦しいときでもプラスの言葉・プラスの動作・表情をすること」なんです。

苦しい時に強くなるメンタルになれれば

苦しい時というのは、逆にいうとスイッチの入る時ですのでこの時の方が結果を出す時も人も多いんです。

さて、いよいよ、その時の原理を説明します。
苦しい時にプラスの言葉・動作・表情と伝えました。

例えば動作がっくりしてもうダメだという顔をおおったような動作をしていたとします。
その状態で頭の中でプラス思う事は人間はできなくなっているのです。

それが脳の仕組みなんです。

どんなに良いことがあったとしてもがっくりした態度、もうダメだという態度。
この態度をとったことによってもうだめだと思うように脳が作られているわけです。

逆に上を向いてガッツポーズをやっていると、もしこれがトラブルが起こった時であっても体ごとプラスになってていますので感情はプラスにコントロールできているわけです。

だから大事な事は起こった出来事の時にどう考えるかと言う人もいますけども、そんなことよりもどういう言葉を発するかなのです。
どういう動作になるかなんです。
どういう表情になるかなんです。

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

脳は思ったことより「言ったこと」を信じる

まずもう一度整理します。

  • 脳は思ったこと考えたことよりしゃべったこと。言ったことを信用するようになっています。

トラブルが起こりました。これはダメだと一瞬誰だって思います。
いいんです。思っていいんです。その後に何を言葉を出すのかです。

「うぁー最悪」と言った時点でもう脳はプラスと思えないようになっているわけです。
簡単にマイナスの言葉を使わないことです。

どんなことを思ったかよりも「何をしゃべったか」ということが大事です。

プラスの言葉さえ使えば脳は「勝手にそう思う」ように作られているんです。
これは誰でも同じ共通した脳の仕組みなんです。
歴史的な偉大な実績を出した人も知ってか知らずかトラブルが起こったときの言葉が違うんです。

態度が違うんです。

動作表情が違うんです。

もう一つの法則を言います。

脳は言ったことより動作と表情を信じる

脳はしゃべったことより動作・表情を信用するようになっています。
例えばマイナスをしゃべったとします。

動作がプラスの動作。ガッツポーズだったらこの動作を脳は信じるわけです。

ガッツポーズしながら口から「最悪だ」とか「死にたい」「もう終わりだ」と言っても、脳の中はプラスの態度をとっていればプラスの状態になってるわけです。

そのように体は作られているわけなんです。例外はないんです。

これをうまく利用することなんですね。

という事は何が最強の方法かというと、思考は言葉にしたとおりになります。
動作・表情のとおりになります。

ですからプラスの言葉を発して、プラスの動作と表情にすることです。

どんな大変そうなことが起こっても「言った言葉」それに対して「動作・表情」さえプラスであれば感情はプラスにコントロールされる。

感情がプラスにコントロールされたら完全にプラスに傾くと言うことなんです。

ですから変な話、苦しいことが成功のきっかけになることがあるのです。
苦しいときほど力を出す人がいると言うのはこういうことなんです。

それでは、第3の方法に入っていきます。

さらに苦しい逆境の時のメンタルトレーニング

第3の方法はあまり本体系化されて本屋を探そうと思っても手に入らない方法です。
どんな方法かというと実はそれは逆境になった時なんです。

苦しいよりもっとすごいもっと大変な状態です。
逆境の反対は順調です。

「もうこれは乗り越えられないんじゃないか」っていう出来事があったときのことです。
最大のピンチが訪れたとき、そういう状態のときにはどうするかということです。

ここでダメになるか、これでも乗り越えていくのか?
いやいやが逆境があったからこそすごいことになるのか?
ここです。

逆境を力にする、逆境を利用する方法です。

逆境を利用するなんてなんだろう?
そう思うかもしれません。
それにはどうするかをお伝えしていきます。
これが第3の方法です

「これはもう限界だ」

「もうこれ以上は無理だ」

それを乗り越える。

苦しみを越えて限界を超える力。これです。

これが目標を達成するために本当の意味で必要な力です。

うれしかったことは何ですか?

ここでちょっとワークをやってみてください。
ノートを取り出して嬉しかったことを10個書いてみてください。
現在過去においてもかまいません。
うれしかったことを10個書いてみてください、

うれしかった事は後で使いますのでそのまま置いておいてください.

どんな時に力が出なくなるか?

私たちはどういう時に苦しい状況に追い込まれているか?
失敗をして

  • 「諦めた時」です。

失敗はいいのです。
諦めた時、この時には苦しいです。
それによって燃え尽きてしまいます。
病的ともいえるような感じで気持ちと身体が苦しくなります。

これバーンアウトといいます。

何かに向かっている時はいいんですけども、失敗してもそれを受け入れて突き進んでいけばいいんです。
だけどもう諦めてしまうと脳の状態が動かないという状態になっていきます。

燃え尽き症候群が、これのことです。

もう一つが成功して、

  • 「満足した時」です。

厄介なことに成功して達成してしまうとそこから力が出なくなってしまうことがあります。

どっちにしても、燃え尽き症候群(バーンアウト)になってしまうことがあります。

例えば1つの例です。
少し深い話です。
高校野球の甲子園大会で予定通り勝ち進んで行ったとします。
そして決勝戦まで来たとします。

その経過で、1回戦勝ちました。喜びます。失敗もしてません。
優勝まで、まだですから満足もしていません。

準々決勝が来た。

勝ち抜いた。

そして準決勝ベスト4になりました。

まだ優勝はまだ先ですが、準決勝で勝った。

決勝まで進んだ。
この時にときに、選手たちは「まだまだ」と思っていたとします。

その時宿舎でOBが来て祝杯をあげている。
父兄達も喜んでいる。

地元では優勝パレードの用意をしているとかそういう状況になってきます。

こうなったときに選手たちが「もう優勝してしまった、勝ってしまったか」のごとく思ったとします。

そうなると力が出ない、何かいつもと違う。

ほんとにスポーツの世界ですから瞬間的な力が重要です。

ですが、それが出ない、と言うことになります。これがバーンアウトです。
苦しい時はまだいいんです。

1回戦を勝ってないときのほうがまだいいんです。
もう勝ちそうだとか、もう勝ってしまっただとか、優勝した後にダメになってしまったとかあるのです。

失敗してもちろん立ち上がれなくこともあります。
これが怖いわけですね。

そこで、こんことにならない力があります。
これをこの後お伝えをしていきます

使われていない圧倒的なメンタルトレーニング

ここで使う力というのは喜びの力です。
喜びの力には2つの喜びがあります。

 

  • 1つは自分を喜ばせる喜び。

これは自分がおいしいものを食べたとか、自分が誰かにプレゼントをもらったとかです。
自分が自分を喜ばせる喜びというのが1つあります。

それから

  • もう一つは他人を喜ばせる喜び。

他人を喜ばせて、他人が喜んだら自分がうれしくなる喜び。
この2種類の喜びがあります。

そこで、他人を喜ばせる喜び、これがものすごい力を出します。
自分が自分を喜ばせる力も大事です。

でも先程の逆境の時に力が出てくるのは「他人を喜ばせる喜び」なんです。

そして失敗した時や失敗してもあきらめない力になってくるのがこの喜ぶ人が見える、そしてありがとうと言われる他人を喜ばせる力。

そして実際に喜んでもらって「ありがとう」と言われることがやる気につながりあきらめない力になります。

自分のことだけ考えてるんだったら、本当だったら諦めていたところがあきらめない力になっていくのです。
他人を喜ばせることをやっていくことによって失敗の時にも成功の時にも、「もっともっと喜ばせるんだ」と意図的に設定するのです。
これが脳の力を利用する方法です。

これが「こんなすごい力が出るのか!」
「こんな力があったのか」といほどう力が出てきます。

では、先程のワークを見直してみてください。
うれしかった事はありましたか?
どんなことをうれしかったことがありましたか?
その中のうれしかったことに自分を喜ばせる喜びと、他人を喜ばせる喜びどちらが多かったでしょうか?

チェックしてみて下さい。
何個、他人を喜ばせる喜びがありましたか?

自分以外の人の喜びを追求する

ちなみに多くの方にこのワークをやっていただきました。
私もやりました。

ほとんどの人が他人を喜ばせる喜びがゼロか1つです。
とにかく少ないケースが多いです。
自分を喜ばせる喜びを思い出す人が多いんです。

しかしこの他人を喜ばせる喜びがなかった人はなかったでいいのです。

ズバリ、これを意識しだしたらやる気が圧倒的に違います。
あきらめない力がもっと、ものすごく出ます。
この不思議な力、他人を喜ばす喜びは不思議なんです。
が、とても理にかなったことなんです。

そこで今後はこれをたまたまではなく意図的にやっていきましょう。

意図的に誰かを喜ばせる。

自分以外の人を喜ばせる。
よくお客さん喜ばせると成功するといいます。それもOKです。
もちろんビジネスや商売やっていれば当たり前のことです。

でも家族や大事な人を喜ばせることをやってみてください。
そういう人を1人設定して、その人はいつも喜ばせることを。
いつも苦しい時に思い出すことをやる。

その力を使うことなんです。

これが第3の方法です。
これを使っていくとすごい力が湧いてきます。
自分の喜びっていうのは大事です。
自分を自己犠牲してはいけません。
絶対にいけません。
自分の喜びも追求しましょう。


しかし成功する脳というのは、自分以外の人を喜ばせることを習慣として追求している人。
誰かのために偶然やってる人が、偶然すごい力を出したのかもしれません。

しかしその人たちは知ってか知らずかそれは別として、もしこの記事によって

「そうか他人を喜ばせる力と言うのは記憶にあるぞ!」
あの時がそうだったなと記憶にある人もいるかもしれません。

それを今日から喜ばせる人を設定します。
そうすると大変な力が湧いてくる。

これががこの第3の法則、自分自分以外の喜びを追求すると言うことなんです。

真の成功を目的とするメンタルトレーニング

ここからもう1歩進めていきます。いろいろな力を自分の中から引っ張り出していきます。

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

目標を達成する、これはある意味では成功するということです。


それでは人間の真の成功とは何でしょうか?
目標をどこにおいてどこを目指すのか?
どこに向かっていくのか?
これが大切になってきます。

成功には2つあります。

  1. 社会的成功
  2. 人間的成功

社会的成功

社会的成功とは売上げ目標を達成することができた、そしてあの会社はすごい、あの人はすごいそういう実績ができたことです。

これも1つの社会的成功です。

それから第一志望の学校に合格した。これも社会的方法成功です。

それからスポーツで金メダルを取った、優勝した、こういったことを社会的成功と位置づけます。
これはこれで重要なことです。

人間的成功

もう一つは人間的な成功です。
人間的成功、それは何のためにその仕事をやるのか?

先程の売り上げ達成も、何のために売上を上げるのか?

誰のためにやるのか?

これが定まってくるとそれは使命感になってきます。
その人の役割としてやってることになってきます。

それがあっての成功が大事な事です。

それがどれほど社会の役に立ったのか?
社会に貢献できたのか?
社会が喜ぶことになったのか?
アメリカでしたら寄付の文化もあります。
そういった社会貢献、例えば利益がたくさん出たらそのお金で地域のために何かをするという社会貢献もあるでしょう。

このようなことができるようになるのが人間的な成功です。
目標を立てるときに2つの目標を立てましょうということです。

社会的な成功と。人間的な成功です。

あなたが目標達成する目的は何でしょうか?

何億の売上をするとか、10億の売上をするとか、売上金額のこともありますが、その売上を達成するその売上を達成する目的は何なのか?
人の役に立つ使命だとか、地域の役に立つこととかその目的もための目標です。

人間的にどのようになりたいか?

この人間的な成功のイメージをしようと思っても人間はやったことのない事は想像できないようになっています。
ですから、ここで目標とする人を設定しましょう。
「ああいうようになりたい」という人がいたら、その人を1人設定しましょう。

まずは憧れから始めてみましょう。
そして、その後は憧れの存在で終わらないことです。

憧れの存在にしている限り追いつけません。
すごい歴史的な人でも本田宗一郎にしても松下幸之助にしても、その人をライバルと設定することです。

「いつか超えてやる」と考えることです。
ちなみに思えないなら設定しないほうがいいです。
あんな人になりたいと思える人を設定することです。
「あの人のようになりたい」「あの人を超えてやるんだ」というライバルを設定することがとても力になります。

さあ、あなたにとっての人間的成功とは何でしょうか?

  • 「使命」
  • 「役割」
  • 「社会貢献」
  • 「目標達成の目的」

これを書き出しておきましょう。
これを明確にすることです。
いつも目に入るところに置くことによってあなたの軸がしっかりしてきます。

自分以外の誰かを喜ばせる力のすごさ

それでは、自分以外の誰かを喜ばせる力はどのくらいすごい力なのかを解説します。
どのくらいの力かというと
例えば注射1本打つのに麻酔する人はいません。
しかし手術をするとなると全身麻酔、部分麻酔をします。
そうすることによって痛く感じません。これは麻酔がなかったら大変なことになります

私たちの仕事が苦しいとします。
仕事のたびに麻酔をしたら大変なことになります。
マラソンの苦痛。
その苦しみも大変なものです。
例えばその時に出ているホルモンがあります。

これがβエンドルフィンです。
誰かを喜ばせたいときにこのホルモンが出ていることがわかっています。

このホルモンは麻酔その中でも最強のモルヒネの10数倍の効き目があります。
どんなことでも乗り越えるホルモン、我慢できるホルモン、この力を使うことです。
エンドルフィンが自分の脳から出てくるんです。

あなたは誰を喜ばせたいか?

さぁ、そこであなたは誰を喜ばせたいですか?

ここで喜ばせる人を1人決めましょう。

例えば親を喜ばせたいと思ったとします。お父さんとお母さんがいます。
ここではあえてトレーニングですので1人に決めましょう。
お父さんもお母さんも大事ですが1人に決めることで集中した力を出すことができます。

その1人に決めた人をいつも意識することです。
「この人を喜ばせるんだ!」
「絶対に喜ばせるんだ」
「本当に深く喜ばせるんだ」と。

もし今まで思ってなかったとしたら、この瞬間からお父さんであったり、お母さんであったり奥さん、ご主人、子供さん、誰か1人を決めてその人を喜ばせることを思うこと。
これを仕事の1つと思って設定してみて下さい。

ものすごい力がでます。

第1の方法を振り返ります。
感情がワクワクする夢目標を持つことでした。
感情がプラスになれば思考もホルモンも、ものすごいプラスのホルモンが出てきて思考もプラスになります。

ワクワクしていても苦しいことがやってきます。
その苦しいときでも第2の方法です。
プラスの言葉、プラスの動作、プラスの表情で切り替えます。
一瞬苦しいと思ってもいいんです。
「困ったなぁ」と思ってもいいんです。

その時に口から出すプラス言葉です。
その時に取る動作・表情はプラスです。
そうすればどんなに苦しいと思っても感情がプラスに切り替わりますから、思考も「いやいけるんだ!」と思えるようになるんです。

そして第3の方法は誰かを喜ばせるという方法です。

そこで第1の方法を目標設定するということをやりましょう。
そして日々の訓練をやります。

日々の中で苦しいことがあったらどうするかです。
プラスの言葉を出す。これです。

そしてプラスの動作・表情を行う。
これです。これを実践します。

そしてこの強力な力です。第3の方法、誰かを喜ばせる。

これは応援の力なんです。
自分1人だけだったら諦めてるんですが、誰かに応援してもらっているから頑張れるんです。
諦めようと思ったの頑張れといわれてやり抜いた経験がある人もいるはずです。

でも、これは応援してもらうのを待つんじゃなくて自ら応援する人を作り出すのです。
そして誰かを喜ばせることを自分の力に変えていくことです。

3つのメンタルトレーニングをまとめて使う

人間的な成功ってなんだろうと考えていただきました。
その考えたことによって目指すところが決まりました。
そこでこの3つの方法を具体的にやっていく方法をもう少し突っ込んで解説していきます。

今回の3つはこのようになります。

「ワクワクする夢・目標」+「プラスに切り替える動作」+「他人に喜んでもらえる目的」

ワクワクする目標・夢、これで感情がワクワクする、感情がプラスになる。
その自分がワクワクする目標を紙に貼るのがお勧めです。

自分がワクワクする、なりたい姿を写真を探してそれを紙に貼ると方法です。
そしてそこに向かっていきます。
そしてそれを見てワクワクします。
イメージしたらイメージした方向に進んでいくのでそれをありありとイメージする方法です。

次に行動していると、「これは困ったぞ」という事は必ず起きます。
起こってしまいます。それを想定しておくことです。
想定しておく事はネガティブでもマイナスでもありません。

そしてそれをプラスに切り替える切り替えるためにはどうすればいいか良いのかというとプラスの動作プラスの言葉を出すことでしたよね。

そしてそれと「自分の大切な誰か、その人に喜んでもらう使命・目的を明確にすることです。

【超重要】使命・目的を脳に植え付ける具体的な方法

 

目標を立てました。目的を達成決めました。
その達成を誓う動作を決めましょう。

指1本立てるポーズを見たことがあると思います。
ガッツポーズでもいいんです。
この動作に意味を持たせていくわけです。

この動作をしたら勝手に脳が目標と目的達成を思い出すように植え付けていきます。
この動作が出たら「私はこの地域のために、この地元のために、そしてお父さんを喜ばせるために、お母さんを喜ばせるために、これだけのことをやるんだ!」という動作をやることなんです。

忘れてをしまわないための動作なんです。
これで何が起こるかというとスイッチが入ります。

これを最低毎日10回やることです。

ここでコツがあります。
目的、目標を決めますね。

例えば年間1億円の売り上げをする、その目的は例えば健康の商品を作っている会社であればそれを販売できたことによって健康になる人が増える。
例えば何かを教えている人だったらそれによって多くの人が成長する、それが目的ですよね。

その目的達成を誓う動作を「指やガッツポーズ」に込めます。
そしてその10回やる。
その動作をするときに目標と一緒に感情がワクワクすることとセットにやることをお勧めします。

これも追加でやるということです。
そうすると感情がセットになって記憶されていきます。

こういうことです。例えば大好きなものを食べたとします。
目標とは関係なくても大丈夫です。
例えばお寿司が好きな人はお寿司を見ただけでワクワクすると思います。
その時にそのポーズを出すのです。

そうすると動作にワクワクがセットされていくのです。
目的達成の誓いに、ワクワクの感情がセットで記憶されるわけです。
他にもいろいろなワクワクすることがあるたびにやっていくと、何でもない時にやってもワクワクするようになってきます。

苦しいとき大変な時。その時にその動作、決めたガッツポーズ、決めた動作をやるとその力が湧き出てきます。

凡人ではなくなってくる

こうなると普通の人とは違う圧倒的な人になってしまいます。
苦しいことがあるほど力を出せる人になってきます。
もう半端ではない人になってくるわけです。
これはぜひだまされたと思ってやってみてください。

それによってどんなことにでも受け入れて、どんな事でも乗り越えられる人になっていきます。
このポーズをすることでマイナス感情になっても目的目標達成のイメージ感情になります。

この記事を読んで「良い話」で終わったり「概念理解した」だけではなくて実践で使えるようになります。

使命感で生きると強い

このポーズを決めることによってどんなにマイナスな状況が起こってもプラスの感情になることを説明いたしました。
それを繰り返すことによってどうなるかです。

「ワクワクする他人を喜ばせる目標=使命感」になります。
これぞ使命感なんです。
これができると絶対に諦めない状態になります。

他人といっても、漠然としててもダメです。

誰か1人なんです。

これを行っている人は滅多にいません。
例えばこういうことです。
よく聞きませんか?

漠然と「みんなが喜ぶ」とか「地域が喜ぶと」かそういうふうに言っている人がほとんどです。
すごい力が出る、それは「特定の誰か」を喜ばせることなんです。

「特定の誰か1人」を喜ばせるという力が凄いんです。
その人が亡くなっていてもいいんです。
その人を喜ばせる思いを1人に集中することです。

涙が出てくるかもしれません。

そんな人たくさん見てきました。

使命感を持つとものすごい力が湧いてくるわけ。

メンタルトレーニングとはトレーニング

ここまでのことをまとめましょう。
最強のプラス感情を作ります。
感情さえプラスであればプラスのイメージが描けます。

イメージをもう一度説明します。
「こんなイメージで」なんていうイメージじゃなくて、「自分がそうなりたいワクワクする他人が喜んでる映像のこと」です。

自分で目をつぶったら浮かぶ映像のことです。

他人が喜んでる姿のイメージ、そして自分がなりたいところのイメージです。
そのイメージの通り動こう動こうとしていきます。

そのプラス感情になればプラスホルモンが出てきますそ。
このホルモンも自分のことだけ考えているホルモンと、「他人の事を喜ばせるホルモン」というホルモンも出てくるホルモンが違ってきます。

βエンドルフィンが出てきます。どんな苦しいことでも見ても乗り越える喜びホルモンが出てくるわけです。
だからこれなんです。
「ワクワクする他人を喜ばせる目標」これを設定して使命感を持つ。

そして自分の目的・目標を埋め込んだイメージを動作を繰り返し行う事です。

左脳は勝つための分析をする。右脳は勝つためのイメージをするとこでした。

これを行えば自分がこんなに力があったのかと思うことができてきます。
そしてこの力とを説明します。
この今、お伝えしていうことはトレーニングなんです。

トレーニングなので特殊な人だけができるというわけではないんです。誰でもそうなっていきます。

例えば筋トレで説明します。筋トレというのはやればやるだけ結果が出ます。
コツコツと続けていけば筋肉に結果が出てきます。
腕の筋肉が変わってきたりします。
胸の筋肉が変わってきます。
2週間やれば2週間の筋肉がついてきます。

このプラスイメージのトレーニングも
「誰かができて誰かができないわけではないんです」

やればやるだけ筋肉と同じようについていく。
だからトレーニングの凄いところはそういうことなんです。

このだれでも同じしくみを最大限使いましょう。
脳はそのために頭の中に与えられているわけです。
これを使う事なんです。

最強、寝る前の10分間のメンタルトレーニング

イメージするというのを何回も聞いたと思わないで欲しいんです。
最後にすごい重要なことをお伝えいたします。
イメージの凄さです

これも脳の仕組みです。

脳は寝た瞬間から1日を再生するようにできています。
私たちは毎晩寝ます。寝たら寝た瞬間に今日の1日を再生してるんです。
イメージを浮かべているわけです。
その寝る直前の状態というのが一番記憶に残っていて寝てるあいだ中、何度も再生しています。

だからすごいんです。
寝てるあいだ中イメージトレーニングをやっているわけです。

その1番印象のとこに残るところが寝る直前10分前の時間です。
それを繰り返し繰り返し再生しています。

ですから寝る直前に嫌なことがあった、夫婦喧嘩した、悪い情報を聞いた、などがあると朝寝起きがなんと悪い時ありますよね。
それはそのマイナスを繰り返しイメージしたからなんです。

1日の出来事を寝る前の10分で変えることができません。
それはそれです良くないことが続く日もあるかもしれません。

しかし寝る前の10分間ゴールデンタイムです。

ここでどういうイメージをするかです。
寝床に入ってからで大丈夫。
それでいいんです。
10分ぐらいのストーリーを作っておくことをおすすめします。

「こうなったらいいなぁ」です。
先程の「ワクワクする他人を喜ばせる目標」そして使命を10分間の物語として自分で作ってください。
それを寝る前10分間にイメージすることをお勧めします。
例えば動画を作ってみるのも面白いと思います。
今は誰でも動画が撮れます。
YouTubeを作ることもできます。

そしてそれを覚えて寝る前10分間に再生する
イメージしながら寝る。
そうするとプラスのイメージの記憶があなたの上書きされるのです。

どんなどんなに良くない 1日が起こっても、それを寝る前10分間で上書きすることができるんです。
この方法を実践してしている人もほとんどと言っていいほどいません。

でもやるとやる前は全然効果が違います。

逆の人が多いです。
寝る前に悪いことを考えて寝る人が多いです。
心配事を考えたり悩みを考えたりしています。
寝床に悩みやマイナスを持ち込んではいけないんです。
そこでもがいてもうどうにもならないんです。

寝る前の10分はプラスをイメージする。
ゴールデンタイムなのです。
これが絶大な効果を出します。
寝る直前10分間です。
自分のストーリーを再生して眠ることをやっていきいきましょう。

脳の仕組みを利用して目標達成する方法をお伝えしました。
3つの方法をお伝えしました。

  1. 1つ目はワクワクする目標持つ。
  2. 2つ目は言葉と動作で感情を切り換える。
  3. 3つ目は「特定の誰かを喜ばせる」

そして寝る前10分間に自分のワクワクするストーリーを描いて眠る実践して目標達成して必ず掴み取ってください。

目標が達成できないと悩みの方。 目標や夢を持つことでプレッシャーになりませんか?
それは脳のしくみを利用することで解決します。 今までと全く違う感覚を体験しましょう!

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

メンタルトレーニングを学べるコース一覧

この記事で紹介したコースと参考記事のリンクをまとめました。
限定無料ビデオレクチャーはこちら

勇気が出る!脳のしくみを利用してワクワクする目標を持つ方法

脳のしくみを利用して目標達成をする3つの最強の方法

フリーランス・個人事業主:脳のしくみを利用して成功パターンを身につける3つの方法

脳のしくみから見る先延ばしを克服できない本当の理由とは?

本番に強いメンタルを作り「セールス力が高まる」5日間

脳の仕組みを利用して成功パターンを身につける方法

2021年1月30日 By 坂本 浩徳 コメントを書く

成功パターンを身につけるメンタルトレーニング

脳の仕組みを利用して先延ばしを克服する方法をまとめました。

私はマーケティングを指導したりサポートしたり指導したりをしています個人事業主の方が対象です。その中でマーケティングも重要ですがメンタル面がとても重要になっています。

メンタルが弱いとはピンチに弱いチャンス弱い本番に弱いと言うことです。
チャンスだったら良さそうですがチャンスのときも緊張してして力が出ません。
ですからマーケティングの事だけでなくメンタル面と両面から対処するのが良いと考えています。

2012年の10月のある日知ったメンタルトレーニング

これは何かといいますと脳の仕組みを利用して目標を達成すると言うことです。
それを学ぶことによって先延ばしをしなくなりました。私はなぜこの学びをしたかったかと言うと、目標達成できる人間になりたい、より目標達成できる人間になりたいというのがきっかけでした。

脳というのは誰でも共通の仕組みを持っています。

こうすればこう反応する、こうすればこう動くといった機能は誰でも同じ仕組みを持っています。
その仕組みを利用して良いほうに良いほうに行動できるようにすると言うことです。

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

私の人生もこのメンタルメソッドによって支えられています。
今回は先延ばしに絞ってお伝えをします。

私は先延ばしについて次のように思っていました。

体育会系(野球部)私の考え方でした。
例えば止めるべきことを止めれないと言うことがあるとしたらそれは根性がないからだという考えでした。
根性さえあれば何でもできると思っていました。

私も長い間タバコを大量に吸っていました。
そのタバコがやめれないのは根性がないからだ、意志の力が弱いからだ、と思っていました。

多分タバコだけじゃなくてやるべきことをなかなかやれない場合がありますよね。その時に脳の仕組みを使うと言うことを知りました。

もう一つコツコツやるということがあります。
ところがこれがなかなかコツコツとやれないわけなんですね。

脳の仕組みを利用すればコツコツやってしまうと言うわけなんです。
脳が達成しよう達成しようというふうに働いていくわけなんです。

という事は逆に達成しない達成しないと言うふうに脳を使っている人もいるわけなんです。

脳の仕組みを使うメリットとは

まず1つは先延ばしをしなくなります。理由はおいおいとお伝えしていきます。
先延ばしというのは実はもっと怖くて、先延ばしをするという事は単なる先延ばしの癖というだけではなく、私たちの行動パターンに関係があるのです。

脳の仕組みをうまく使うと行動パターンが成功する行動パターンに変わります。

行動パターンには2つしかありません。
成功する行動パターンか。失敗する行動パターンか。この2つです。
そのパターンが失敗するパターンの人は先延ばしをするケースが多いと考えて良いです。
つまり先延ばしをしないだけではなくて成功する行動パターンになっていくと言うわけです。

そうなると当然目標を達成してしまうと言うわけなんです。
脳というのは考えて行動させるというより無意識に私たちを動かしています。

実はそれを一言で言うと反応なんです。

あることに対して私たちがどう反応するのか?
これがこの反応のパターンが成功反応のパターンになるかどうかなんです。

私たちは1つのことに対してどう反応するのか?
これが成功するパターンなのか失敗するパターンなのかに分かれるわけです。
今回先延ばしを克服する3つの方法を紹介します。

その前になぜ先延ばしするかをの本当の原因をしっかりと確認をしていきます。

コツコツやることで成功できる

私も思っていました。コツコツやることで成功できると。
コツコツやらずに成功できる事はありません。

一方でコツコツ毎日失敗する方法をやっている人もいるんです。
何故かと言うとパターンですから。

ということで、コツコツやるだけでは成功できないです。

さてこんなことをしていませんか?

  • 時間管理をすれば先延ばししなくなるだろう。
    当然有効です。それだけでは難しいです。
  • マインドセットが大切だ。
    マインドセットさえやれば先延ばししないんだそう思っていませんか?
  • コツコツやる意志力を鍛えればいずれ成功できるんだと思っていませんか?

私はそう思っていました。これは既に古い考えです。

全部間違いです。それだけで成功することはありません。
脳のパターンですから。昨日までのパターン、つまり失敗するパターン、それを失敗することを繰り返すわけです。

だから何よりも、知らず知らずにコントロールしているわけですからそこを変えない限り、時間管理をしたりコツコツやったりしても徒労に終わると言うことです。私の場合はそうでした。

時間管理のリマインダーもです。リマインダーが教えてくれます。
ところがそのリマンインダーを先送りすることもあるんです。
面白いですよね。私も経験者です。

マインドセットのためにイメージトレーニングをする。
これは間違っていません。私もイメージトレーニングをよくやります。
イメージトレーニングをやったからといって間違ったイメージトレーニングになっては元も子もありません。

先延ばしをする対策の本も次々と出てきます。全部古いやり方です。そこで今回ご紹介する画期的な方法があります。

脳を意図的にコントロールする

自分の反応のパターンがあるんです。
反応というのはですね、例えば見たり、聞いたり、匂いをかいだりそれによっての反応です。
特に見たり聞いたりする。そういったことから私たちは何かの情報をインプットされますね。

そうしたことによって例えば目に入ったものとかですね、「ああ、いいなぁ」って思う。
これは反応ですので、考えて「いいな」と思うかどうかって思ってないわけです。

好みのタイプの人がきたら、「タイプだな」と思います。例えばこれはもう反応なんです。

逆もあります。嫌なタイプ。これも考えではではありません。反応なんです。
「仕事?大好き!」これも反応なんです。
考えてやってることではありません。反応なんです。

「仕事?えーー」「ちょっと後からやろう」これがが反応なんです。
その反応を意図的にコントロールする。
意図的にやるべきことに反応していくように自分をコントロールする方法。
これを身に付けることができれば、「これはやろう」と思えば誰でもできることなんです。

特別な人にしかできない方法ではありません。だからこのお話聞いてください。

例えをします。筋トレっていうのやってる人も多いと思います。
私も
今ちょっと休んでますけどやってました。

この筋トレはどんなマイナス思考で筋トレを続けていたとしても、2週間やったら2週間やった筋肉がつきます。
頭がいいから筋肉がついたとか、考え方がいいから筋肉がついたとか、悲観的にやったから筋肉がつかなかったって事は無いんです。

悲観的に考えて筋トレをしても2週間後には2週間分の筋肉がつきます。

それと同じようにこの筋トレのようなことでトレーニングすることによって意図的にコントロールすることができる画期的な方法を最後のほうにお伝えします。

能力開発とは反応のコントロールのこと

能力開発とは反応のコントロールのことです。
どういうことか?
能力を開発する、自己啓発をする、自分の潜在された能力を発揮したい、そういう取り組みの事です。
こういう取り組みをされている方は多いと思います。

能力開発を突き詰めて一言でいうと反応のコントロールなのです。

能力開発とはどういう意味かというと自分が持っているものが100あるとしたら100全部出るようにすることです。

その時にどんな気持ちかというと、とても幸福を感じます。
自分の能力が出せずにいるという事は地位がどれだけ高くても、収入がどれだけ多くてもそういうこととは関係ありません。
能力が出ないという事はそれだけで幸福感が少ないのです。

マズローの5段階の欲求というのがありますね。
一番最高の欲求というのが自己実現欲求です。それに例えていうのであれば、「なりたい自分になっている状態」

自分が持っている能力を発揮できたという事は、その時の喜びはそれがいくらの金額だったのかとか、そういうことを越えています。
ですから能力を発揮するというのは幸せで生きる条件です。
能力を発揮できていると実感しているかどうかだと考えています。

幸せと言うのはいつかどこかにあると思っていました。
しかし、もし今日能力を発揮できたとしたら、もう今もう幸せなんです。
幸福に大きく関係があるのが能力開発です。

多くの方に幸せを感じていただくためにも、能力を全部発揮する全て発揮する。
それを私自身もチャレンジですが、多くの人にやっていただきたいのです。

では、それをどうやってやるのかというと能力反応をコントロールできるようにならないと能力を発揮することができない、ここに至ったわけです。

反応をコントロールするメンタルトレーニング

次は反応についてお話をします。
先ほど能力開発の第一歩は何をさておいても反応のコントロールと伝えました。
どうして反応かというとをご説明します。

2種類の反応

反応には2種類あります。接近していく反応と離れていく(回避)反応と2つあります。

接近する反応について話します。私たちは五感から見たり聞いたりしたことからそのインプットに対して反応します。

その反応の1つに、接近するという反応というのがあります。この時に感じる感情であり、「考え」ではありません。

これは「快の感情」です。
言葉にするとぱっと見て「いいな」とワクワクする、何か聞いた「それできますよ」「やりたいです」「ワクワクする」こういう、「できる」「ワクワク」これがこのときのキーワードになります。

接近する反応には「必要なことに接近する反応」これが1つあります。
自分にとって必要な本を読んだり学ぶことが必要な時に、朝起きたらいち早く「本を読みたい、読みたい、読みたいな」、これはまさに必要なことに接近している反応ですね。

もう一つの反応は「やらなくていいことにもワクワクする」ことがあります。
今、例えばスマホゲームを大好きな人がいたとします。それに今やらやらなくて良い時に本当は今お勉強だったり仕事をしたりトレーニングする時間と決めているときについスマホに手がいってゲームに1時間2時間接近して反応する。これはその人にとってやらなくていいことにワクワクして接近している反応です。

今ダイエットをしている期間にケーキを見たら、ワクワクしてケーキに近づいていきます。そして食べてしまうかもしれません。
このように接近にはやったほうがいいことに接近することがあればやらなくていいことに接近するという反応、これをが接近反応です。

これは繰り返しています。繰り返していますが無意識のうちに感情が反応するわけです。

避ける反応

もう一つの反応が回避する反応、避ける反応です。
回避するときの反応とは言葉にすると、「ダメだ」「できない」「つらい」「嫌だなぁ」という不快を感じる感情です。
これは考えではなく感じてしまう感情です。これが厄介なのです。
考え方を変えるという話ではないことが厄介なのです。
だからコントロール必要があるわけなのです。

避ける反応にも2つあります。

1つはやらなくていいことを避ける反応です。これは場合によっては良い場合もあります。
勉強しているときにスマホが目に入ったとします。「いやだめだ、今はゲームをやる時ではない」と避けることができるとしたら反応的に感情的に「いやだ、今ゲームはやらない」と反応するのが1番良いわけです。

ケーキもそうです。
今ダイエットで食べてはいけないとします。例えば糖尿病を心配している、こういう時にケーキに近づかない。
こういう反応というのは避けるという反応です。

やらなくていいことを避ける反応と、もう一つこれは良くない反応になります。
「やるべきことを避ける反応」というのがあります。

今仕事をすべき時、それなのにネットワークサーフィンをしてしまった、そういう時があります。
もう一つは今本当は仕事をする時で少し何か嫌な仕事、嫌だな、ぼーっとしたいなといって仕事を避けている状態、このように避けるの反応があります。

避けるという反応は不快な反応になります。
この反応をうまく使って、「やらなくていいことを避ける」ということやれば素晴らしいことです。
「やるべきことを避ける反応」「やるべき避けない」ようにコントロールできれば良いわけです。

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

成功する反応パターン

そこで成功するパターンを見ていきます。
成功する反応パターンというのは、「必要な事に接近する反応パターン」をとること、
「今やるべきことがある必要で有益であることに近づいていく」ことです。
例えば勉強する時、「勉強が嫌だなと言ってる人が「勉強?いいですね」「
勉強大好きなんです」「仕事」って言われると「嫌だ」と思っていた人が、「仕事?やりますよ、やらせてください」と接近していけば当然良い結果が出るわけですね。

もう一つがやらなくてはやらなくていいことを避ける反応をすることです。

例えば勉強するときにスマホゲームをやる、つい本当は今やってはいけないと思うべきことをを避けることができる。これがこの組み合わせが成功する反応パターンです。

また繰り返しますが、これは考え方ではありません。反応です。感情の反応パターンということです。

失敗する反応パターン

失敗する反応パターンを見ていきます。今、本当は仕事をする時間であったり、学びであったりするの時にやらなくていいことに接近をしてしまう。

今やらなくていいゲームについ接近反応をしてしまう、無意識に近づいてしまう。
これが1つの接近の失敗するパターンです。

もう一つはやるべきことをやらないという反応パターン。

「やるべきことを回避する反応パターン」これが失敗のパターンです。

本当は仕事をする時間にネットサーフィンをやったり、ネットショッピングをしたり、マンガを読んだり、本当は今やってること以外にやるべきことがあるのにそれを避けて、違うことをやる反応のパターン。

これが失敗のパターンです。

この2つが組み合わさると失敗する反応パターンです。
これは繰り返しますが、考え方ではありません。反応のパターンです。

瞬間的な感情の反応のパターンです。
感情をいかにコントロールするか?
これが繰り返しますが鍵になります。

一流の人は自然と成功の反応のパターンになっている人のことです。
これはあなたも誰
でも成功者もできることなのです。

なぜ、快と不快の感情と反応が紐付いたのか?

ではなぜ感情に快とか不快とか反応が紐付けられたかを解説します。
これは生まれつきにこれが好きだとかこれは嫌いだとかいう事は無いのです。

今まで、数十年生きてきた中で「これは良かったな」ということが「快」になっています。
逆に「嫌だな」という出来事があった。これが「不快」として感情の記憶となり脳の中に蓄積をされている記憶データになっています。

ここで少し脳のことを紹介します。

脳の中で行っていることの1つは「考える」とう事、「思考」するという事ですね。

色々と思考する、考えるこれをやっています。

もう一つはイメージというのがあります。

映像を描くという力のことです。

目をつぶってまた目をつぶらなくても、何か今ここにないものを映像で思い浮かべる力を人間は持っています。イメージする力のことです。

もう一つが感情。これは生まれ持ったものもありますがこれは経験によって「これは嫌だ」「これは好きだ」「これは好きだ」この繰り返しで感情の記憶が蓄積されています。

そしてこれを反射的に条件づけられています。
だからこの紐付けをもし変えるとしたら嫌いだと思ったりしたことが大好きになったりします。

反応のパターンを変える3つの方法

ここで、私たちの脳について知る必要があると思います。
なぜそのようになってるのかを解説します。

「脳を支配している脳のルール」があります。
このルールは誰でも共通です。世界を代表するような成功者、偉大なことを成し遂げた人、その人の反応の仕方も平凡な人、普通の人の脳のルールも同じように作られています。

そのルールを紹介します。
快を感じる感情があります。
もう一つは不快を感じる感情があります。「嫌いだな、むかつくな、退屈だな、気持ち悪いな、悲しいな、ビクビクするな」
これはどうやって発生してくるかというと外部からの感覚への情報というのがあります。
これは五感のことです。匂いをかいだり、目で見たり、耳で聞いたり。
この五感情報に対して扁桃核これが辺縁系というのがあります。この扁桃核が記憶から瞬時に反応して決めています。
これを簡単にコントロールしようと思っても難しいのです。
このように脳がなっていることをどうするかということをお伝えをします。
不快に対して反応する神経細胞と、快感に対するして反応する神経細胞、これを変える3つの方法をご紹介します、

脳の仕組みをもう一度説明します。
五感から何かを見たとします。これが好きなことだったとします。その好きなことに対して出力します。出力というのはその見たことに対して起こす行動です。行動や言葉を出すこと、動作をする事です。

もし嫌いなものを見て嫌な行動したら、嫌いがさらに大嫌いに強化されます。
逆をいきます。
とても好きだなと思っていることがあったとします。好きなお肉を見て笑顔で「大好きですよ」という前向きな行動、そうするとさらに強化されてお肉が大好きになっていきます。

脳は見ただけで好きとか嫌いだと判断しますけど、だんだん好きになっていったり、嫌いになったりするのは、それに対してどういう行動を取ったか?
どういう言葉を出したか?それによって大嫌いになる、または大好きになるわけです。
この脳の仕組みを利用しようではないかということです、

反応を変える3つのメンタルトレーニング

この脳の反応を変える方法は3つあります。

1、速さを変える。これは出力の速さを変えると言うことです

2、意味を変える。言葉など出力の意味を変える

3、思いを変える。脳への問いかけを変えるということです。
そうすると反応を変えるとことができるということです。

速さを変える

脳の仕組みをもう少し詳しくご説明します。
私たちの思考は0.5秒で完成します。
思考が0.5秒で完成ですが、感情も反応するスピードというのがあります。
1つの思考が出来上がるのに0.5秒で何かのことを反応しているのです。

何かの入力があった時に、それが感情脳に届くのに0.1秒で嫌いなら嫌いと反応するし、好きなものは好きと反応しています。ここまでは反応なので仕方ありません。

その感情を、出力で思考を変えることができます。
入力のあと、その後0.4秒かかって大脳新皮質に何かの好きなものを見たら好き、とか嫌いと、反応したします。

その上で0.1秒と0.4秒で合計0.5秒の間に勉強が嫌だったとした場合、「勉強しなさい」とします。

すると、0.1秒で嫌だと反応しています。それプラス0.4秒で嫌だという思考が出来上がります。
このようにして、0.5秒以上考えていると過去の勉強が嫌だった脳の記憶データを検索し始めます。
昔の嫌だったことで感情がマイナスになり、マイナスの思考が完成するわけです。
このように0.5秒で私たちは思考が完成しています。

例えます。私は野球部でした。昔は監督さんの一言で動く時代でした。
例えば「たるんでるな」っていうことになったとします。
「俺がいいと言うまで走れ!」と言われれることがありました。「俺がいいと言うまで」というのは辛いのです。何周とかわからないのです。
グラウンドを走れ!といわれて「大好き」という人は普通はいません。
言われた瞬間に嫌だなと思うわけです。

監督さんから「グランドを走れ!」と言われたときに何も考えず0.5秒以上「うーーん」と0.5秒以上かた1秒ぐらい考えていたらもう感情は「ドマイナス」になっています。
そしてグランド走るの嫌だなぁと思っているわけです。
こうやってマイナス思考が完成します。
これ、もし皆さんの嫌いなことをするように言われたときに時に、どうなるか思い出してください。

事務仕事が嫌な人が、「事務仕事してね」って言われた時にあえて0.5秒以上の1秒ぐらい考え「うーーん」を考えてみてください。

完全にマイナスの感情になっていることが実感できます。
自分で試しにワークをやってみてください。

ただでさえ嫌なものが長いことか1秒以上考えることでより以上より嫌になっていくのです、これを逆手に取ろうと言う方法をこの後ご紹介します.

マイナスなことに「嫌だという言葉」を使ったり、「嫌だという動作をする」と「より嫌だ」という結果にになります。
そこでプラス思考を作る、反応を変える方法をお伝えします。

これは0.2秒で反応するやり方です。
0.1秒で大脳辺縁系から感情が「好きとか嫌い」を一旦判断します。

インプットより出力つまりアウトプットで脳は思考を強化するというルールがありました。
ですから0.4秒かかって昔の記憶をたどる、その前に行動を起こすのです。

「グランドを走れ」って言われたときに「えーー」と言ったとしたら、もう体は動きません。
この時は思考がマイナスになってるだけじゃなくてマイナスのホルモンも出て脳内に発射されています。体が重たくなります。

0.5秒かかると完全にドマイナスになります。
そこで0.2秒の方法はどういう意味かというと、大脳に行くまでの時間よりも早く出力をするということです。

五感から入って来ることに対して、出力の方が強い効果を出すわけです。
出力がプラスだったら、プラスの言葉だったら、プラスの行動だったら、プラスが強化されるという脳のルールがあるのです。

ですから嫌いなことを好きなことに変えるときには出力を変えるということです。
そのスピードを変えるとことです。0.2秒で行動を起こすのです。
野球の例です。監督さんが「今日はたるんでいる!やる気あるのか!やる気があるならグランドを走れ!」と言われたとします。
「やるのかやらんのか!」
ここでプラスの反応をするにはプラスの出力をするです。

それは、0,2秒で「はい!」(プラス言葉)と言って胸を張り「走り始める」(プラスの動作)をすることです。

もう一つ、例えば片付けが嫌な人が「片付けなさい」と言われると「えー」という気持ちになるかと思います。

これを「片付けなさい」と言われたら瞬時に「はい!」と言ってい立ち上がり行動することによって、もし嫌いだったことも好きになっていくのです。
一つ一つ嫌だと感じる前に、プラスの行動を起こすことによって速く行動するというスピードを速くすることは最強の方法です。

まず1つ自分が苦手だと思うことがあったら、速さを変えることです。

0.2秒でプラスの言葉プラスの行動をやることです。これはやってみてみたらすぐわかります。
家族とでも一緒に嫌な事を0.2秒でやってみてください。
すぐにわかります、

苦手な事でもワクワクしてやってしまうことになります。
速さを変える、思考が完成する前に

  1. プラスの行動をする
  2. プラスの言葉を出す
  3. プラスの動作をする

これが最強の方法です。

2つ目意味を変える

この方法も簡単ですので実践をしてください。これも同じです。
インプットされることよりアウトプット、つまり行動・動作・表情これによって人間の脳は意味付けを変えます。条件付けを変えるということです。

仮に掃除をすることが苦手な人はが「不快」が条件付けされています。
これは掃除の意味を変えるために、言葉を変えます。
「掃除する」をやめて、例えば浄化するとかにするのです。
「クリーン化」でもいいんです。
言葉を変えることで、意味が変わりましたよね。

掃除ではなくて「浄化する」「クリーン化する」になることによって意味が変わってくる。それにによって条件づけが変わってくるのです。

「問題」もそうです。「問題が起こったら嫌だ」と条件付けされてる場合は、「問題」を言葉を変えることです。問題を「お宝」と変えてみましょう。
問題の電話があった場合は、「お宝の電話がありました」「チャンスの電話がありました」と意味を変えることです。

このような方法が意味を変える方法です。

これだけで全然と違います。インプットより出した言葉、アウトプットした言葉、これが強化されて記憶されるようになっているからです。

こんなことをいう人がいませんか?「プラス思考じゃないからマイナスを言う」という人。
これは違います。全く真逆です。
言葉をプラスにするから思考がプラスになるのです。
これはよく覚えておいてくださいね。

思考がどうであれ、「言葉と行動・表情がプラスであれば脳はそれをプラスだと受け取ってしまうのです。
この脳の仕組みを利用するのです。

思いを変える

これについて解説します。
これも脳の仕組みを利用する方法です。

能力開発とは反応を変えるということでしたね。
これをもう少し詳しくいいますと、「脳への問いかけ」のことです。
「ひとりごと」もそうです。これも脳への問いかけです。

プラスの質問を脳にすれば、プラスの回答をしてくれます。
マイナスの質問をすればマイナスの回答を脳はしてくれるようになっているのです。
脳は必死に回答を考えます。

何を問いかけをするかなのです。
脳は問いかけに対して寝ても、覚めても考えるようになっているんです。
この脳のしくみを利用している人はほんとにすごい結果を出すのです。
せっかくの脳というすごい強力な武器です、脳ははとても優秀なパソコンの数十万台分の働きをしてくれます。
脳に自動的に考えさせる方法、これを自動化してる人だっているほど
なのです。

煮詰まってきたと言う言葉があります。これは「だんだんわからなくなってきた」と捉えている人がいます。これは煮詰まって「まもなく答えが出そうだ」という意味なのです。

逆にいうと煮詰まらなかったら、答えは出ないということです。
煮詰まるまで脳に問いかけることです。何人かで何かのプロジェクトをやっている時もそうです。ブレーンストーミングをしてる時もそうです。煮詰めってきたらこれが答えの出る寸前なのです。

自分で自分の脳にプラスで質問をすれば、必ず答えを出してくれます。
「たまたま役に立つ本が見つかった」
これはたまたまではありません。

行動を支配してるのは脳です。これは怪しい話でもスピリチュアルの話でもありません。脳の潜在的におこなっていることが私たちの行動のほとんどなのです。

脳のやってる事は凄いです。寝てる間に呼吸、寝てる間に全部の神経動かしてくれています。
睡眠中に1日の考えを整理して、ひらめかせてたりもしてくれます。
睡眠中も機能しています。脳は睡眠中はシャットダウンしています。

シャットダウンをしたときに整理整頓されています。
パソコンが再起動したら直ることがあります。それと同じ状態です。脳はすべての問いかけに対して絶対に答えを出してきます。マイナスの質問すればマイナスが出てきます。
「なぜいつもできないのか」と問いかけたら、できない理由を見つけ出します。
答えは出てきません。できない理由が現れてくるだけです。

ところが逆に答えが欲しいのであればどうすればできるのでしょうか?
「どうしたら出来上がるのか」と考えるとできる方法を脳が自動的に見つけ出してきます。
脳は同じ仕組みを持っています。
この問いかけの方法が違うのです。「どうすればできるのか」「なぜできるのか」「何をやったらいいのか」そうすると「できる方法」を見つけ出します。問いかけの仕方1つなんです。この問いかけの仕方ひとつで全然答えが変わってきます。

反応変える3つの方法を解説しました。
まとめます。

  1. 速さを変える
  2. 意味を変える
  3. 思いを変える(問いかけ)

この3つの方法は今からでもすぐにできることです。
反応を変える事は行動のパターン変えることです。反応のパターンが成功のパターンに変わることによって人生のパターンが変わってきます。
ぜひ今日からでも実践してください.

目標が達成できないと悩みの方。 目標や夢を持つことでプレッシャーになりませんか? それは脳のしくみを利用することで解決します。 今までと全く違う感覚を体験しましょう!

→限定ビデオレクチャー:目標を持つことにワクワクできない、プレッシャーがかかってしまうなどの悩みはありませんか?逆に脳をコントロールして脳のしくみを利用すれば脳があなたを引っ張っていってくれます。「脳のしくみを利用して目標を達成する方法」15本(合計約80分)のビデオレクチャーをご覧ください。(期間限定です。この機会にどうぞ)

 

メンタルトレーニングを学べるコース一覧

この記事で紹介したコースと参考記事のリンクをまとめました。
限定無料ビデオレクチャーはこちら

勇気が出る!脳のしくみを利用してワクワクする目標を持つ方法

脳のしくみを利用して目標達成をする3つの最強の方法

フリーランス・個人事業主:脳のしくみを利用して成功パターンを身につける3つの方法

脳のしくみから見る先延ばしを克服できない本当の理由とは?

本番に強いメンタルを作り「セールス力が高まる」5日間

あなたは本番に強いですか?

2020年9月19日 By 坂本 浩徳 1 コメント

こんばんは!

坂本浩徳です。

ここから数日は寒い感じで引き締まっていいですね!

しかし、寒さを侮るとカラダが冷えて体調が崩れるそうです。ほどほどに暖かくしましょうね。

さて、前回の無料メールセミナー「お客様の方から欲しいと言われる方法」を振り返ります。

このセミナーで多かったのはお客様から欲しいと言われる方法がわからないので成約に繋がらないという方が大多数おられました。

売れる流れを知らないだけでいいサービスや商品が伝わっていない方が多いですね。

さらにもう少し、掘り下げてお聞きする成約の場面でお客様と料金の話になると

いつもの自分ではなくって

・アガッてしまう

・金額の話すらできない

・サービス内容や商品説明の後は

・サラッと終わってしまう。

と、いう感じで

そもそも伝える前に弱気になっている人がかなりおられました。

これはわかりますね。

私も、ガタガタと手が震えてお申込書を出したというところからはじまりました。

メンタルがガタガタでした。

メンタルトレーニングといえば今ではスポーツの分野ではメンタルトレーニングは

当たり前の時代ですよね。

実は私はSBTスーパープレイングトレーニング

https://www.sanri.co.jp/mental/

の一級コーチでもあります。

また、長年の仕事は販売でしたが販売のテクニックなどを取り組んだ事はありません。

あまり有効とは思えませんので。

まずは、テンションとモチベーションです。その上で、的確な仕事のやり方です。

例えばですが、私はどなたかと少しの時間そうですね、1分くらい話をすれば

その人が成果が出ているか?売れずにいるか?わかってしまいます。

わかるので仕方ないですよね^^その次は、もしその人に変えた方が良いべきところを

気がついたらところをアドバイスして良いと了解をもらった場合はさせて頂きます。

そこでですね「そうか!」と気づいたところを変える方はその日から変わります。

少なくとも4~5日で良いことが起こります。

スピルチャアルではありませんよ。

ちなみに運とかツキとかありますよね。そういう意味です。

そうです。

運が良くなってツキがでてきます。運やツキはメンタルはとても密接に関係してしていると言うか同じことです。

その証拠にSBTを開発した西田文朗先生は運やツキの書籍を多数出版しています。

売上は100万部以上です。

プラスの人は運が良い

プラスの人はツイいる

マイナスの人は運が悪いとこうなります。しかも、これが伝染します。

今流行のなんとかウィルスどころでは無い感染力なんですよ。

ツイていないのがたちまち感染していきます。なので、もし自分がマイナスに感染していたらどうなるかというとプラスの運の良い人は感染したくないの近づいてきません。

プラスの人と出会えなかったら仕事もうまく行きませんよね。

これは、わかりますよね。人とか集団、会社などなぜか似たような人が集まっていますよね。

例えば、イベントに人が集まらないとかも本能的に、「運が悪い、ツイテない」に感染したくないと運の良い人は感じます。

だから人が集まらないイベントはそういうイベントという事です。

反応のパターンがその人そのものである

2020年7月27日 By 坂本 浩徳 コメントを書く

反応のパターンがその人そのものである

 

このコースは先延ばしを切り口にしてますが、じつは、見たり、聞いたりした事への反応のパターンについてをテーマにしています。

なぜ、反応のパターンを切り口にしているのか?それは反応のパターンがその人そのものだからです。つまり、成功する反応パターンと失敗する反応パターンがあるんですね。

ところが反応というより、条件反射に近いので簡単に、いつかそのうパターンが変わっていることはないんですよね。

例えば、嫌い、苦手、ということに対してはそれから逃げるというか、回避する反応をします。一方で、好き、楽しいには近づいていきます。接近する反応ですね。でも、今は仕事の時間だという時にスマホゲームに好きだから、楽しいからといってやってしまう。これを失敗の反応パターンといいます。

同じく、今は仕事という時に「苦手だから後でいいや」という反応も失敗の反応パターンです。

この好きとか苦手とかを決めているのは感情脳が反射的に決めています。なので、感情を意図的にコントロールすることでしか、反応パターンは変わらないのですね。

 

私にも苦手、避けたいとこもありますし、逆に好きでつい接近することもあります。片付けをすること、これは苦手という反応をして先延ばししたくなります。この無料コースでは反応パターンについてなぜ先延ばしをしてしまうのか?その原因について解説しています。

まずはこちらの無料版で予習してみてはいかがですか?

 

学びやすいUdamyの無料コースです。

脳のしくみから見る先延ばしを克服できない本当の理由とは?

 

反応する力でコロッと変わる

2020年7月18日 By 坂本 浩徳 コメントを書く

能力開発とは反応力のことです。

成功者の特徴は何か?

その中には

・読書を好む

・素直

・自己否定をする人

・成功する人は変化を受け入れる。成功しない人は変化を恐れる。

これから、どんな具体的な行動をしたら成功者になるのか?

「私にもできる」という方法を知りたいです。

 

■一般的に本に書かれていることより確実な方法は「反応力のトレーニングをすることです    

■コツコツ、読書をするだけでは成功しない 反応を変えると飛躍的に伸びる  

 

ビジネスの成功やスポーツの分野では、脳の仕組みを解明してそれを利用して成果がでている。

能力を開発する秘訣は反応のパターーンにあります

自分の能力を最大に発揮して「成功者」と呼ばれるような人物になるには

どうしたらいいのか?本を読んで努力しているけどこのままでいいのかわからないです」

こういった疑問に答えます。

✓もくじ

1.成功するに確実な方法は本に書かれていることより成「反応力のトレーニングをすることです   

2.コツコツ、読書をするだけでは成功しない 反応を変えると飛躍的に伸びる

この記事を書いている私はビジネスメンタルコーチとして、全国を旅しながら活動しています。この記事で書くメソッドは脳の仕組みを解明してそれを利用して成果がでている

ビジネスの成功やスポーツの分野でも、オリンピック金メダリスト、甲子園常連校、経営者、有名企業の社員教育、一流予備校にも採用されて多くの実績のあるメソッドです。

私自身がこのメソッドを学び、実践し、クライアントさんに指導している

実体験に基づいて解説します。

■成功する確実な方法は本に書かれていることより「反応力のトレーニングをすることです

結論として、「本を読む」「素直になる」といった結果が見えにくいことではなく

五感から情報のインプットに対する反応を変えることがおすすめです。

なぜかというと、反応のパターンが失敗のパターンだとどんなに他の努力をしても失敗してしまうからです。

□接近反応と回避反応

具体的なお話をすると「接近反応」と回避反応があります。

接近反応は自分から無意識に近づいていく反応です。

その時の感情は「快」の」感情です。

たとえば、

・楽しい

・ワクワクする

・うれしい

といった感情です。

回避反応は自分から無意識に避けていく反応です。

その時の反応は「不快」です。

・いやだ

・最悪

・やりたくない

といった感情です。

□2つの接近反応

接近反応には2種類あります。

・必要なことに接近する反応

これは成功に向かうために必要なことに接近する反応です。

もし、ITの分野でビジネス活動をして活躍したいとしたら

ITのスキルを高めるために

・プログラミングを勉強する

・動画編集を学ぶ

・コンテンツマーケティングを学ぶ

こういった必要なことにワクワクして、ウキウキして接近する反応です。

これは「良い接近反応」です。

・不必要なことに接近する反応

これは成功することに一切役に立たない、やらなくても良いことに

接近する反応です。

例えばITのビジネスに必要のない

・マンガを読む

・ゲームで遊んでしまう

・目的のない飲み会にいく

・目的のないSNSをスマホでながめている

これは「悪い接近反応」です。

次に回避班のにも2種類あります。

・必要なことを避ける反応

これは成功に向かうために必要なことを避ける反応です。

もし、先ほどのITの分野でビジネス活動をして活躍したいとしたら

ITのスキルを高めるために

・プログラミングを勉強する

・動画編集を学ぶ

・コンテンツマーケティングを学ぶ

こういった必要なことに「いやだな」「やりたくない」と無意識に感じて

避ける反応です。

これは「悪い回避反応」です。

・不必要なことを避ける反応

これは成功することに一切役に立たない、やらなくても良いことを

無意識に避ける反応です。

これも先ほどと逆で

例えばITのビジネスに必要のない

・マンガから遠ざかる

・ゲームを見ても近づかない

・目的のない飲み会に行かない

・目的のないSNSは見ない

これは「良い回避反応」です。

■コツコツ、読書をするだけでは成功しない 反応を変えると飛躍的に伸びる

結論、反応パターンを「良い反応パターン」に変えないまま

コツコツと「成功者の特徴」を学んで

・読書をする

・失敗を恐れないマインドをになる努力をする

などをやってもほとんど意味がありません。

「悪い反応パターン」が変わらない限り

一生このパターンからでる結果となります。

なぜなら、反応は「快」と「不快」の「感情」が「無意識」に

影響を与えているから変えない限り

自然に変わることはありません。

□反応が「良い反応」に変われば飛躍的に伸びる

良い反応とは毎日7万回くらいの反応が

「成功に向かうために必要なことに接近」し

「成功することに一切役に立たない、やらなくても良いことを避ける」

ことです。

なので、仮にすべての反応(無意識)が

良い反応になれば、その時から成功への歩みは飛躍的に伸びることに

なるのです。

なぜなら、ダイエットでも良い反応をすれば

100%成功するといえますよね。

太るケーキやスイーツを避けて

運動や階段を使うなど生活習慣を変えるこに接近すれば

ダイエットの成功は確実なものになります。

先ほどのITビジネスでの成功の例でも

関係ないマンガを読むこと、ゲームをすることを

避けて

プログラミングの勉強やマーケティングの勉強に接近す人は

確実に成功へ近づいていくことになります。

□反応とは感情の反応

接近には「快」の感情が関係しています。

「悪い接近」にも「快」のワクワクする感情によって

マンガやゲームに接近します。

「悪い回避」にも「不快」のいやだな、やりたくないの感情によって

役に立つ勉強を回避します。

ということは読書をすること素直になることも大事ですが

まずは自分の「感情」を自分でコントロールすることが第一歩ということに

なります。

□感情は本能の反射作用

感情は脳に蓄積された過去の記憶データによって反射しています。

いやな記憶の物を見たら「不快」の反射を0.1秒で行います。

美味しい好きな物を見たら瞬時にワクワクの「快」の反射をして接近していきます。

つまり、理屈や意志の力よりも強くて、コントロールしにくいのが

「感情」というものなのです。

□感情のコントロールが成功への道

喜怒哀楽の感情もコントロールが難しいですが

快と不快は「条件反射」です。

快と不快の感情を制するものが人生を制するともいえるでしょう。

私たちは常に2つの反応をしています。

1.接近反応

これは「快」の反応です。

ワクワクする。

 楽しい!

1-1必要なことに接近する反応

   自分にとって有益なことに接近する反応です。

   1−2 不必要接近 

    これはやらなくもいいのについつい接近している反応で     す。

    「気がついたらゲームをしていた」

     「つい、マンガに接近して夢中になって読んでいた。

い

  回避反応 

    必要回避

    不必要回避  

不快 できない 困った つ

  能力開発とは?

      秘訣は反応パターン

 ただ努力、コツコツではなく 

    成功しない反応パターン 

    成功する反応パターン

   反応が変われば飛躍的に伸びる

坂本浩徳のブログ

© 2021·坂本浩徳のブログ All Rights Reserved.

  • ホームに戻る
  • 坂本浩徳について
  • 脳のしくみを利用するとは
  • 無料ビデオコンテンツ
  • 脳のしくみを利用して目標を達成するメンタルトレーニング
  • 自分らしい人気オンラインコースのためのコンテンツの作り方
  • 働く時間を減らし収入が増える「新しい方法」
  • ニュースレター登録
  • ADDress多拠点生活
  • お問い合わせ